はじめましての方へ♡フェミアけいこ について

 

 

こんにちは。

 

昨日は実家へお届け物をしに

帰りました♪

 

 

 

 

 

 

 

さて先週金曜日に岸田総理が

育休中のリスキリングの推進で

発言され

 

少し炎上していましたね。。。

 

 

 

私は育休を利用して

 

 

身体にいい食事のこと

であったり

(例えば時短の重ね煮料理)

 

子供のためになる予防医学

であったり

 

 

自分と家族の心の健康に役立つ

心理学など

 

 

 

学位取得とはほど遠くても

学んできたことで

救われたことがたくさんありました。

だから育休中の学び直しは

このブログでもおすすめしていますが(笑)

大賛成です。

 

 

主人の故郷カナダではママのリスキリングが

育休明けの復職後に資格取得により

減給どころか昇給する

 

最高ですよね!

 

 

問題はどうやって学び・育児・家事を

両立するか

 

 

 

私の場合は

 

日中に講座などを予定して

母親に育児をお願いしていたんです。

 

母には感謝してもしきれません。

 

 

あとは夜などは寝かしつけながらでも

学べる動画受講やオンラインサロンを

活用していました。

 

 

 

 

炎上している理由は

大学などの学位取得など

「学び」の定義が高尚になっているから

なのかも知れません。

 

 

 

 

でも昨年母の病気が発覚し

 

いくら親が近くても

頼りすぎるのはよくないな

と自分が罪悪感に苛まれました。

 

 

 

子供のお世話を母にお願いしている時も

「学んでおいで」と背中を押してもらっている

というよりは

 

「仕方ない、もう」と言われながら

だったので、感謝しつつも

学びの場に向かうための

 

目的を自覚し

家族の横目をはねのける

精神力なるものが必要でした。^^;

 

 

 

 

理想のママの学びの場とは

 

 

 

ママが学びたいと思う

 

それは素敵なこと。

 

その人が選べばいい。

 

 

 

子供ができると

パラダイムシフトが起きて

興味関心の幅が広がります。

 

 

 

そのため推奨される学びは

「育児や業務に関連すること」とか

縛りをもうけないでほしいです。

 

目的をウェルビーイングに置いて

企業の評価制度もGDPではなくGNHに

近いものに設定すれば、

必ずどの学びも業務やセルフマネジメントに

役立つと思うのです。(当たり外れはあるにしろそれも学び?)

 

 

 

 

ただ問題視されているのは

 

 

ママが学びたい、選びたいと思った時の

 

「気軽に行動に移すため環境が整っていない」

 

ということですよね、、

 

 

 

 

核家族が増え

 

両親とも遠くママが多いことから

 

子供を見てくれる人が周りにいない。

 

 

 

 

もしいたとしても、

 

どうしても自分が学びに行く時間

 

子供を預けることに罪悪感を

 

感じてしまう人は少なくありません。

 

 

 

海外はベビーシッターサービスの利用が

 

浸透しているため、その辺りの

 

心のブロックが低いのかも。

 

 

 

 

 

 

そこで

 

学びの環境を行政や企業などが

 

整えることは必要不可欠だという点は

 

岸田総理に対するアンチコメントを見ていて

 

私も共感します。

 

そんなに簡単に推進できるものではない。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私ごとですが、

 

 

この春に奈良の子育て支援施設センターにて

 

 

1時間セミナーを開催させて

 

 

いただけることとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

そちらの施設では保育士の方が

常駐されており

 

 

 

「ママや多様な人の自律支援」を

ビジョンに掲げていらっしゃるので

 

 

 

無料で1時預かりを積極的に推奨され

 

セミナー参加の方は

 

赤ちゃんを預けながら

 

自分のための時間として

 

セミナーに参加できる環境が

 

 

用意されているんです。

 

(私の育休中もこんな支援施設に出会いたかった!)

 

 

 

 

まだスペースやスタッフさんの

人数に限りがありますが、

 

 

このような行政の支援施設が

至る所にもっと規模を多くして

広がれば

 

誰にも罪悪感を感じず

 

ママが新たな知に出会う

リスキリングの入り口に

 

気軽に立つことができるのでは

ないでしょうか。

 

 

 

 

子供の年齢が上がれば

個人で学びを深めたい人は

 

時間の工夫などで

育休後も学び進めることは

可能だと思います。

 

(ここに企業の支援が加わると

 復職後引き続き資格の取得などが

 目指せて最高ですけどね)

 

 

 

 

    

育休をきっかけとするリスキリングは

 

 

乳児期の 

行政の支援施設の環境設定

(子供預りつき学びの場)

 

 

復職後の

企業の制度見直し

(勤務時間中の研修orリスキリングまたはリカレント教育休暇による学び推進)

 

 

によって可能になると思います。

 

 

 

 

ハードルは山ほどですが

 

新米パパママの学びは

必ずや子供に還元されていく

 

そう思えば希望を

次世代に繋いでいくため

 

きっと意味のある取り組みになる

そう思います。

 

 

 

まずは1支援施設や保育園で

セミナーをさせていただく立場ですが

 

 

こんな思いを持って、

 

このような取り組みを

少しずつ増やせるよう

貢献を目指したいですおねがい

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

次回は

 

 

「男性脳を知れば、夫婦喧嘩が減る!?」

 

 

息子が幼児期に知ってよかった

 

学びの1位

 

 

コミュニケーション心理学(交流分析)

 

 

について触れてみたいと思います!

 

 

 

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