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東と西と言ってもお互い隣同士の三重県と奈良県。
しかもいずれも紀伊半島の奥深く!
そんな場所に「東西の横綱」と言われるほどに、人を寄せ付けないダムがあるのをご存知でしょうか?
まずは東の横綱、三重県は「不動谷ダム」です。
ちなみに余談ではあるが、私が「ふどう」を変換すると、「府道」が一番に来る。
まぁそれはどうでもいいのだが・・・w
不動谷の場所リンクしますとこちらになります。
そう、わたくしが昨年訪れました大杉谷森林鉄道跡の出発点、千尋峠のずっと奥になるんですね~
ちなみに上のリンク場所からずっと下の方やや左手にある「粟倉小屋」は、同じく昨年、とあるモンキーの林道マニアの方が小屋の先の大崩落地点まで走破してらっしゃいますね~
ではわたくしの方、その第1話をリブログしておきましょう~
こちらのダムへ行くには、千尋峠の林道でさらに奥へ入り、粟倉小屋あたりからモノレールに乗り換え堂倉滝近くの取水堰堤へ。
そこから導水トンネルを2.5km通って、ようやくたどり着けるダムだそうです。
なお、歩いて行けなくもないようですが、相当な苦労を伴うようですぞぉ~
さて、導水トンネルを通る、そんなこと、通常では考えられませんが、中部電力の方と一緒にダムへ向かった記録がyoutubeに残されています。
下の3つがそれへのリンクですが、この手の趣味の方にとってはなかなか飽きさせてくれませんw
そこからいただいた画像(プリントスクリーンで動画の1コマを保存)をUPしておきましょう~~
ちなみに航空写真はこちらです。
ここへの道は一切ありません。
過去には工事用の林道などがあったと推測されますが、今となっては自然に還っている模様。
こんなところが残っているんですね~~@@
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次は瀬戸ダムです。
こちらは揚水発電ダムの1つで、2つで1つ、つまり上大須ダムと川浦ダム、天ヶ瀬ダムと喜撰山ダムのような関係の上部ダムになります。
場所は奈良県十津川村の旭ダムと瀬戸ダムで1組。
リンクはこちらになります。
昔は瀬戸ダムの見学ツアーなども実施されていたようですが、今となってはもちろん中止で、それを運営していたPR施設も休止となってしまったようです。
20年前とは情勢が大きく変わっていますね~
こちらのダムにも行かれた方は数少ないですがいらっしゃるようです。
その方の記録によると往復10時間30分ほど。
それも前日に、最初の区間で迷わないように、事前にテープを括りつけてルート取りを確実にできるよう努力してのその時間です。
その時の画像をいただきます。
こちら、ダムカードが発行されていたらしく、今となっては絶版間違いなし。
再版しないということなのでおそらく手に入れることは不可能でしょう~
この瀬戸ダム、北から下辻山を目指して、そこから一気に下って到達するようですが・・・
少なくともこの記事を見て、何人かのダムマニアの方は異常な興奮を覚えられたことでしょう~w
ひょっとしてスイッチ入ったかもw
わたくし最後に言っておきますが、ここへ行くつもりはありませんw
行って来られた方のブログ記事に期待しておりますので・・・w
おわり
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