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2023年10月22日(日)の記録です。
奈良と三重を結ぶ、山間国道の国道169号線。
現在では全線2車線となりましたが、かつては険しい山岳酷道でした。
そんなR169ですが、三重県熊野市の高尾谷というところに、国道から入ったところに遊園地跡があるという。
遊園地とは言っても、現代の遊園地、ジェットコースターや観覧車があったりするわけではなく、動物園的な飼育舎やバーベキューハウス、釣り場などがある昔ながらの遊園地と言ったところでしょうか。
ただ周辺に住居もほとんどない山間の谷沿いに、こういった施設があったということ自体が驚きです。
今回はそれを全6回に分けてご紹介します。
まずはアマゴ・マス釣り場から。
川沿いには人工的な施設がありますが、道が続いております。
随分な規模の施設ですね~
先ほど降りてきたところにあった建物です。
地下は物置になっていたようです。
1階にも物がたくさん留置されております。
この釣り場も高尾遊園地の一部施設だったと思われます。
では遊園地の正門へ。
こちらが遊園地の正門になります。
隣には建物がありますが、崩壊度が激しく、何に使われていたのかは不明です。
あずまやもありますね~~
では門から続く道を下りていきましょう~
つづく・・・
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