天川村の漫遊も今回が最後となりました。
女人結界門より洞川温泉へ戻ってまいりましたが、地図を見てたら何やら怪しい穴がありそうで、立ち寄ってみました。
こんなところに路上駐車して・・・
少しばかり歩くと橋にたどり着きます。
不安なこの橋を渡る途中から左手を見ると・・・
何やら鍾乳洞のような?
とりあえず前まで行ってみましたが、橋を渡ってはいかんとか書いていましたな。
この先の管理事務所とやらに行けとのことで、そちらに行ってみましたよ。
もう一方の橋を渡って・・・
事務所に行きますが人影無し!
仕方ないのでこっそり渡ってみました。
本当は中に入ってみたかったのですが、単独行でしかも行き当たりばったりで懐中電灯なし。
閉所恐怖症ということもあり、さっさとあきらめざるを得ませんでした。
規模はどんなものか分かりませんが、また今後、2人で来ないといけませんな、ここは・・・
そして次は冬期通行止めのところへ敢えて・・・
この先にも・・・
こちらも同じく誰でも入れる構造ですが、高さ制限2.3mのトンネルが気になります。
雪は少々積もってても、それはひるがの高原で鍛えられておりますので大丈夫!
入ってみますと雪はほとんどありませんが、なるほど狭い道路ですな。
冬季閉鎖中でなければ対向車が来ることも考えられます。
ここでは延々と引き返すことになるでしょう~
そして小南トンネルに到着です。
う~ん、確かに狭い。
こういう時、車の頭を突っ込んだ状態で外から写せばわかりやすいのでしょうが、そこまで気が回らないわたくし(笑)
そのまま車から降りることはありませんでした。
出口まで行きましたが、狭さもそこそこ、内部も特に目を見張るものがなく、想像しているよりは寂しい物となりました。
反対側にも何もありませんでしたね~
トンネルそのものはそれほどでもなかったのですが、狭い道路は楽しむことができましたね~
このまま洞川温泉へ戻ります。
最後に龍泉寺でお参りをして・・・
帰路につきました。
道中、津風呂湖の標識を見て立ち寄りますが・・・
廃墟探索です(笑)
これは大したことありませんでした。
そしてその先の吊り橋へ。
これは立派な吊り橋で、そこそこ揺れて楽しめましたぞぉ~
奈良県の南部に位置し、霊峰に抱かれた名水と修験の里。
温泉有り名水ありと、なかなか見どころのある山村でございました。
私はこういうところが大好きですよ、都会より(笑)
今度は五番関トンネルにでも行ってみたいですな(笑)