平日の朝1番に行きました,岡山県立美術館
モネ、ルノアールからピカソまで
印象派・野獣派(フォービズム)・立体派(キュービズム)までの絵画がずらり
写真撮影OKの「レースの帽子の少女」をパチリ
装飾的で豪華な額に
柔らかな肌の輝きと衣装・帽子の表現が印象に残りました
TBSアナのナレーションの音声ガイドが23点の作品をピックアップで説明します
ゆっくり名画を堪能しました
目と耳での鑑賞
袖口のヴォリュームが巧みに表現され
ルノワールは衣装の質感をとらえて描き出すことを得意とする
仕立屋とお針子を父母にもつ生い立ちが関係していたのかも
白いレースの帽子の清々しさは、夢見るような表情を浮かべた少女の
甘美な魅力を引きたてている
ルノワールは、自らの選んだ帽子や衣装をモデルに提供することもあったよう
女性像にいっそう活き活きとした魅力をもたらすうえで
帽子をはじめとするファッションはて重要なものだった
印象派の作品では晴天の日の光を感じる絵画が好み
曇天や嵐は気持ちが暗くなるようで見るだけ見てさっさと移動しました
お土産コーナーも、なんかないかなぁと見て回りました
が、特に買いたい物はなかった
ピカソ人形がちょっと可愛かった
とにかく、無駄な買い物はやめます・・・
ボランティア参加のために準備中の家族は体調を整えています
Joshは職場で避難の方々に食事の提供
は寄付をします
できる事をします
できる事少ないですが・・・