上地雄輔 in 日曜日のへそ 10 | るっかのお散歩コース

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趣味 上地雄輔
 とにかくはまっています。
生活必需品 上地雄輔

ライブの遊助が頭ン中、ぐるぐる回ってて、歌声が響いてて

浦島太郎状態です。

 

この1週間で、6時間のバス旅が4回。

お盆で渋滞してたから、7時間から8時間だね、実際は。

なので、今は足が・・足が・・

足を高~~~く上げて転がっていたい気分。

食料尽きてるんだけど、買い物にも出たくないなあ。

 

・・とここまで書いたら

足を上げて転がったまんま寝落ちしてました。あらら

でも、おかげでスッキリ。元気回復。

 

ではレポです。

ん~~多分10だったと思うんだけど?

そいで、内容はどこまでレポったんだっけ??

 

部活の上下関係の話から

 

「でもさ、寮の中では別にちょっと自由なの?」

上地即答

「地獄です!!」

「あれ?ここってハイスクールなのかしら??みたいってこと?」

「そうそうそう。」

「う~ん。」

「先輩の世話して起こさなきゃいけないし、掃除もしなきゃいけないし。」

「まlね。寮は。」

「洗濯も、畳み方とか、先輩によって着る順番を上にしなきゃいけないとか。」

「はいはいはい。」

「ご飯食べるときも、おいしいもの全部持ってかれるし。」

「うん。」

「調味料使っちゃいけないし。」

怒涛のように出てきます。笑いだすつっちー

「肉なんかとれないし。」

 

そうだよなあ、上下関係の厳しい寮だしなぁ、と思って聞けるものから、だんだんそりゃあ理不尽だなあと思うものになってきた。

こないだまで、家でお母さんに世話されてた15歳がこんな環境に投げ込まれちゃうわけだね。

育ちざかりが、毎日練習でへろへろになって帰って

ご飯もおいしいものは持ってかれてしまう。毎日やめたいわけだわ。

 

「たまんねえなあ、もう。それじゃあ、今もう・・」

「今もう全くないです。」

上地の声に力が入ってます。

「俺もそうよ、だって高鉄棒ぶら下がって、学校の目の前をピンクのカウンタックが3台通るまでって言われて。落ちたら連帯責任で、学校の外周をダッシュさせられんだよ。」

これ聞いて上地の声がひっくり返って

「うそでしょ!!」

「12・・3歳ですよ、だから。そん時に俺も、ぶら下がってる時に思いましたよ。あれ?ランボルギーニ社は、ピンクのカウンタックって作ってんのかなって。」

笑う上地

「うん、まあね。そんないろいろ・・」

「通るわけないでしょ!」

「通るわけないから。」

 

部活の理不尽の話はここで終わって

「じゃあ、続いて曲。上地さんが・・」

「はい。」

「高校球児時代に好きだったとかっていう曲をここでかけたいと思います。」

「はい!!」

「はい。」

「僕が高校1年のときに・・」

「はい。」

「あの~、移動する・・野球部のバスで。」

「うん。」

「聞いていた、My Little Loverで、Hello,Again。」

上地は何かとこの曲を出してきますよね。

 

思うのは、当時って自分でイヤホンで聞きたい曲を聞くって環境じゃなかったと思うので、これはバスのカーステレオから流れてたんじゃないかな?コーチや監督に聞かされていた曲の中で気に入ってたってことだろうか。

それとも、上級生になったら自分たちで選曲できたりしたのかな?

どっちにしても、1年坊主の上地は”聞かされて”いたってことだよね。

 

♪♪ Hello,Again~昔からある場所~♪♪

 

「いや~、懐かしいですね。」

「懐かしい!」

「いや~、ちなみにね、ヴォーカルのakko。これもしかして?」

「まさかですよ!」

「まさかですよね。」

この会話の意味はマイラバに興味がないせいか、全く分からなかった。akkoとキーボードの小林さんとのことを言ってるの?

 

「俺だって、1回ね、歌番組でご挨拶さしていただいたとき・・」

「あ、会ったことあんの!?へえ~」

「15のときよく聞いてました!つって。」

笑うつっちー

「『その差が、嬉しいのか悲しいのか分からないな』ってすごい綺麗な、あの・・優しい笑顔で返して。」

「笑顔ね、歳の差感じちゃうわってことなんでしょうね。」

「うん。」

 

「羞恥心」ちっちゃい頃聞いてました!って言われると、このときのakkoさんの気持ちが分かるかな?