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6月15日のつづきです。
前回までは湖西の湖畔沿いを北上し、道の駅新旭風車村の現状をお伝えしました。
そこからは琵琶湖を一周しようかとも思いましたが、そうなると走るだけになってしまいますので、ここは道の駅から南下することにしました。
今度は山沿いを気の向くままに探索です。
途中見つけたのがこいつ!
間近でジックリ見るのは初めてですが、やはり一回り大きくなってますね。
そして角張った感じも室内が広そうでOK!
ただリヤがどうしても好きになれません。
好みの問題でしょうが、テールランプが低すぎて私的にはちょっと・・・ という感じでした。
旧型の方がいいね!
さて本題に戻ります。
今年の冬にトレーラーが横を向いて大渋滞を引き起こしたR161の迂回個所がない難所、鵜川地区を超えて、北小松に戻ります。
ここでは江若鉄道跡の道路を走行します。
江若鉄道をご存じって方は、もう半世紀以上の人生経験をお持ちの方と思いますが、その昔、浜大津から近江今津までを結んでいた鉄道でした。
廃止後は湖西線に代わり、随分進化した印象です。
さてそんな北小松駅から山の方へ登っていきますと・・・
楊梅の滝の駐車場に突き当たります。
ここからあと180mで滝なんですが、ここは時間もあまりないことだし、別の機会にすることにして・・・
北小松駅横では湖西道路の延伸工事をやってますね~
さてR161を南下して、湖西道路との別れを左に入り、旧国道へ入ります。
入ってすぐにこんな駐車場があります。
現在は閉鎖されていますが、いずれ湖西道路が延伸されたとき、そのパーキングになるのではないかと思われる場所ですね。
この横を山側に入っていきます。
ここからは湖西道路の側道となります。
湖西道路は自動車専用道路になりますので、自動車にはあたらない125cc未満の原付は走行できません。
この側道から右手にいくつも道が分かれていますが・・・
それらの内の何本かに入ってみました。
するとびわ湖を望む高台に・・・
超ご立派です!
ただこの奥には突き当りがお墓になっていますが、こんな光景も・・・
最近は水害などないので、おそらく昨年までの台風などでの水害の被害だと思われます。
もう管理する人もいないんですかね~?
末は廃別荘地のようになるかのようです。
他にもこのあたりのお宅を見てみましょう~
そして住宅のすぐ横にはまたもや「逃げない鹿」が!
と、まぁ、こんな感じで怪しくも散策しておりました(笑)
さてここらで廃墟めぐりと・・・
10年ほど前まで比良リフトとロープウェイが通っていたはずです。
そのリフト跡に行ってみました。
場所はこちら
後ろの建物がリフト乗り場の建物で、コンクリートの部分が乗り場となります。
索道跡を見てみますと・・・
草もほとんど生えていませんね~
営業時は一直線に伸びており、とにかく長く勾配も急で、また地上までの高さが異常に高く、特に帰りは琵琶湖を見下ろしながら、恐ろしくも楽しいリフトだったことを記憶しています。
ではまずは降り口から
「右側に」と書かれていますね~
このリフトは右側通行だったようです。
そして階段を降りていきますが。
これは何の建物でしょうかね?
こちらがメインの建物になります。
リフト営業時の名残です。
資料室としても利用されていたようですね~
今度は乗り口へ移動します。
この階段を上って・・・
こちらから乗車したようです。
最後に外からの画像です。
大した遺構はありませんでしたが、往年を偲ぶことができましたね~
さてもう一つ、びわこバレイのカーレータ―跡ですが・・・
こちらはゲートがあって、この先有料のようですので、今回はここで引き返しました。
帰宅してからわかったのですが、駐車料金をこの先のゲートで徴収されるようですが、普通車・二輪は¥500のようですが、原付は除くと書かれています。
ひょっとして原付は無料なのかも?
これはまた今後のお楽しみということで・・・
このあとびわこ大橋を渡って、当初計画していた滋賀に住んでいてもなかなか行けない小旅行の地の下見です。
続きは明日・・・


























