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廃なプールとお蕎麦屋さんを見たのちは、一週間前に旧道を通ったその新道でPASSします。
このような道を登っていきます。
こちらが山の神峠への平村側旧道入口です。
このとおり、なんの標識も通行止め等の表示もありません。
本日はこのまま新道を直進します。
新山の神トンネルを快速で通過しまして、突き当たった県道を右折してしまいましょう～
「この先通行止」と出ています通り、利賀村大勘場のゲートで、その先の進入を拒んでいる富山県道３４号です。
通行止め期間は「当分の間」と表示されていますが、過去ずっと通行止めでございますね～
で、県道３４号を大勘場に向かっておりますと・・・
谷に何か発見でございます！
ズームします！
こうやって見る限り、「廃」の臭いがプンプンしてる橋ですなｗ
ではもう少し先から角度を変えましょう～～
やはり橋の前後が怪しくなってます。
これは調査せねば・・・
ということで、このあたりから降りるのではないかと、ダート路を下ってまいりました。
しかしながら、橋には至らず違った方向でドンづまってしまいました。
仕方ないので少し戻り、藪の中を橋に向かって進んでいきました。
すると・・・
道形あるやんｗ
橋の手前が大きく削られてまして・・・
その先の橋本体は渡橋可能でしたね～
しかし渡った先は・・・
もうこれ以上、行く気は皆無でございますなｗ
ここであっけなく元へ戻ります。
帰りに抉られた穴を見ますと、随分深く大きな穴ですね～
結局名前も用途も何もわからない橋でしたが、地理院地図には現役として掲載されております。
そして県道に戻り、先へ進みますと、そこから１００ｍも行かないうちに・・・
「千束の大岩」という、究極のＢ級スポットでございますｗ
この岩にこれだけお金をかけるとは・・・ｗ（笑ってすんません）
ここは千束地区、廃学校がございます。
坂上小学校千束分校と書かれているようです。
これよりさらに上流へ。
目立つ堰堤を越えまして、狭い県道をさらに奥へ進みますと、間もなく大勘場の中心部へと参ります。
つづく・・・
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