闘病中の方々が、生きていることが申し訳ないと感じてしまわれるようですが、患者家族も患者さんにたいして申し訳なく思います。助けたいのに助けられない、無力で申し訳ない、と。


     私の場合姉家族と離れていて飛行機でしか往き来できないから、できることが少な過ぎて姉の息子や旦那さんにも申し訳なく感じてしまいます。

     一緒に介護を手伝えたら姉の家族の負担を少しでも軽減できるのに、と。


      重度訪問介護は障害保険の制度なので、まずは介護保険のサービスをめいいっぱい使いきらないと使えないとかで、結局甥っ子の負担をまったく軽減できません。
そもそも姉が他人介護は嫌がるから、傷害保険のサービスどころか、介護保険サービスも必要最低限にしか使えません。


     結局は恐怖と苦痛に孤独に耐えざるを得ない姉の気持ちにどっぷり寄り添ってあげることもできず(それをやると私も死にたくてどうしようもなくなります)、日中姉につきっきりにならざるを得ない甥っ子を助けることもできず、申し訳ないの一言につきます。


    私がこうやって本音を書くことで闘病中の患者さんたちがさらに「家族をそんな気持ちにさせて申し訳ない」と感じてしまったら本意ではないのですが、もうお互い申し訳ないと感じてしまうことは避けられないので、書かせていただきました。

      どちらの立場でも申し訳ないと感じてしまうし、そんなこと思わなくてよいと否定されてもどうにもならない思いです。


      話は変わりますが、今日は職安に行って来ました。

      失業保険の認定日が近いから求職活動しているというよりも、やはり早く復職したいからまじめに探してもいます。
収穫はなしでした。


       再就職のためのパソコン教室通いは、順調です。
先生にも「とても早いペースで進んでるわね!
復習もきちんとできてる」(おねえのような話し方の男性の先生です)、と褒められました。褒め上手なのでしょうが、この年になると褒められることもなくなってきたので、素直に嬉しかったです。


      それと先週末は私らしくないことをしました。

      庭の草刈りというか手入れといいますか、さすがに主人1人では何日かかるかという状態でしたので、手伝いました。
私は虫が大の苦手なので、そういうことが大嫌いです。なので普段やらないのですが、やってみたら思いの外体をうごかしたことで良い気晴らしになりました。

      幸いというか奇跡的にあまり虫もいなかったのでサクサク作業が進み、主人に「お前が予想外の戦力になったから早く終わった」と言わしめました。


       でも、やはり今後進んでにわの手入れをすることはないでしょう。


        そして、心配事がまた1つ。

      あのご近所の大好きな猫ちゃんの額に真一文字に傷がついていたそうです。

      主人がその猫ちゃんの家の前を通ったら飼い主さんとその猫ちゃんがいて、飼い主さんによると他の雄猫と喧嘩して傷つけられてしまった、と。


      猫用の軟膏を塗っているそうですが、あのかわいいかわいいお顔に傷が残りませんように😰


    喧嘩相手は野良ちゃんでしょうか。その子も大きな怪我をしていませんように。     


      なんかあんまり精神状態よくないのですが、パソコンの復習でもします。