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1984年版の中部道路地図、これを今でも大切に使っています。
そう、「廃」というものを探索する時、32年前のこの古い地図が大変役立つんですね~
明日から行く予定の、ベースのあるひるがの高原周辺の昔です。
東海北陸道なんてまだありませんし、上野高原を貫くやまびこロードすら地図には載っておりません。
ひるがのエリアに載っているスキー場は蛭ヶ野・大日岳・鷲ヶ岳の3つだけですね~
高鷲スノーパークもダイナランドもホワイトピア高鷲の名もありません。
国道は改良前の旧道がところどころ残っていますが、表記はその道のようですね~
今とは違い、随分ジグザグのR156です。
週末探索予定の尾上郷周辺、こちらはこうなっています。
これを見ると、この時点である程度の道は開通しているようです。
さて・・・
滋賀県の多賀周辺も載せておきましょう~~
これを見て興味をそそられる方、少なからずおられることでしょう~(笑)
注目すべきはこの頃、五僧前後の道と保月~権現谷間の一部は工事中だったこと。
権現谷林道の五僧別れの少し南から大君ケ畑にかけて道がないこと・・・
そして「明幸」の名前が載ってることですかね~
そして今の仏生寺町が旧の集落跡に書いてあり、現仏生寺が「坂ヤ」となっていることでしょうか?
このように昔の地図を見ていると楽しいもんですね~
私だけかもしれませんが・・・(笑)