神様ごめんなさい。起きることはすべて讚美しなきゃいけないのに、疲れて泣きたいです。


       昨日は区役所の人やフランスベッドさんと姉のことでやりとりして、夜は姉が苦しいと言い出して訪問看護の人を呼んだ旦那さんと落ち着いてから電話で話して、疲れたから施設にいれたいと言われ。


      今日は午前中自費ヘルパーさんの事業所に問い合わせて、会員登録と予約をウェブから入力してくださいと言われ。

      姉とメールで希望をやりとりして、午後1時過ぎからウェブで会員登録、電話で問い合わせ、ウェブで予約、再度電話で問い合わせ・・・をして、3時間近くかかりました。

        疲れて泣きたいです。我慢が足りないクズ人間なのでしょうか。

        まず、会員登録画面で姉の情報入れるためメールで本人とやりとりしてたら、「介護虐待されてるから辛い」とか「死にたい」とか言われ。
    「ごめん、今ウェブ入力中でほんと入力がめんどうだから、悪いけど、質問にどんどん答えて。進まないから」と返しました。

       しかたありませんが、まず会員登録画面で患者の状態を詳しく入力させられます。床擦れがどこにあるとか麻痺がある箇所とか
拘縮のこととかいろいろ細かく。


      しかもウェブって不具合とかあるから、すんなり入力できずにやり直したりしましたし。


       そのあとの予約がさらにめんどうでした。事細かに記載しなければいけない事項がやたら多くて。

       たとえば掃除道具は何がどこに置いてあるのかとか、とろみ材はどれぐらい使うのか、など。

      今入っている朝のヘルパーさんにやってほしいことや必要な物の場所は一応姉宅に滞在中に、細かく紙に書いて冷蔵庫に貼ってきたので、詳しくはそれを参考にして欲しい、といろいろな質問事項に入力しましたが、もちろんそれだけじゃ済まず、とにかく入力に時間がかかりました。

      さらに入力について確認したいことがあり事業所に何度か電話し、担当の折り返し待ちがあったりで、予約完了したときには4時過ぎていました。

       そうしたら今度は姉から、ケアマネさんから姉にきたメールを転送されてきて。「今、重度訪問介護で夜間毎日ヘルパーを利用しているので昼間入るのはかなり厳しいと区役所から連絡がきたので、自分とご家族と区役所の担当も交え話し合ってかんがえましょう」みたいな感じの内容でした。

       「ごめん、これから家のことやるし、自費ヘルパーのことで時間かかって疲れたから、ケアマネのメールはまた明日よく読む」と姉に返信しました。これについては今「ごめん、いろいろありがとう!」とメールがきました。


      しかし、姉宅に滞在して家族と一緒に介護していたときよりはずっと楽なはずですが、やはり連日なにかしら姉のことに関わるから、やはり疲れます。

     それなのに死にたいとか辛いとか、息が苦しいとか足が痛いとかメールくると、やはりしんどいです。本人が1番辛いし、しんどいのはよくわかっているつもりなのですが、やはり、「 つもり」に過ぎないのでしょうか。

       耐性がないのでしょうか。とにかく、とても疲れてしまいました。

      仕事探し再開するのですが、働いたらこういうことに時間を避けません。