エンジンオイルが乳化(白濁)する原因は水分 乳化しやすいオイルとしにくいオイルがあるの知ってる? | エンジンオイル伝道師の”脳みそBAAAAAAN(バーン)!”

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ノーマルエンジンには乗れない体質の変態社長のむっくん。
集中すると食べる事も忘れ、いつのまにか夜中になっていることもしばしば。

何事も出来ないではなく、出来るまでやる!無いものは作る!
集中するとストレスたまって脳みそバーン!

エンジンオイルが乳化(白濁)する原因は水分 乳化しやすいオイルとしにくいオイルがあるの知ってる? 

エステルは特に乳化しやすい 鉱物オイルは乳化しにくい 

これ基本 ガソリンが燃えると水ができる 

 

ガソリンの元素記号は「CH」炭化水素 

「CH」炭化水素が空気中の「O」酸素と結びつく(燃焼)と 「H2O」=水が出来る 

 

だから冬場にマフラーから湯気がでているのがわかる 気温が高いとこの湯気が見えないだけで 

常に湯気はでている 

ガソリンが燃焼

 ↓

 酸素と結びつく

 ↓ 

水ができる 

 オイルに混ざる 

↓ 

乳化 

 

エステルは水分に弱い!

もしくはヘッドガスケットの吹き抜け 

LLCが混ざると「エステル・鉱物」関係なく乳化 

 

画像は拝借しました ごめんなさい。