脳に白い影と縁切り | 年間100万貯金!家族3人のチリツモ節約生活(*´ω`pq゛

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情緒支援級に通う自閉症娘と心配性母の徒然日記。
ときどき夫、ときどき節約。

毎日暑いですね〜ひまわり


ここから愚痴ですよ!!!!!


コアラ


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コアラ


コアラ


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うちのかわいい一人娘。


今年入ってから月イチで嘔吐してる。

吐くのは一日だけで、当日には元気になるのを

繰り返している泣くうさぎ

  

それとプラスして

赤ちゃんの頃から熱性けいれんも繰り返し。

これも今年に入ってから【無熱性けいれん】に変化した。



熱があるときと違って前触れがない。

少し疲れているかな?というくらいで、

本人が眠気を訴えたと思ったら、

いきなり嘔吐からの痙攣発作不安



夏休みに入る前、学校で2回目の

無熱性けいれんを起こした娘。

職場から迎えに行った時には救急車と消防車が

学校に停まっていて、ストレッチャーに乗せられてた。

大勢の救急隊員、担任、副担任、校長に副校長、保健室の先生プラス産業医の方に囲まれて。


病院へ運ばれて、頻繁に起こる頭痛と嘔吐の

原因を調べるために、CT検査を受けることに。


あとは、てんかんの可能性ありで

2度目の脳波検査もやった。

前回同様、脳波に異常なし。

ただCT画像で「脳に白い影がある」と言われた。


CTを撮る時に暴れたから、ブレたのかもしれない。

でも念のため今度はMRIを撮ることに…。



正直娘には悪いが、痙攣は慣れた。

てんかんの疑いは繰り越されたけど、

まさか脳のことを言われるなんて。



想像してみてほしい。

大事な子どもの脳に写った影に、

動揺しない親がいるだろうか。


すごくショックだったし、

不安で落ち込んだ。

小さな頭を撫でて涙が出た。


娘に何かあったら、

私は生きていく自信がない。

まだ白い影が何かも分かっていないけれど、

悲観的になってしまう。

それだけ衝撃的だったし、大切な一人娘。



それでだ。


家の近くに実母が住んでいて、

時々娘を見てもらってるんだけど。


母に話したの、脳のこと。

「大事な一人娘なのに…」と私が言うと

母は

「二人目作ったら?」と。



え?


「それってこの子の代わりってこと?」


言い返したら苦笑いしてた。


「二人目できたら、お母さんにサポート受けないと学校行けないね」

と言ったら(娘は学区外なので車通学)、


「そっかぁ私大変になっちゃうね!じゃあいいや!」だってさ。

  

は?

もう、開いた口が塞がらない。


想像してみてほしい。

子どもが増えたところで、この子を心配する気持ちが薄まるだろうか。

もし何かあったら、悲しみもショックも和らぐのだろうか。

この子がいなくなる前提で、母は、あの人は、私にそんなことを言ったのだろうか。


あんなにも子どもができないことを悩んで悩んで、

苦しんでいた私を知っているのに。


それなのに、

無遠慮で無配慮で、想像力の欠片もない、

馬鹿で愚かな言葉を吐いたのだろうか。

これが親なのだろうか。

  

  

頭にきて頭にきて許せない。

縁を切る。

私の母はもうしんだし、

あの人の娘だった私もしんだ。

もう終わり。