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2024年2月11日(日)の記録です。
【吹屋ふるさと村とは・・・】
中国山地の山懐に抱かれた吹屋は、ベンガラ生産やその原料であるローハで巨大な富を築いた豪商たちが作り上げた町。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された赤い町並みが印象的です。精巧な意匠が施された豪商たちの屋敷は一見の価値あり。旧吹屋小学校や銅山跡の笹畝坑道などの観光施設も点在し、繁栄の歴史を感じることができます。「ジャパンレッド発祥の地」として文化庁の日本遺産に選定されています。ベンガラの絵の具を使ってハンカチやバッグを作る体験プランも人気です。
以上、「岡山観光WEBページ」からの引用でした。
それではご案内いたします。
まずはふるさと村から少し離れたところにございます、西江家住宅です。
これより急坂を300mほど登って参ります。
やがて坂の上に、立派なお宅が見えてきます。
こちら、残念ながら予約しておかないと見学できません。
予約をすると時間に縛られるので、残念ながらこういう施設はPASSせざるを得ません。
そしてもちろん、有形文化財に指定されております。
庭も広くて、秋はコキアが美しく色づくことでしょう~
では吹屋ふるさと村の中心部へ参ります。
こちら、西側の入口ですが、こちら側には小さな駐車場しかありませんので、すぐに満車になります。
東側に大きな駐車場がありますので、そちらに停めるといいでしょう~
駐車場脇には地図と案内板がございます。
ではベンガラ色の町並みをご覧ください。
つづく・・・
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