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２０２１年５月８日（土）の記録です。
豪雪地帯の仲越を後にして、手前の神崎に戻ります。
そこから円原川沿いに上流へ進んでまいります。
このあたりも廃屋が目立ちます。
そして円原伏流水の看板がございます。
と思ったら、大きく崩れて修復されたところに出てきました。
上を見ると壮絶な土石流のあったことがうかがえます。
そして・・・
なにやら人工物が。
現在では円原伏流水の駐車場となっておりますが・・・
この手前に鉄製の階段がありまして、その通路は奥へと続いています。
では入ってみましょう～
すると先ほどの駐車場の上部はシックナーのように丸くなっておりますが、これ、鉱山のホッパー跡ではありませんか？
この下はかつてトラックが駐車されて、鉱石を積み込んでいたと思われます。
では通路を進んでいきましょう～
何やら水路の遺構も半壊した状態で見えております。
さらに進んでいきますと、結構な草が生えておりますな。
この時期だからまだ大丈夫でしょうが、盛夏であれば、ここだけでも苦労しそうなところです。
そして最上部へやってきて、右手に進んでいきましたが・・・
そして振り返るとこんなものを発見しました！
＠＠
つづく・・・
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