少し前に、老後資金に2000万かかると話題になり、

安心するか開き直るか焦るか無関心かに分かれるはず。

 

金運の良し悪しは、自助努力による労働収入の他、

親から受け継ぐ持って生まれた資産や遺産、

株などの投機による収入(不労収入含む)がある。

 

どれかは良いがどれかはそうでもない場合が多いとは思うが、まずもって2室と11室が良い状態でないとお金持ちにはなれない。

これはどうしようもない。

良し悪しを鑑みて、運なのか興味なのか蓄財なのか散財なのか・・8室と12室の状態もはずせないのはわかる気がする。

 

 

人が手にするお金の中で、投機について。

最低限、投機類で蓄財するには上記の2室と11室も大事、

かつ8室と12室が強く働かないと、投資への興味と投機運はついてこない。

あと5室も投機の意味があるので重要。

 

中でも8室が良いと不労収入運があると読むことができる。

ただ、現実的な不労収入ではなく「霊感の強さ」に出ることもあるので、それはその人の背景によって変わるところだろう。

 

私は昨年ある株を購入したが、8、12、11、5室に絡むチャラダシャーの時だった。おそろしく強烈な興味(笑)

8室に5室在住のラージャヨガカラカのアスペクトから成るチャンドラマンガラヨガがあって、これならいいかと購入してみた。

 

しばらく停滞していたが、徐々に投資額を上回ってきた。

今の様子を4分割図で見ると、チャラダシャーの星座支配星が、1、2、11室でチャンドラマンガラを組んで絡む。

短期間だが、少なくともこのダシャーのうちは少し寝かしておこう。

 

 

ヴィムショタリーダシャーでピンとこない時、チャラダシャーと分割図を組み合わせると、よりその時の状況を表すように思う。

チャラダシャーの方が使えると思うことがしばしある。

 

 

 

投機に関しては状勢によっても、ダシャー変化でも波が来るし、良い時ばかりではないのは致し方ないが、購入するタイミングだけは見ておいても良いのではないかと思う。良い運気のダシャーであるかと、持って生まれた分割図の状態を見る方が役立つだろう。

ただ、分割図については出生時間が正確でないと使えないのでざっくり読みはできない。なので最低限ダシャーで良い時期であることは必須と思われる。

 


 

また満月や新月は相場が荒れると言われるので、金融商品の取引きは慎重に。

 

 

 

 

 

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