今朝、河北新報社から次のような記事が配信されました。
東日本大震災の津波に流され、宮城県気仙沼市鹿折地区に打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」(330トン)をめぐり、船を所有する「儀助漁業」(福島県いわき市)が船の解体作業をNPO法人「シップリサイクル室蘭」(北海道室蘭市)に請け負わせることで合意していたことが22日、分かった。
儀助漁業と同法人との作業請負契約は21日付で結ばれた。同法人は廃船の再生利用事業に取り組んでおり、共徳丸に関しても船体をリサイクルに回すことで環境に優しい解体作業を進める。
今後は同法人が主体となって関係行政機関などと調整し、解体作業を本格化させる。作業の着手時期は未定だが「実際に作業が始まれば1、2カ月で撤去が完了する」(儀助漁業)という。
共徳丸をめぐっては、市が震災遺構としての保存を目指していたが、儀助漁業は船の保存に反対する地元住民が多いことなどを理由に解体方針を決め、無償の貸借契約が切れる3月末に市に解体の意向を伝えていた。
儀助漁業の柳内克之社長は「一日も早く船を撤去することで被災者の心理的な負担を取り除き、被災地の街づくりの支障にならないようにしたい」と話している。
儀助漁業と同法人との作業請負契約は21日付で結ばれた。同法人は廃船の再生利用事業に取り組んでおり、共徳丸に関しても船体をリサイクルに回すことで環境に優しい解体作業を進める。
今後は同法人が主体となって関係行政機関などと調整し、解体作業を本格化させる。作業の着手時期は未定だが「実際に作業が始まれば1、2カ月で撤去が完了する」(儀助漁業)という。
共徳丸をめぐっては、市が震災遺構としての保存を目指していたが、儀助漁業は船の保存に反対する地元住民が多いことなどを理由に解体方針を決め、無償の貸借契約が切れる3月末に市に解体の意向を伝えていた。
儀助漁業の柳内克之社長は「一日も早く船を撤去することで被災者の心理的な負担を取り除き、被災地の街づくりの支障にならないようにしたい」と話している。
今年3月11日にアップしたのとは違う角度の画像を・・・
確かに間違いなく「第18共徳丸」です。
当初は大震災の象徴として残す方向で検討されてましたが、地元の方の反対が強かったようですね。
早期復興を陰ながら応援させていただきます。
さて今日は午前中、青山高原の第2駐車場でダラダラとテレビを見て過ごしましたが、私がこんな行動するのは年に数回のことでしょう!
オイルフィルターは今回初めてモノタロウの安いものを試してみます。
純正だと¥5,000越えてたと思いますが、これは¥1,975。
まぁ問題ないでしょう(笑)
フラッシングオイルとやらを一度試してみたいのですが、賛否両論のようです。
さてどうすれば・・・