自費ヘルパーBさんが、「おかげさまで職場の稼ぎ頭として重宝されています。ありがとうございます。」とおっしゃっていました。
やはり自費ヘルパーさんて、一般的にはそんなに入っていただかないんですよね。今はだいたい1日9時間入っていただいています。
重度訪問介護が昼間入ってもらえるようになっても、結局はずっといていただけるわけではもちろんないので、時間は短くなっても自費ヘルパーさんをお願いするのだと思います。
正直に書きます。
Bさんが1時に帰って次に来てくださるのは夜8時なので、それまでの間ずっとついていなきゃならないと思うと憂鬱です。
最近は1人になる不安が強いのか、近くにいて、とお願いされます。
そしてお腹空いた、と言われても憂鬱になります。何を食べさせてよいのか考えるのも苦痛だし、食べさせるのもたいへんだからです。
そして食事が済むといろいろな泣き言をまた聞かされるのかな、と思ってしまったり。
そうしてるうちに訪問入浴がきて、終われば髪を乾かしたり(今日は少し暑くなってきたから自然かんそうでもいいのかも。ドライヤーは本人も嫌なようで)また水分補給させたり、おやつやか早めの晩御飯食べさせたり。
今週フランスベッドさんにマットレスを2つ持ってきてもらいます。
交換したばかりですが、今のマットレスが合わず。
さらに、今のベッドは前のものよりリモコンのボタンが押しずらいとかで今またフランスベッドさんに電話して確認したら、リモコン変えるならベッドにくっついてるものだから、ベッドごとまた交換しなければならない、と。だけどそうすると候補に挙がってるマットレスと合うベッドがあるのかどうか。
こんなことばかり続くから、甥っ子はおかしくなったんですね。
しかし、こころよく接したいのです。でも、心がめんどうだ、憂鬱だ、やりたくない、と思ってしまっています。
讚美しなきゃいけないのに。
昨夜は私が作った煮物の卵、大根、ニンジン、お豆腐、鶏肉を甥っ子がミキサーにかけて介護食を作って晩御飯にしました。
甥っ子を休ませるため、私が食べさせました。
「大丈夫?できる?」と甥っ子に言われ、ほんとうは甥っ子にやってほしかったけど、いる間は最大限甥っ子に休んでもらうために無理しました。
表面的には感じよく介助するよう心がけています。
毎日介護されている方々は、私よりずっとこういうことで悩んでいらっしゃるかもしれませんね。
快くやってあげたいのに、いやいややってしまうことへの罪悪感を感じてしまって。
神様、どうか今日の残りの時間いろいろ讚美して過ごせますようお願いいたします。