最近妙にここが気になっています。
それは「丹波広域基幹林道」なんです。
場所は京都府京丹波町下山~京都市左京区花背まで。
起点(終点かも)はこちら。
で、終点はこちら。
残念なことに「一般車両通行止め」と大きく書かれており、二輪の侵入も拒んでおります。
それはゲートの設置というのもあるのですが、そのゲートが問題。
甘いところはそれはもう甘甘で、横からどうぞと言わんばかりなんですが、固いところは人さえ入ることを許さない、そんなところでございます。
私が良く訪れていたのは2011~2012年にかけてだと思うのですが、当時はまだ全通していませんでした。
こちらの模様は最近更新していない私のホームページでも取り上げておりましたね~
詳しくは2011年と2012年のページで・・・
当時よく入っていたのは八丁峠と言われる比較的マイナーな所からでした。
東の越木峠方面を見れば、このようにまるで入ってくれと言わんばかりの大甘ゲートなんですが・・・
言っておきますが、私はバイクを横に並べただけで、ここから先は○○にて調査しておりますよ~(笑)
ところが現在はその道路も全通の噂が届き、総延長約65kmとなったそうです。
ただ舗装路、未舗装路の繰り返しで、半分以上が舗装路と言うのが林道好きな方からすれば物足りないところ。
一方この林道を取り巻く、と言いますか、途中から入れる道路の大半はダートでございまして、それなりに楽しめるものと思われます。
これら途中からの合流路もほとんどが丹波広域基幹林道との交点手前にゲートが設置されているのです。
したがって、鍵を開けない限り四輪は無理。
二輪なら今の状況はどうなのか? ってことなんですが。
ネットをググっても多くの情報は出てきません。
ただこのサイトが大変役立ちそうかな? と。
脇から合流する林道にもこのとおりなんですが、当時も多くはこのように甘かったですなw
合流路のゲートをもう一件。
そういえばこの基幹林道、平日入って関係者に見つかって追いかけられ、このゲートから外へ逃げた、と言う話を聞いたことがありますね~w
そしてこの林道は尾根を通る区間が多く、見晴らしがいいのと紅葉が素晴らしいってことも特筆されますね。
当時は東端部がこのような感じで終点となっておりました。
周辺にも楽しめるアトラクションがございまして・・・
奥になんか見えてますな・・・
こちら、以前にも紹介したと思いますが、有名なR162の旧「深見隧道」でございます。
中の画像を撮ると、オーブと呼ばれるものがいっぱい写っちゃいますので怖い方はご遠慮ください(笑)
こんな風にね。
奥は埋められておりますな。
ガチな名勝もございます。
こちら「片波の伏条台杉群」と申しまして、このエリアにたくさんの立派な杉が保護されております。
残念ながら今では入口にゲートができ、現地案内人と一緒でないと入れなくなりました。
他にもどこか思い出せないのですが、ゲート画像を!
多くはこのように脇が甘いか、工事がなされて通過できるようになっております。
その他画像も数枚ばかり。
この秋に是非とも行っておきたいところですが、先日の台風でどうなっていることか・・・














