一昨日、家に帰ってきました。

    帰る前日は割と穏やかに過ごせました。
 夜、姉が息苦しいと言い出しまして、さすがに旦那さんも「大丈夫?」と心配して。姉にタオル持ってきてと言われ、「紫のやつ?なければなんでもいいね」と慌てて洗面所にタオルを取りに行っていました(車椅子と背中の間に入れて)姿勢をそのときのベストポジションにするため)。

       空気が悪いかも、換気扇つけてと姉に言われ、つけたらしばらくして息苦しさが治まりました。


      かぼちゃもペースとにすれば食べられるかとやってみたのですが、繊維が残ってしまって食べられませんでした。


        お茶ゼリーは普通の分量でやると噛めないというので、寒天を半分に減らしたらいい感じにできました!

       先日写真をアップしたあの介護ゼリーと同じ食感になってる、とのことです。お茶500ミリリットルに対して、粉寒天1です。


        しかし、さらにすごいのは甥っ子で、私がペースとにした使えなかったかぼちゃを、私が帰ったあとわざわざ裏ごしして繊維が残らないようにして、カボチャプリンを作っていました。
美味しいと姉も大絶賛していました。

      私はどれだけ愛する人のためでも裏ごしはめんどくさいからやりません💨

        私はゼリーが好きではないので寒天はあまりつかったことがなかったのですが、甥っ子も使ったことはなかったけど、今後は寒天でお味噌汁(御味御付と言った方が個人的にはしっくりきます)とか食べさせられるかも、と介護食レシピの幅が広がったようです。


      そうそうコミュニケーションツールですが、今度は東京都の職員がきてまた写真とるらしいです。
そんなに繰り返し人変えて同じ調査する意味がわかりません。

      ただでさえ人の出入りが多く、患者も家族も疲れているのに。

       姉もコミュニケーションツール来る前に死ぬねってケアマネさんとフランスベッドの方に申しておりました。

      姉が私に「なんで私がこんな目に合わないといけないの」と言っていました。


     私も何で家族がこんなに苦しむのを目の当たりにしたり、自分自身問題を抱えないといけないのか、誰もが納得できる答えはないです。

       実は先月オンラインでキリスト教のカウンセリングを受けて、福音書を勧められたので、読んでみました。イエス様の数々の武勇伝が紹介されていました。

       前にマーリン・キャロザースさんて牧師さんの「地獄に天国をもたらす」という本に書かれている「讚美」についてブログに書きました。


     昨日またその方の「獄中からの讚美」という本を読みまして、「困難に苛まれるのはその出来事が必らず結果的にあなたに益をもたらすと神様にはわかっているから起こっているのであって、あなたもそれを信じて、起こることすべてを神様に感謝して、讚美しなさい。それが解決法です」ということを、具体例をいろいろ紹介して書いてくださっています。

       ここまであらすじ書いちゃいましたが(神様がオーケー出さないことは起こらないそうだから、私が書いたこともオーケーなんですよね)、なんかそうなんだろうな、という気がしています。

      家族であろうと、全面的に苦しいんでいる人の気持ちには寄り添えません。
そんなときやはり神様を信仰できている人は幸せですね。

       病気が治っても治らなくても、神様がついていてくださるから幸せだって言い切れるのですから。


      さてと、早稲田実業の試合を観るとします。

        日大三高が出ないと私の中では盛り上がりに欠ける甲子園ですが、原辰徳さんファンである私は東海大相模を応援します。斎藤佑樹さんも好きなので(甲子園アイドルが好きというわけでは決してありません)、早稲田実業も応援します。
私の出身は東東京なのですけどね。