一同「じゃあ、30分後ね!」
俺達4人は、中ちゃんと真遥チーム(食いしん坊隊)
と、輝心龍原と連樹チーム(ダンディー隊)で、
それぞれの乗りたい乗り物別に分かれる事にした。
食いしん坊隊はアイスを片手に観覧車、輝心龍原の
ダンディー隊は連樹の希望でコーヒーカップに乗る
事になった。
連樹「ふやっふ~!!」俺は今、連樹と共に
グルグル回っている。目は回るが、案外楽しい。
髪の毛がニョキニョキするが楽しい。しかし、
連樹は楽しくはないようだ。連樹さっきから、
「パルミックスぞよ!うえ!」と、意味不明な
言葉を発しているが大丈夫か?
輝心龍原「お前なぁ。あんな乗り物のどこが
楽しいんだよ?」
俺が連樹にそう聞こうとした途端口から何かが
出そうなに連樹が一言呟いた。
連樹「うまいかも棒・・・・・・」
どうやら実は食べたかったみたいだ。
輝心龍原「はぁ?お前・・・そこかい!あんな
紫の食いたいのかよ?」
静かにうなずく連樹。
輝心龍原「チッ・・・しょうがねぇなぁ。
ほらよ!、ブドウ味のうまいかも棒食え!」
そう言って、紫色の棒を渡した。
連樹「あ、ありがと」
輝心龍原って、良い所あるのね・・・。
いつも変人のイメージしかないのに。
輝心龍原「別に・・・まずそうだったしな」
確かにまずかったが、変人輝心龍原が本当は
どう言う人物なのか少しだけ見られたので、
良しとしよう。
遊園地事件ファイル・完