最近、姉になんてメールしていいかわからないんですよね。


     昨日は姉の方から何気ない話や世間で話題になってる話、フィギュアスケートの話なんかをメールでしてきたので、それについてやりとりしましたけど。

     重い病気だと、世間のこと、俗世のことなんかどうでもいいと思うときが多いんじゃないですかね。

      そんなときにどうでも、よいような話題ふるのもどうかとおもいますし。


     そして同じようにわからないのが、「人生楽しい、死にたくない、まだやり直したことがある、大好きな家族ともっといたい」という状況で死が近いのと、私のように「もう人生いや、こんなにしんどい人生をこの先もいきるのが苦痛、怖い、神様早く私を天に連れていってください」と思いながら生きているのとどちらが辛いのでしょう。

     一応私にも前者の位置付けだったこともありまして、そのときは癌かもしれないと思って病院に行ってなんでもないとわかるまで、毎日恐怖と悲しみに襲われていました。
子供を置いていくなんてできない、子供がどれだけ悲しむか、夫が1人で子育て頑張れるのかな、申し訳ないと毎日考えて。


      今は人生重い問題ばかり抱えて、家族ももう私を必要としていないどころかいなくなったほうがよろこぶだろう、そう思ったら苦しまない方法でパッと人生終えたい、朝目覚めなければいい、生きていくのが怖くて苦痛でしかたない、と思っています。
  

       どちらの立場も経験できたわけです(実際に命に関わる病ではなかったど、勝手に余命半年ぐらいかもと思い込んで精神的におかしくなっていたので)。どちらも経験したくはなかったですけど。


      やっぱりどちらがよりつらいのか、マシなのか、わかりませんね。
どちらか選べと言われてもどちらも嫌で、選べませんから。

      
    疲れていてなにもできません。
ストレスが強すぎて自律神経がおかしいのか、夜中に暑くなったり寒く感じたりで何度も目を覚まします。
薄い掛け布団にしても暑かったり寒かったり、半袖短パンに着替えたり、それではやはり寒くなったり。

       寝ているときだけでなく、日中も暑くなったり、寒く感じたり。
更年期の症状でしょうか。


       なんにしろゆっくり眠ることもできないから、疲れがたまる一方です。