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こちらのどれかをクリックしてくださいね~~ !(^^)!
昨日のつづきです。
片波源流まで約3時間の寄り道の後、道の駅びわ湖大橋米プラザに戻ってきたのは10時30分近くになっていました。
これより琵琶湖に一番近い道を北上していきます。
これまでも同じように地図を見て、琵琶湖畔を走ったことはありますが、実は湖岸には道路地図にも載っていない狭い道路がたくさんあるんですね~
今回はそれも含め、走行していこうと・・・
それともう一つ、この方のブログを良い手本として、場所のリンクをどんどん貼り付けて行こうと思います。
ただし、多くは国土地理院の電子地図を使わせていただこうと思います。
ではスタートして早速琵琶湖に一番近い道路を北へ向かいます。
最初に辿り着いたのはこちら。
琵琶湖大橋を望む、真野川河口左岸です。
バイクならではって場所なんですが、特に何があるわけでもありません。
河口ではたくさんの亀が気持ちよさそうに泳いでいましたね~
本線に戻って湖畔を進みますと・・・
この車が気になりました。
気になったのはこのタイヤ!
色んなタイヤがあるもんでございますな~
これなら砂浜もOK~ってところでしょうか?
石ころだらけの林道も楽に行けるんでしょうかね~??
湖畔には残念ながら廃墟も目立ちます。
これなんかは明らかに保養所だったんでしょうが・・・
天気がいいので山の方も気になります。
そしてこんなところに辿り着いてしまいました。
「マジで」・・・
私のような変な輩の出没に業を煮やした感が否めませんな(笑)
これは気を付けねば・・・
さて先端に向かいます。
この日は景色のいいところで弁当を食べたかったので、バローで買った弁当で早めの昼食場所探しです。
すると和邇川河口右岸にいい場所が・・・
ちょっと食べかけの画像ですが・・・
こちらでトンビを気にしながらの昼食でございます。
食べていると前方では投げられたボールを取りに行くGレトリーバーが・・・
そのあと食事中のこちらに寄ってきて、顔を膝に摺り寄せてくるんですが・・・
我が家にも以前、フラットコーテッドがおりましたので、大型犬は何ともございません。
が、ズボンがびしょ濡れに・・・
まぁかわいかったんで何とも思いませんが(笑)
飼い主の方はしきりに「すんません」を連発してました。
そして食事をする30mほど離れたところでは、ウクレレ片手に歌を歌っているご主人がいらっしゃいました。
この方が上手なんですな~~
思わず👏したいと、心の中で思いました(小心者)・・
さて和邇川を越えると、リゾート気分が増してきますね~
立派なリゾート住宅や、現在お住まいのところもワンランクどころか、ずっと上のランクです。
このお宅なんかびっくりですわ!
オール芝生のうえ・・・
自宅にこんなものまで・・・
この先も豪華なリゾート住宅をご覧ください!
そしてバイクでこんなところにやってきました!
ちょっと隔絶された、琵琶湖畔の静かな岬です。
こんなところでも周辺にはまばらですが人がいます。
そしてこんな人まで・・・
なんと! スッポンポンですわ(笑)
私のバイクの音で少し気になったのか、なんでこんなところにバイクで・・・ と思ったことでしょう~(笑)
一瞬慌ててましたが、その後はまた知らん顔ですよ!
まぁ、存分にお焼き下さいませ・・
さらに北上します!
こんな道が続きますね~
このあたり、志賀~北小松付近の豪邸もご覧ください!
まるで海外にでも行ったかのような錯覚に陥るところです。
途中、比良駅がありましたが、周辺に家がないのに多くの人で賑わっていますね~
調べて分かったのですが、近くにびわ湖成蹊スポーツ大学というのがあるようです。
そういえば若い人が駅前にたくさんいましたね~
さてこのあたりの湖岸には常夜灯もたくさん残されています。
どうやら今でも現役なようで、中には電球が入ってましたね~
夜どんな感じなのか、ちょっと見てみたい気も・・・
さて北上も本日は大詰めです。
水が本当にきれいですね~
湖東だったら彦根や長浜近辺だと水が濁っててどす黒い感じですが、ここなら安心して泳ぐことが出来そうです。
そして湖岸道路に入り、本日の終点近くのこの景色のところへ・・・
この風景が好きで、何度かこのエリアを訪れています。
何か北海道のメルヘンの丘(女満別の丘)と呼ばれるところと被ってしまいます。
本物は別格ですが・・・
この横を流れる川はなぜか・・・
神奈川?
次は道の駅新旭風車村の続編につづきます。































