最近「モネの池 冬」で検索して当ブログに辿り着く方が多いようで、今日はそれをタイトルにしてみたらどうなるかと・・・?
初めて訪れる方も多いと思うので、通称モネの池と私の関わり合いについて少しだけ。
モネの池は岐阜県関市の旧板取村にある名もない池でした。
池には湧水が流れ込み透明度抜群で、錦鯉がゆったり泳ぎ、一部の写真愛好家では以前から有名な場所でした。
一昨年、ひるがの高原に山小屋を購入し、それ以来、滋賀県の自宅からそこへ向かうのにモネの池前の国道256号を月に5~6回は通っておりました。
以前は3ヶ月に1度立ち寄る程度でしたが、昨年の春あたりからSNSの口コミで話題となり、訪れる人が増えてきました。
そして決定的になったのは、その後の新聞での記事化、そしてTV報道後は多くの人が訪れるようになって今に至っています。
今では冬と言う季節柄もあるのか、少し落ち着いてきたように思うのですが、また6~7月のアジサイシーズンになれば、どうなることか分かりませんね~
さて冬のモネの池、訪れたのは1月20日の午後。
雪がたくさん積もっており、さすがに1台も止まっていませんでした。
このように冬は積雪も多いところなんで、必ずスタッドレスタイヤ装着で、スコップ持参でお出かけください。
足はもちろん長靴かハイカットタイプの靴がいいでしょうね。
車の軌跡を見る限り、私の前にすでに2台の車が訪れているようでした。
池にも足跡が残っています。
池の方はこんな感じでした。
あまり雪景色は見られないと思っていましたが、上手く日が合いましたね~
この日、池の中には鯉の姿は少なく、どこかに隠れているようでした。
また透明度も以前に比べかなり悪くなっております。
2年前はこうでした!
全く違いますね~
ただ池の周りに気になる看板が・・・
砂泥除去?
この日がその作業日に当たりますが、天候が悪いためか、行われた形跡はありませんね~
神社は人が歩く幅だけ除雪されていました。
駐車場ですが、池のすぐ横の駐車場が10台程度、徒歩2~3分の国道256号線沿いに2ヶ所で50台程度、同じく徒歩2~3分の国道沿いの路肩が広くなっているところにも10台以上止めるスペースがあります。そのほかにも駐車スペースはいくつかありますね~
冬の平日にはすぐ横の駐車場でも止まっているのを3台程度しか確認していません。
上の画像は国道沿いの駐車場。
平日は1台も止まっていません。
一方休日は国道沿いの2ヶ所の駐車場が半分程度埋まり、路肩に駐車する車両はありませんでしたね~
訪れる方はそんな程度です。
今ならもう砂泥が除去されたかもしれません。
早く元の姿に戻ればいいのですが・・・








