はじめましての方へ♡フェミアけいこ について

 

 

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本日は母の命日

 

母が天国に行ってから

一年が経ちました

 

時が経つのはこんなにも

早いのかと驚いています。

 



 

一周忌法要で家族が集まり

またたくさんの気づきが

ありました。

 

 

 

もし今近い家族が自分のことを

応援してくれない

 

反対されている

と感じ行動を躊躇する方へ、

 

 

数ある捉え方、内観方法の

一つとして



私の向き合い方や

気づきが少しでもの

参考になれば幸いです。

 

 

 

私の働き方に反対だった母

 

 

 

生前の母は専業主婦で

学校から帰ったらいつも

家に居て「おかえり」と

言ってくれる。

 

 

私が入院したら、いいよと

言っても毎日お見舞いに

来てくれる。

 

 

どんな時も「その存在」で

愛を示してくれる

母として理想の人でした。

 

 




私がたくさん挑戦したり、

体ぎりぎりまで働けてこうとするのは


一番の根っこに母という

安全地帯があったからだと

今思えば感じています。

 

 

 

 

 

一方、

 

 

「あなたは普通に育ってくれたらいい。」

 

 

と言われ続け


母の反対を押し切って

高校進学で普通科ではなく


偏差値を落としてまで

様々なジャンルの学びが得られる総合学科に

行きたいと反発した時は

初のビンタを喰らい笑い泣き




高校卒業後は両親から

就職しか

選択肢がないと高1から

諭されていました。



 





それでも自分が高卒就職することに

納得できず、家族会議を開いて

「2年だけでも、学校に行かせてほしい」と

短大への入学を許してもらえました。

 

(借金はするなと奨学金はNG

 地域の2年生でトップクラスの1校への進学を許されました)

 

 

就職してからも



 

「そんなに働かなくても。何にも目指さなくていい。」


 

「出張なんて行ったら子供がかわいそう。」


 

「あなたの息子が一番なんだから。」

 



と、働くに関しては

母の時代の花形?

家にいて子供・家事を全うする

女性像を何度となく

言葉で刺されてきました。

 

 

 

 

まさに、母自身が

医療事務や保育士の資格をもちながら

「子供のために、家に居てあげたかった」

 

と私たちに最大限の愛を注ぐため

家族優先の人生を送ってきた人。

 

 

 



それでも生前、病気がわかってから

 



3週間2人きりで過ごした夏の日々

毎晩2時間ほど語り合い



時にはPoints of You®︎を使って

お互いの潜在意識を表現しながら

この先についてじっくりと会話を

重ねました。






 2022年8月母との対話時に選んだカード


 

「医療事務も、ちょっとやってみたかった。

 でも時代についていけず、できないとなるのが怖かった。」

 



「海外で初めて一人で買い物も行けたハワイ。

 あれが1番の思い出。またハワイに行きたい。」

 



と母の、

仕事への憧れと葛藤

時々垣間見られていた

冒険心や好奇心を含んだ

 

ありたい姿 を言葉にしていました。

 

 

 

母がずっと側にいてくれたこと

そこに対しての感謝は止みません。


悔いが残るほど

与えてもらったことの方が

大きかったです。

 

 

 

 

それでも一人の「人」として

母を見るならば

 

 

 






あなたの人生を、生きて欲しかった

 




人生謳歌して

幸せだったと感じて欲しかった

 

 

と強く思います。

 





病気がわかった頃

「平日は何も楽しみがない」

呆然としていた母に対して


一度しか平日カフェに

引っ張り出させなかったこと









↑その時の写真^ ^



他にもっといろんな場所に

一緒に行きたくて

車に乗り始めましたが


私がペーパー過ぎて

どこも連れていけぬままの

お別れとなりました。




 

 

母が好きなように仕事をして

海外に行って

 

家を空ける期間が長かったら

私と弟は寂しい思いをしていたかも

しれません。

 

 

 



 

それでも

「お母さんもそうしてきたんだから。」

と同じやり方を押し付けるかのような

 

キャリアの閉ざされ方は

私にとっては苦痛に感じる時もありました。

 

 

「子供がかわいそう。」と仕事で踏ん張っている時に

言われると背中から刺されるような思いでした。

 

 

 

 



母親が自分らしく生きること


 

 

これは

 

 



子供が「自分らしく」生きる


 


認められる自分になること

 

 

に通じているような気がします。

 

 



 

過去の出来事は「見方」によって変わるもの

 

 


大切な人が亡くなった後

 

その人を通して見える景色が

 

コロコロと変わりました。

 

 

 

 

親戚から私の人生選択について

母がよく愚痴をこぼしていた

と昨年入院中に聞きガーン

 

 

 

悲しみと共に、葛藤、混乱が起きました。

 

 

 

 

その半年後、

日常で母がしてくれていたことを

たくさん思い出す機会に恵まれ

 

ただただ、深い感謝に変わりました。

 

 



 

そして昨日、また親戚からの一言で

「仕事して○○(息子)かわいそうじゃない?」と…

お母さんはそれを気にしていたんやでと…


 また

混乱悲しみの根っこが出てきました。

 

 正直うちは

共働きじゃないと

まわりません(笑)



 

複雑な想いを処理するために、

昨日はかなり

ごちゃごちゃになりながら


試行錯誤しました。笑

 


 


やはり母の底にあったのは「愛」

 




結論、平常心に戻った結果



母も

子供に幸せになってほしいという「」から

 




自分にとっての幸せの形懸命に教えて

くれようとしていたのだと思います。

 

 

本当に、ありがとう。ありがとう。

 

 

 


 

しんどくなったら、視野を広げてみて

 

 





 

人間関係、一つの出来事に直面して

 

心がとってもしんどくなった時

 

私は「視点や視座を変える」ことを

 

心がけます。

 

 



 

そうすると、

 



 

​・相手の本当の気持ちが垣間見れたり

 

・自分のことがわかったり

 

・変えられないことに対し、諦めがついたり



 

一つの見方に固執した

囚われの身

から脱出するのが早くなります。

 

 

 

 

ここからは3つやってみたことを

ご紹介します。



身近な家族

何かうまく行かないことがあった時

視点を変えるために参考になれば幸いです

 

 

 

 1、家系全体を見て考える

 






多くの場合、今渦中の相手のことを

考えるだけでは解決しません。

 


母がどんな環境で育ったのか

母の母(祖母)はどんな人だったか

父方の家系はどうだったのか

 

 

その人と自分を取り巻く環境全体

上空から見つめるようにすると

 




「あ、だからこういう言い方するのね」



 

と例えどんなに傷つく言葉を言われたとしても

ふっと落ち着けるようになったりします。

 

 




母方の祖母はずっと働いている人でした。

母は寂しかったのかもしれません。

 




父方の祖母もずっと定年まで企業働いて、

男社会で管理の仕事も任され

外国人とも仕事で話したことがあると

意気揚々と話してくれる人でした。

 



ここでやっと、私は父方の祖母の

血を引いていると、、、実は昨日

帰りの電車で気付きました。びっくり

 

 

 

こう考えると、

 

 

「女は家で家事・子育てをするもの」

という価値観は

 戦後の祖母の時代には

あまりなかったのかも。。。




高度成長期を駆け抜けた

団塊世代につくられたのでは?

と気付かされました。

結構最近ですね。。



 

ですがこの価値観があたかも

「昔からの日本の女性とは」の

モデルになり


親世代の価値観で 葛藤し悩む

多くのママの声をよく耳にします。

 

 

 

こんなモンモン、

次の方法です↓

 

 

 

 2、今の気持ちを書きだす

 

 



 

思考で考えている状態は

 

ただただ堂々巡りするばかり

 

 

 

こんな時は、やっぱり私は

できたことノートを取り出して

 

 

まずはその日の

・できたこと

・感謝すること

・おかげ様

 

探しをします。

これを書いていくうちに

イライラ・モヤモヤな面も

良い方が見えてきたりして

 

 

純粋に最後感謝に変えられるように

なってきました。

 

ものごとの見方・思考は

トレーニングで変えられる!実感中です。

 

 

 

 

 3、瞑想で、感情を手放す

 




 

どんなに考えても

ワークしても

 

正直、理解できなかったり

自己否定に走ったり

モンモンが長引いたり。。。

 

とにかく出口が見えない時だって

あります。

 

 

 

 

結局、どんな人でも

心の底には愛がある

 

 

(どんな言動も環境要因で

その愛が豹変しているだけ)

 

 

私はジョン・ディマティーニや

ヨガ哲学を通じて根本的な

考えに至っています。

 

 

 

だからなんでそんな言動になるのか

納得できない。。。を紐解くのに

エネルギーを使いすぎる前に

根本の人の在り方に立ち返り、

 


 


 

ただ、その感情を手放す

 

自分や相手を心の底から信頼する

 

私も相手にも、心の平和を祈る

 

 

ことを瞑想を通して実践します。

 

 

 

 

 

 

 

事実が変わらなくても、

心の平穏を取り戻すワーク

 

 


1、家系全体を見て考える


2、今の気持ちを書きだす


3、瞑想で、感情を手放す




 

これらを通して、

 

 

 

まずは「自分らしく」生きる

 

 

を実践する下地の作り方で

私がやって良かったことを

ご紹介しました。

 

 

 

私らしさとは

 



生き方、子育て

何が正しいなんて、わからないです。

正解なんてないと思います。

 

 

 

 

それでも、私は

 

自分の背中で

 

仕事は楽しいものだと背中で子供に伝えたい。



もうちょっと大きくなったら、

プロジェクトを子供と囲んだっていい。

 





それでも、母が私にしてくれたように

心の安全地帯ではありたい。



だから学童もあえてお迎えを実践して

子供の様子が見れる時間帯を工夫して作っています。

 

 


 

自分の納得ポイントを知って

それを実践する。

 

 

 

私のらしさ

 

 

 

子供には


 

「ママ、ありがとう。もう僕大丈夫。

 自分で自分の道を切り拓いていくからね。」

 

 

正解も安全なんて場所もない時代、

そう自律して歩んでほしいなと願います。

 


 

私の価値観おしつけにならないように

気をつけながら。。。

 



「母ちゃんは、あなたいつでも見守っているで!!」

 

 

 

母もその姿を今は笑顔で

見守ってくれているようです。

 



人間関係で混乱した時の3つ

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

この春、セッションを限定数で募集します。

女性が自分らしいキャリアを描くには

家族との関係構築もとっても大切。

 

そのようなお悩み事に対しても

交流分析という専門的な心理学を持って

ご相談に応じさせていただきます。

 

 

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