私って生きていく自信を失うハードルが低すぎます。

       昨夜とても疲れました。

       スマホの着信に気づかなかったのですが、夕食中に姉の旦那さんから電話があったようで、こちらからかけ直しました。

      あちらも出なかったので、何かあったのかと甥っ子に電話したら、甥っ子は電話に出たのですが外出中で、甥っ子から自宅に確認の電話を入れました。


      少しすると甥っ子から「間違いみたい」とラインが。
     
      間違いじゃないのでは、と思い姉宅を昨日訪問した親族にも今日何か変わったことはなかったか電話してみたら、どうやら姉の旦那さんにケアマネさんから電話があったとのこと。

      毎日じゃなくても甥っ子が仕事に行けるようにしてあげましょう、と。ケアマネさんは甥っ子の介護疲れをとても心配してくれていますので。


        親族によるとそういうわけなので、みんなで姉にそれを受け入れるよう説得しようって話で電話がきたのではないか、と。

       正直、めんどうだな、と思ってしまっています。


      とにかく他人の介護を嫌がり、ましてやショートステイなんて絶対嫌がって恨み言言われるだけです。
親族も一緒に説得してくれるけど、そんな話をするのは気が重いと言っています。

      そんなこと思っていたら、また姉の旦那さんから着信があったけどタイミングが合わずに出られず。


       かけ直す気にならなかったのでベッドに横になっていたら、なんと寝室の壁の天井に近い高さ付近に大きなゴキブリが😣

       下のリビングにいた主人を静かに呼んで、猫たちと私は別室へ避難。
主人がゴキブリは駆除してくれたのですが、ショックです。

      この家は7年前に新築しました。
ここはこの県の県庁所在地ではありますが、やはり田舎ですからえたいの知れない虫もいっぱいいます。

        私は大の無視嫌いですから、ざっくり言うと虫の入らない家づくりをしました。


       洗濯物に虫がつくと嫌なので、2階のサンルーム(とはいってもおしゃれなものではなく、ベランダを屋根や壁、ガラス窓で囲って1つの小さな部屋にしたもの)に洗濯を干しています。


       窓から日差しが入ると暖かいので、サンルームは猫のお気に入りのお昼寝所でもあります。私たちの寝室と繋がっているので、寝室とサンルームを仕切るサッシを開けておいて、猫がいつも出入りできるようにしています(夜は閉めています)。

      しかし、そのサンルームがゴキブリの侵入口になっています。


       建てたころから暑い時期になると朝洗濯を干すためにサンルームをあけるとたびたびゴキブリが死んでいるようになりました。
あつさのあまり熱中症のようです。サンルームの排水口をふさいでしばらくは大丈夫だったのですが、またサンルームに入ってくるようになったので、最初に害虫駆除の方に見てもらったのが4年前です。
2階のサンルームか、寝室でしかゴキブリを見ないことからやはりサンルームが侵入経路だということで、排水口をしっかりふさいでいただき、薬剤散布もあちこちしていただいてその年はそれ以降出なかったのですが、またその翌年の夏サンルームでゴキブリが死んでいて。
すぐにまた同じ業者さんにみていただいたけど、もうサンルームのどこからはいってきてるのかはわからないとのことで、薬剤を散布していただいたのが今から3年前です(その薬剤の効き目は半年間)。それからは外や部屋の内側にブラックキャップをいくつも置いていっさいゴキブリをみなかったのですが、昨日久々にゴキブリを寝室で見つけ途方にくれています。
最近ゴキブリギャップをあちこち置いたばかりなのに。

        また業者さんを呼ぶしかないのか。

        私は無視嫌いの中でも世界の頂点に立つぐらいの虫嫌いだと思います。蚊もさわれないので、蚊を叩いて駆除したのもどうしてもやむを得ない状況で気が狂いそうになってやったので、人生において2回か3回です。

       そんな人間にゴキブリは脅威過ぎて、こんな生き物がいる地球に2度と生まれてきたくないと心底思います。
        生きる自信を失うハードルが低くてほんと嫌です。

      とりあえず外用のゴキブリキャップを増やしてそれでもまたサンルームに入ってくるようなら、また業者さんにきてもらうことにします。

       ゴキブリが歩いたであろう寝室の床の拭き掃除や殺虫剤かかったシーツやら掛け布団やら早速洗濯しなければなりません。


       パソコン教室行く前にもう1度見直したい箇所があるのに。

       というところで姉の旦那さんにまたこちらから電話をかけ直すのが、とても苦痛です。

        病気の本人が1番辛い、私達はしんどくたって動けて話せて、飲食できて、痒いところに手が届くのだから、しんどいとかめんどうとか言っちゃいけないとは思いつつも、ここでは本音を語らせていただきました。