お立ち寄り、ありがとうございます!

かあこと申しますニコニコ


1LDKに家族4人で暮らしていましたが、2021年川沿いに、建坪10坪の小さな中古のおうちを買いました。


夫の給与が減ったのをきっかけに、暮らしを見直していこうと思います。


ミニマリストにも、節約名人にも、ポイ活の達人にもなれませんが、

マイペースに日々の暮らしをよくしていきたいです。


そんな、山好きアラフィフ主婦かあこの日記です。





前回、

自分のイメージする自分と

他人がイメージする自分の

違いについて書きました。





自分のことを

ジーン・セバーグだとは

思わないものの



まさか、ヒカキンだとも

思っていなかったわけです。




しかし

自分のイメージしている自分とは

どんなものなのか…。




たまに

自分がもう50歳で

中年真っ盛りなことに

驚愕しています。




というのも…




いまだに

服を選ぶ時に

若者向け(?)のものを

手にとってしまうのです。




服を選ぶ時って

これを着たら自分はこうなれる

みたいなイメージがあると思うのですが…




その私の頭の中の自分は

若い姿なのです不安




しかも、

ちょっと美化されてる…泣き笑い




鏡に映った自分を見て




いやいや…

今の自分にこれは

似合わないよ?



と我に帰るのです。




今だに私の頭の中の自分は

20代とか30代なのだろうか…?




世の中を闊歩する本当の若者を見ては

自分の中年ぶりに

心の中でため息をつくのです。




あぁ、

自分はもう若くないんだ。

中高年なんだ。

オバさんなんだ真顔





しかし、それでも…




オバさんな自分がイヤなのかというと

そうでもないのです。




20代の自分より

30代の自分より



今の自分の方が好きかも…




見た目は老けましたけど、

その頃よりは痩せたし



体力落ちたかもしれませんが、

その頃より鍛えてます。




50年も生きてきて

ちっとも中身が成熟していないことに

少し、残念に思いますが…



それでも

人生も折り返しを過ぎて



人生の短さを知り



つまらないことにこだわるのは

無駄なことだと思えるようになり



楽しんで生きなくては

もったいないと思うようになりました。




そして…


50代は何をどう着るか?



というのを少し

考えてみてもよいのかも?と

思いました。



そんなにファッションに

興味がある方ではないけど

素敵なシニアになりたいので

ちょっと、意識してみようと思います。




姿勢と健康に気をつけながら

自分が気持ち良い服

自分らしい服を

着れたらいいなと思います。




着物もさらりと着こなせる60代




なんてのも憧れます目がハート




歳を取っても

まだまだ発展途上上矢印上矢印

楽しみは尽きません!






本日もお読みくださり

ありがとうございました飛び出すハート