ユミアのアトリエ体験版 序盤の操作のチュートリアルで目が点に…… | 趣味のあれこれブログ2024

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趣味のゲームの事を中心に日記などを書いていきたいと思います

 

 注意:超ネタバレアリです。そしてあくまで個人的なチュートリアルだけの感想。

    それを踏まえた上でご覧ください滝汗

 

 ついに3月17日の0時に配信が開始されたユミアのアトリエ体験版。

 

 私もちょっと体調がすぐれないけれど、楽しみにしていたのでダウンロードしてみました。

 

 驚いたのは、スイッチの体験版の容量が1.7Gしかなかったこと!

 思わず私の脳裏には、序盤のさわり部分しか体験できなかった某有名RPG体験版の悪夢が蘇ります。

 

 期待と不安を抱きながら、ゲームを起動!

 

 おっと、いきなりムービーシーンからのスタートでした!

 

 

 これはダンジョンのエレベーターみたいなギミックなんでしょうか?

 

 

 パーティーメンバーらしき6人がすでに勢ぞろい!びっくり

 

 

 体験版とはいえ、何の予備知識もないままだと置いて行かれそうな勢い。真顔あせる

 

 

 

 突然の謎の揺れに襲われ、動揺するパーティーメンバー。

 名前も関係性も分からない子たちにキャアーとか言われましても、知らんぷりフーンとしか思えないわけで……

 

 

 衝撃の原因はどうやら頭上からみたい。

 

 

 再び起こった轟音に頭上を見上げると、屋根部分が崩落してきます!

 ここは、「あぶなーい!」(真顔棒読み)とか言ってハラハラする場面ですか?

 


 ちょうどユミアと他のメンバーの間に巨大な瓦礫が突き刺さり、

 

 

 丈夫ではない床は、ユミアもろとも崩れ落ちます。

 

 

 幸い、靴装備に仕込まれたブースターみたいなもので落下の勢いを殺し、くるりんぱっとどこかの部屋に降り立つんですが、

 

 

 今度は敵の襲撃に遭いバトルスタート!

 

 

 いきなり戦闘のチュートリアルに入ったみたいです。

 そして操作解説窓のオンパレード。完全に気持ちが付いていかず置いてけぼりです。

 

 

 なんとか倒しはしたけれど、みんなからは置いて行かれ、

「こちらに通路が続いているようです」

 という指示に従って、今度はダンジョン探索のチュートリアルへ突入――

 またまた解説窓が……ネガティブ

 

 ちょっと待てぃ~!!

 

 って、千鳥のお二人ならきっと止めるはず!

 

 この体験版、なぜここから始めちゃったんでしょうか?

 

 私は先にswitch版から試してみたので、いきなり何の説明もなく始まった戦闘と迷宮内移動のチュートリアルにものすごく戸惑いました。

 

 しかも携帯モードで気軽に始めちゃったので、チマチマと動くキャラに戸惑いが倍増ww

 いや、体験版なんだから、本編と同じようにしてよとは言いませんが、それでもここから始めるのはちょっと……

 

 

 

 

 

 と思ったら、「クエスト開始:序章」!?

 

 ってことは、これは製品版と同じ流れってこと?

 

 確かに移動やバトルのチュートリアルは必要だけど、何もこんな序盤から、時系列を曲げてまでやることは無いんじゃ?滝汗

 

 最初に死体を転がせっていうミステリー物のセオリーじゃあるまいし、何の説明もないまま落下イベントや戦闘を見せられても興ざめするんですが。ゲロー

 switchは起動時と途中にある1回のローディングも長いので、淡々と進むチュートリアルはまさに苦痛。ネガティブ

 

 

 そしてしゃがみ動作やオブジェクトのギミックを利用したイベントを一通り体験。

 (これ、ゼルダのようなパズル的ギミックだけど、どうだ、アトリエにしては新しいだろ、って言いたげで鼻に付くんですが……だいぶ後の開かずの扉の先に見えるスイッチみたいな光を撃って扉を開くやつも真顔

 

 

 複数の敵と対峙するチュートリアルを終えたところで「クエスト完了:序章」って、

 

 

 う~んクエストっていうか……ただ訳もわからないまま無理やりやらされた感が凄いw

 っていう感想しか出てこない。あんぐりガーン

 

 

 続いて「クエスト開始:序章・2」

 今度は今までの操作のおさらいのように、銃でのはしごギミックの操作や二段ジャンプで崖の先へ進みます。

 

 

 面倒になってきたので敵とのエンカウントをスルーして先へ進んで行ったら、見事に何の見せ場もないまま淡々と進んでしまいました。ガーン

 

 そしてレバーを操作して扉を開ける……

 これ、必要なんだろうか?

 まるで一昔前の「トゥムレーダー」みたいで、なんだかアトリエなのにこれじゃない感が凄いです。

 しかもここまでのゲーム的には「ファルコム臭」がプンプン。チーン

(パーティー戦はソードアートオンラインの「バンダイナムコ臭」だしガーン

 本当にこれが私の楽しみにしていたアトリエなんだろうか、っていうのがここまでの正直な感想。

 

 去年のインタビューだかで出ていた「アトリエの完成形。集大成」っていうのは、こういう寄せ集め状態のRPG化を指してたのかなあ、と今になって思う。

 

 こういうのは原神とパルワールドでさんざん見てきちゃったから、余計に陳腐に見えてしまうと思うのは私だけ?

 

 

 

 

 そして極めつけのボス戦のチュートリアル。

 えーっと、私ってば「軌跡シリーズ」とか「イースシリーズ」でもやってるんでしたっけ?

 

 本当にもう、プレイヤーの気持ち置いてけぼりで延々と進むチュートリアルにもうお腹いっぱい。

 この序章と称するチュートリアルだけで、ササっと進めても20分近くもあったっていう。ゲロー

 

 

 最後の階段を上っていくと行き止まり。

 

 

 ここでムービーがスタート。

 目の前の大きなガラス窓みたいなのを通して、下のフロアに仲間がいるのを発見します。

 

 

 それと同時に、今上ってきた階段が瓦礫でふさがれてしまいます。

 

 

 なんだか綺麗なバッテンの建材が順番に降ってきて笑いました。

 最後も綺麗にバツが。汗うさぎ

 普通にかがみ動作で下をくぐって行けそうなのは言っちゃいけないんでしょうか。あせる

 

 

 後ろがダメなら、前へ進むしかない。

 当然そうなりますよね。

 ここでさっきの大きなガラス窓。(ガラスかは不明)

 

 

 それを銃弾で打ち抜きます。

 

 

 いやいや、こんな近代建築なのか古代文明の遺跡なのか分からないダンジョンの防壁みたいなのって、謎のエネルギーとかで出来てたりして簡単には壊れないでしょ?

 と思ったらアッサリガラスみたいに割れてるし。ガーン

 あら、意外にもろいんだw

 

 

 

 そして大胆にもガラスの亀裂部分を目がけて体当たりをブチかまします!

 えーっと、これってガラス状でしたよね?

 ああ、やっぱりそうやってガラスみたいに砕けますよね。

 うんうん、割れてよかったね。真顔

 

 

 で、下にはなんか居たよね?

 このメンバーって不死身なのかな?

 思いっきりガラスの破片が飛び散ってるのに、これが刺さらないの?

 

 

 この子に至っては、ガラスが降ってきてる頭上を見上げて喜んでますが……滝汗

 

 

 かっこいい着地をかましてますが、その後ろは普通なら大惨事ですよw

 でも飛び散ったはずのガラスの破片は結局落ちてこず。

「なんだ、生きてたか」

「勝手に殺さないでしょ!」

 っていうやり取りが。

 いやいや、あなたたちこそ、ガラスが降ってきそうだったのによくご無事で。真顔

 

 

 メンバーがそろったところで、唐突に、

「――行こう」

 えーっと、いずこへ?

 

 ここまで本当に何のストーリー的説明もないまま、ずっとずっとチュートリアルが続いてますが。さらにどこかへ連れて行ってくれるんですねw

 

 

 階段をズンズンと上って歩いた先で、またも頭上に謎の生命体が出現!

 夕日を背に受けて、天空にかかる橋の上にたたずむは獅子の顔を持つ謎の獣人。

 

 

 えーっと、こちらもどちらさまでしたっけ?

 敵なの、味方なの?

 やっぱり何の説明もないまま、

「あいつ……!」

 って、あいつじゃわからんwww

 

 

 

 

 このあいつさんは、ユミア達の大事なものを奪った感じでしょうか?

 この謎のスティックが何か重要なアイテム?

 

 これを取り返すために、わざわざユミア達はここまで来たってことでしょうか?

 

 

 獣人がおもむろに手を上げると、手のひらから冷気のようなものが湧きだします。

 

 

 そしてその氷がユミアの足元を捕らえ、次第に全身の自由を奪います。

 

 

 助けようとした仲間との間にも氷の壁がせりあがり、

 

 

 完全にユミアは孤立状態に。

 って、毎回派手なアクションをしてるあなたたちなら、こんな壁ひとっ飛びな気がするんですが……ガーン

 

 

 全身が氷に包まれたと思った次の瞬間、またまた靴に秘められたパワーが発動!

 

 

 氷を吹き飛ばしての大ジャンプを見せます!

 

 

 そしてそのまま獅子顔とのバトル開始かと思いきや、

 

 

「代われ」

 とか言いながらさらに謎の人物が。

 もうね、これってドラマチックとかって話じゃないですよ?

 次から次へと説明なしで新たな人物が現れて、勝手に製作者側だけが気持ちいい自己満足のムービーっぽいのが展開されるって……

 これを見続けてカッコいいとか思った人って居るんだろうか……笑い泣き

 

 

 戦闘はユミアの蹴りが見切られて、足首をつかまれたままあっさりと逆さづりに。

 

 

 ポイっと放り投げられたかと思うと、魔法の一撃を受けて岩に叩きつけられ、そのまま海へ向けて真っ逆さま。

 

 

「みん、な――」

 って一言を残して暗転。

 ここでチュートリアルのストーリーは終わりを迎えます。

 

 最後の言葉って、「皆――」かと思ったけど、もしかしたら「私の恥ずかしいとこ”見んな!”ムキープー」 って意味だったのかも……

 

 

 っていうか、この後普通にオープニングみたいなのが始まるけど、体験版もここからで良かったんじゃ?

 

 約20分間、操作説明以外の何の説明もなしのプレー体験を強要されて、ストレスマッハになってからのこのオープニングは最悪だったんですが……泣き笑い

 

 この後どんな素晴らしいアトリエが待っていても、開始20分弱の苦痛は拭い去れない気がします。

 少なくとも初プレー時の私は、ここまでで中断できるところがあれば中断してましたし。面白くてのめり込んだなんていう感覚は一切なかったかなぁ。真顔あせる

(これはブログを書くためにもう一度プレーしたSTEAM版です。すんなりプレーして、PC版のローディングの速さでも20分弱でした)

 

 この後もモンハンほったらかしでプレーして、普通のアトリエが続いていくのも体験済みなんですが、だからこそこの冒頭のチュートリアル部分は蛇足かなーと思いました。

 

 以上、私のごくごく個人的な体験版冒頭に対する感想でした。

 

 ちなみにこの後の真のオープニングからのゲーム体験は特に不満無しです!

 

 

 って、序盤だけで長々書いちゃったけど、みんな体験してるんだから、こんなの見る人いないよねw

 

 私の悪い癖だなぁ。

 まったく上手く纏められない……

 

 とりあえず好きに書いちゃったからもう投稿するけど、こんな感じだと誰も読まなくなる予感しかない。ゲロー

 

 本当にすみません。

 

 次回こそは……っと何回言った事かネガティブ

 文字数制限に引っ掛かったのでここで。

 

 おしまい