沖縄県警那覇署は14日、いずれも米海兵隊牧港補給地区(沖縄県浦添市)所属の上等兵ジャマル・ゲイリー容疑者(23)を道交法違反容疑(酒気帯び運転)で、2等兵クリストファー・ブルックス容疑者(24)を公務執行妨害容疑でそれぞれ現行犯逮捕した。

 発表によると、ゲイリー容疑者は同日午前0時55分頃、那覇市松尾2の繁華街「国際通り」で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。同乗していたブルックス容疑者は、ゲイリー容疑者に職務質問しようとした同署員に体当たりして職務を妨害した疑い。

 同署員がゲイリー容疑者の車が信号無視したのを見つけ、停車させた。同容疑者は下車して逃走したが、取り押さえられた。呼気1リットル中0・75ミリ・グラムのアルコールを検出したという。

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 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が市議会本会議への出席を拒否している問題で、市議会は11日、予算特別委員会(15人)を開いた。

 出席した上野正順総務課長は「市長の命令で説明できない」と退席した。委員会は一時、審議がストップした。

 竹原市長ら執行部は4、5、10日の3日間、「議場にマスコミがいる」などとして本会議を欠席。市議会は新年度予算案の質疑ができず、議案を予算特別委に付託した。

 予算特別委はこの日午前10時に開会。議会事務局、監査事務局などは審議に応じたが、市政運営全般にかかわる総務課の上野課長は「市長から『説明及び質疑について対応せずに退席しろ』と命令を受けた。申し訳ないですが退席させてもらいます」と述べ、席を立った。

 委員からは「市民への説明責任の放棄だ」などの声が上がった。

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 スカイマークの新千歳発羽田行きの便で今月11日、機長が自動操縦装置の高度入力を怠り、一時、管制官の指示よりも約1950メートル高い高度で飛行していたことがわかった。

 衝突の危険などはなかったが、同社は国土交通省に報告、再発防止策を講じるとしている。

 国交省や同社によると、11日午後、羽田に向け降下していたスカイマーク716便(ボーイング737―800型機、乗員乗客173人)は、茨城県霞ヶ浦上空を飛行するまでに高度を1万3000フィート(約3900メートル)まで下げるよう管制官から2度指示を受けた。同機は了解したが、実際はこの地点を高度約5850メートルで通過。管制官が指摘し降下を始めたという。同機は、通常通り着陸した。

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