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2020年8月12日(水)の記録です。
青森県で最も有名な物件、と言っても過言ではない(なかった)でしょう~
八戸市にある(あった)カローラ山荘でございます。
では一体カローラ山荘とは何か?
説では元々は「迦楼羅(カルラ)山荘」で、それがカローラ山荘と呼ばれるようになったというものです。
精神病患者のための開放治療を目的とした施設で、芸術による治療を実践するために建てられた治療施設だそうです。
このため敷地内には数多くの彫刻・石像や、一般には異様とも思えるオブジェが残されている(いた)というものです。
しかし残念なことに近年、これらは取り壊されてしまったようで、この旅の出発後にわたくし、その事実を知ることになりました。
現地へ参りますと・・・
いきなりこんな看板でお出迎えでございます。
また一人、「バカ」が来ましたよw
では・・・
以前は一帯が森だったようで、その中に奇妙なオブジェや石像がたくさんあったそうです。
また建物もいくつかあったようですが、今では・・・
これ、赤い謎の建物だったと思われます。
他にも・・・
残念ながら、すべて解体され、瓦礫は山積みされていました。
あと1年早ければ・・・
そんなことを考えながら、車に戻っていきました。
なお、取り壊されたのはどうやら2019年の年末頃だそうです。
では在りし日のカローラ山荘、すべてNETでいただいた画像です。(クリックで拡大できます)
入口はこれが目印です。
「曹洞宗 観音寺」の石柱です。
カローラ山荘跡の場所はこちら。
以上、カローラ山荘跡をお伝えしました。
これより三陸海岸を南下していきます・・・
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