神様に謝っています。
「そんなこと知るか、自分で決めろ」と思ってしまったからです。
今日は台風の影響が東京にもあるようで、姉の体調がいつも以上に悪いのに😰
まず、姉から朝メールがきて、午前と夜入ってもらってる自費ヘルパーさん、夜は全部キャンセルして、と。
早朝ヘルパーさんと午前中のヘルパーさんにいろいろやってもらうから、夜2時間入ってもらう自費ヘルパーさんにやってもらうことが少な過ぎて、気疲れするから、と。
まあキャンセルはホームページでできるので、なんてことはありません。
午後はエアコン掃除の人にきてもらっていたので、終わったらマザーテレサについていろいろ調べようと思っていましたが、姉からメールが。
訪問リハビリの人が来たんだけど、来週の話し合い(姉家族とケアマネさんと区役所のかたで、重度訪問介護の昼間のヘルパーさん利用についての話し合い)のときに訪問看護の方と療法士さんも来る、と。その人達は重度訪問看護について話し合うためではなく、担当者会議とか言ってたけど、いったいなぜ、と。
ケアマネからメール来てないのか姉に訊くと「今さら難病受給者証はあるか、取得はいつかきいてきて、体位交換だとかトイレ介助の話をやたらメールしてきたけど」と。
まったく要領を得ません。ケアマネさんの話は要領を得ないことばかりですので、メールもらった姉も要領を得ないせつめいになります。
しかたなくケアマネさんに電話しました。
ここからは要領得ない話を私がまとめた内容です。
「医療保険の身体介助サービスの方が重度訪問介護よりサービス開始がはやいから、来週重度訪問介護と医療保険の話を一緒に検討したいです。それで看護師や療法士も呼びたいです」と。それなら最初から姉に(あるいは私に)そうメールしてくれればいいのに、言葉足らずすぎるメールを姉にして、さらに勝手に看護師さんたちも家に呼んじゃって。
そのまま姉にめーるしましたら、「そんなにいっぺんに大勢来られると疲れる。別の日にしたい。重度訪問介護の話をじっくりしたい、断る」と。
それから少しして姉から「ケアマネが重度訪問介護は申請が通っても利用開始が1か月かかるけど医療保険の方は利用開始までの流がスムーズだから早めにそっちも話し合いたかったって。ケアマネがトイレ介助のことばかり気にしてる
(おむつになったらさすがに息子に換えてもらうわけにいかない、と以前相談したからでしょう)けど、まだオムツじゃないからすぐにトイレ介助をしてもらわなくても・・・」と、私に判断を仰いでくるようなメールが続いて「そんなこと知るか！ 自分で決めろ」と思ってしまったのです。
重度訪問介護の話し合いがどれぐらいかかるかなんてわからないし、医療保険のサービス内容も知らないから、こっちに判断仰がないで、と。
神様ごめんなさい。讚美するどころか苛立ってしまいました😰
しかたないのでもう1度ケアマネに医療保険の訪問サービスについて詳しく(といってもざっくり)確認しました。
そして姉にその内容をメールしたのですが、それもあるていど私が話をわかりやすくしました。
「医療保険のサービスはずっと見守りするってことはないけど、2時間置きとかにきて、必要な身体介助をしてくれるんだって。トイレ介助とか体の向きを変えたりだとか。
重度訪問介護は申請から時間がかかるから、医療保険も検討して、重度訪問介護が認められたら好きな方を利用すればいい、と。
そういう話を詳しく看護師さんからしてほしいと思ってるんだって。利用料も1万円が限度らしく。
必要ならそのサービスをなるべく早く開始できるよう5日に話会いたいと思ったけど、重度訪問介護と医療サービスの話まですると疲れちゃうかもしれないから無理しなくて大丈夫ですって」と。
姉に検討させていただきたいと、少し時間もいただきました。
姉も「そういうことなんだ～ありがとう。今日は気圧の関係で体調が最悪だから明日考えて返事する」とわたしに返信がきました。
まあケアマネさんが話を分かりやすく順序だてて説明できれば、もう少し話がスムーズにいくのに、と思ってしまいます。
そして今回に限らず、自分で決められず、姉に判断を委ねられることがあるので、困ります。委ねながらもこうすれば、と言われてなかなか納得しないこともあり、詳しく調べたりどこかに確認したり、という手間もかかりますので。調べたらこういうことだから、こうしたらいいんじゃないのかな、みたいな感じです。
でも、しかたないんですよね。自分で話せないから確認したくても電話できないし、ネットで調べるのだって体が辛くて一苦労だし。
それなのに、心が狭い自分を反省します。しかし、離れていてもけっこう連日姉のことでやることがありますね💨