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2023年8月16日(水)の記録です。
最北端エリアにはこれまた神秘的な山塊がございます。
某ホームページによりますと、2億5千万年前(古生代)に海の中で形成された石灰岩が、地殻変動によって地表に現れてできた大石林山(だいせきりんざん)。
さらに数百万年という長い年月のあいだ雨や風などに溶食・侵食され、奇石が林立する独特の風景がつくりあげられたそうです。広大な森には2つのトレッキングコースがあり、奇岩や巨大ガジュマル、大海原を望む山頂などダイナミックな景観が楽しめるようです。
ではこちらからまいります。
受付を済ませ、マイクロバスに乗って、トレッキングの出発点まで向かいます。
そこからトレッキングコースに。
現れました、巨岩が。
継ぎから次へと立派な巨岩が続きます。
天神橋。
風景としてはただの大きな石灰岩なんですが・・・w
ここから山の方に行けば大海原の眺望が得られるそうですが、時間の関係でパスして駐車場へ戻ります。
道中、休憩所もところどころにございます。
マイクロバスを下りたところから受付の建物まで、帰りは遊歩道を歩きます。
ソテツやガジュマルなど、南国を代表する木々が美しいですな。
そして立派です!
以上、神秘の山塊、大石林山をお伝えしました。
これより沖縄本島で最も人の少ないエリアを南下していきます。
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