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このところ備忘録の夏休み「隠岐の島旅」ばかりUPしておりますが、ちょっと一息つきましょう~~
と言いますか、林道好きのご貴兄には面白くないのは当然でございます。
そこで今夜は開かずの富山岐阜県道34号利賀河合線の現状をお伝えしたいと思います。
こちらを走行したのがついこの前、2019年9月7日(土)です。
たどり着いたのがR471は富山岐阜県境。
こちら、富山県側が落石のため通行止めとなっておりましたが、実のところはゲートの先に富山ナンバーの車が入っており、富山側からは容易に入れることを確信し、調査をやめたのでありましたw
その時のこのゲートのカギはこれ。
わたくしにはよくわからないのですが、共通キーとやらで簡単に開けられるものなんでしょう、きっと・・・w
ここから県道34号の起点といいますか終点といいますか、そんな場所はこちらでございます。
いつものことですが、万年通行止めですからバリケードで一応封鎖されております。
このバリなんですが、両脇ともに甘いだけでなく、土嚢で動かないようにされておりますが、人の力が加わるといともたやすく・・・w
入りますと・・・
道は怪しゅうございますw
500m走りますとさっそく水たまりが・・・
じゃなくて~、よく見たら陥没でございました!
この大穴、近くに来るまで本当に水たまりに見えており、直前に大穴と気づき危ないところでした。
落ちたら一人でバイク回収は無理だったことでしょう~
しかし左側を回り込んで無事クリヤ!
その先ではちょっとした倒木も・・・
もうこの場所にはほとんど人は入っておりませんね~
その先は・・・
土砂崩れアトラクションNo.1ですなw
これを乗り越えますと・・・
しかし草が多過ぎて、とてもじゃないが進軍できる状況ではありませんでしたw
仕方ないので先へ進みます。
この県道、以前から草はボウボウでしたが、これほどまでひどくなっているのは先程の穴で四輪が全く入れなくなったせいでしょう~
その先もこんなんですが・・・
やがて県境の二ツ屋峠ゲートに到着です。
こちらのお地蔵さまはどこかに移動されてしまったようです・・・
県道ヘキサも岐阜県側は酷いものですね~
こちらのゲート、以前は鍵も何もなく、まったくダミーのゲートでいつでも開けられましたが、今ではSOLのメッキキーで閉ざされております。
ただ横は相変わらず甘すぎで、簡単に・・・w
それでは富山側に入って下っていきますが・・・
道は悪くてそのうち崩落個所のアトラクションです。
行きは大したことありませんが、帰りは上りなので結構勾配がきついようです。
帰り、上れそうなのを確認してから越えていきます。
崩落を越えると再び車が通った後が現れますね~
ぬかるみにはタイヤ痕までありましたのでもう間違いないでしょう~
その先ではこんな崩落跡もきれいに整地されておりました。
やがて四輪車が入ってきておりましたよ。
福井ナンバーでしたが、一体どこから入ってきたのでしょうね~
この橋を渡ると水無に向かって直線が多くなります。
そしてこの洗い越しを越えますと、舗装路へと変わります。
やがて右から林道を迎え入れますと・・・
水無集落へと参ります。
こんな警告だけの看板は無視ですなw
やがて利賀川ダムに到達しますが、天端の道は通行止め?
ここは一応渡って先のキャンプ場跡まで行きました。
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帰路も同じく見て参ります!
ここから先が一応の通行止め区間となります。
このがけ崩れ修復跡の先にアトラクションがございます!
それは無事通過!
ここ通過したら、あとはもう何ともございませんなw
無事二ツ屋峠に戻ってきました。
右横はハーレーでも抜けられそうですな(爆)
この区間は相変わらず狭いので注意が必要ですよ~~
するとアトラクションに!
蔦地獄ですなw
帰路の大穴でございます。
それを越えると程なくR471に!
終点のヘアピンです!
ということでこの次は隠岐の島の記録に続きますw
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