昨日結局、姉の旦那さんと電話で話しました。
甥っ子が週に2回でも仕事に出られるよう、そのために姉には他人介護を受け入れるよう私からも姉にうまく話してほしいと。
まあ、予想通りの話でした。
自営業なので、やはり取引先との顔を繋いでおくのがとても大事だそうで、このまま甥っ子がぜんぜん仕事しないまま姉の旦那さんが突然亡くなってしまった場合、会社も潰れる、と心配しているようです。
そうなったら甥っ子がどうやって生活していくのか、と。
やはり取引先としっかり繋がっておかないと仕事が取れなくなるのですよね。
確かに姉の旦那さんも昔からつきあいがある取引先だから、と資金回収できるかわからないところの仕事を何度か引き受けていました。
自営業は密な関係を気づいておくことが大事なのですね。
親戚関係と同じですかね。親がいなくなると親族でもつきあいがなくなり、関係が切れていく、みたいな。
甥っ子もやはり早く仕事に復帰して、時期後継者としてお得意さんとしっかり関係を築いてほしいです。
ケアマネさんに仮のプランを作ってもらうことになりましたが、重度訪問介護ではないので、ヘルパーさんにいてもらえる時間が限られます。
そうなると民間のヘルパーさんも頼まざるを得なくなるでしょうか。
何にしろ家族だけで、という状態が続くと、患者本人も介護する家族も精神状態が悪くなります。
さて、昨日はサンルームを開けたくなくて、洗濯をしませんでした。
今日は快晴ですので洗濯が終わってこれから干しますが、サンルームを開けるのが怖くてしかたありません。
ゴキブリが入ってきていたらどうしよう、と不安で。
今までの人生で仕方なく3度自分でゴキブリ退治をしたことがあります。
ヒグマと戦かっているかのように恐怖を感じました。
でも、わたしがそれだけ怖いのだから、ゴキブリはもっと怖いんですよね。
そう思うとできれば殺虫剤かけたくないので、ほんと室内に侵入しないでほしいです。ゴキブリに限らず、どんな虫でもなるべく怖がらせたり命奪ったり、苦しませたりしたくないですからね。
小さめのよく分からない虫がたまに床を歩いてたりすると紙コップを被せておいて、主人が帰ってきてから外に逃がしたりしてもらいます。噛みコップ被せて窒息したらどうしよう、なんて思いながら。
虫が苦手じゃなければ、家に入られても自分で逃がして上げられるのですが。
ところで、覚者とか聖人と言われる人達は害虫駆除ってするんですかね。すべてが1つの意識で繋がっている、虫も自分も分離された存在ではなく1つの意識だ、という理屈な訳です。
それを実感している人たちは害虫駆除はしないのか訊いてみたいです。
とにかく、サンルーム開けるの怖いです。開けると猫がサンルームに出たがるけど、一昨日そこからゴキブリが入ってきたわけだから、良い対策ができるまで、サンルームと繋がる寝室のサッシはなるべく閉めておきたいです。