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1月17日(日)の記録です。
前回はワープしてw、そこから200mほど進んだところで道を見失うところまでをお伝えしました。
どちらへ行ったらいいの?
ここで地図(そんなものも用意してた)を見ますと、どうもこのあたりで道が少し左へ曲がっているのであります。
それで斜め左の方へ向かいましたが・・・
それが間違いでした!
なんか山の方へ向かうみたいで藪が酷くなってる・・・
ということで間違いながらも右手に舵を修正すると・・・
立派な道が続いておりましたね~
ここ付近で後ろを振り返ると道らしきものが藪に消えていくのがしっかり見えました。
3人とも、帰りは何も考えずあっさり直進だな、と・・・
つまり道を見失ったところ、何も考えずにまっすぐ藪を突っ切ったらよかったようです。
そして道らしきものの傍らには・・・
何かわかりませんが、古いコンクリートの造作物がありました。
道に倒れている竹を見ますと・・・
明らかに人の手が入った、スッパリと切られた跡が・・・
その先にはKさん曰く、耕運機の部品だそう、それが転がっていた。
回りを見ても遺構は見当たらないが、不法投棄はあちこちに・・・
そうこうしていると、貯水槽のような立派な遺構が現れた!
今日、最初の遺構と言ってもいいでしょう~
そして回りを観察しながら歩いていると・・・
これ、明らかに最近持ち込まれ、わざわざここに掛けられたと思われる魚の形をした時計です。
道は概ね普通に歩けますが、ところどころ軽い藪が出て参りますw
比較的新しい砂利が敷かれておりますので、何らかの使用の意図が感じられます。
再利用となると立地的に鉄塔巡視路(これも場所特定のヒント)くらいしかないのですが・・・
回りを見ておりますとゴミが結構なもんで・・・
リッター缶のビールとダルマの空き瓶でございます。
そして灯篭か何かの先端部分かと思われるものが転がっております。
やがてこれは峠に到着したのでしょうか?
ここまで地味にずっと緩やかな上りでした。
そしてここからは緩やかに下ってまいります。
やがて鋭角に左へ分かれるはずでしたが、左へ鈍角に分かれる道があり、そちらへ入りますと・・・
これまで通ってきた道の先から鋭角に折れてくる道と合流しましたね~
実際はどうやら三角型に道が分岐しているようでした。
その合流点付近にはいくつかの廃棄物がありまして・・・
古い錆びた空き缶に・・・
茶碗などの食器・・・
そして散弾銃の薬莢(Kさん談)・・・
恐いですね~
猪を撃ちに来てるようです!
横を見ますと見事に松が折れています。
虫にやられたんでしょうかね~? 知らんけど・・・w(こういうことを書くからふざけたブログと思われるw)
では元へ戻るように先へ進みます。
適度に廃な感のする心地よい道を緩やかに下っていくと、ほどなくして小広い所に出ました。
このあたりで両側に土塁が見られ、念入りに探索いたしましたが・・・
つづく・・・
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