なんでも毒親、ハラスメントになるこの時代。

      とうとう猫ハラ、猫ハラスメントという言葉まで使われるようになったようです。

       先日パソコンの先生から聞きました。
自宅でパソコンの練習をしている人達のキーボードに猫が寝そべって邪魔する、そういった猫の横暴さを猫ハラというらしいです。


        納得ではあります。
うちの猫も退屈するとグズグズ言って、洗い物してるとだっこをせがみ、だっこから下に降ろそうとすると、まだ降りない、と私の腕に爪を立ててしがみついたり文句言いながら噛みついたり。
机で本を読んでいると机に乗ってきて私の腕を腕枕にして寝たがってゆっくり読書もさせません。


      話を聞くだけだとかわいい😌と思いがちですが、実際にはけっこううんざりします。まさにハラスメントです。

      人間のハラスメントより連日みられる迷惑な猫ハラです。


       まあうんざりはするけど、人間のハラスメントよりはかわいい分遥かにマシではありますけどね。


      この年になると友人に会うたび誰かしら親が具合悪いとか入院してるとかで、必ず介護の話になります。
      
       その度に介護ってやっぱりできないんだな、と思います。
       一時退院の数日間親を看るだけでも我慢できなかった、なんて話を聞くと、うちの甥っ子が姉の介護生活始まって10ヶ月ほど経つわけだから、嫌になるのは自然ですね。

       介護したくない理由に大事に育てられなかったと言う人もいますが、大事に育てられていてもきっと介護できていなかったと思います。
大事に育てられなくても、意地悪された義両親でも介護する人もいますしね。


       でも、できなくて自然なんだと思います。むしろ献身的に介護できる人が稀で、そういう方に介護されている方は闘病の辛さを思えば軽々しく言えませんが、恵まれていると思います。

      さて、掃除機かけて職安行きます。