お立ち寄り、ありがとうございます!

かあこと申しますニコニコ


1LDKに家族4人で暮らしていましたが、2021年川沿いに、建坪10坪の小さな中古のおうちを買いました。


夫の給与が減ったのをきっかけに、暮らしを見直していこうと思います。


ミニマリストにも、節約名人にも、ポイ活の達人にもなれませんが、

マイペースに日々の暮らしをよくしていきたいです。


そんな、山好きアラフィフ主婦かあこの日記です。


息子は高校1年生。




高校1年の1学期から

大学受験の話で

親としてはちょっとビックリでした。





しかし

近年、大学受験は

詰め込み式だけでは

通用しないというような話も聞きます。




それは確かに…

そうなのかもしれません。



それは例えば




「主体性を持って

多様な人々と協働して学ぶ態度を持って

活動したこと、経験したこと」




について

書かせたりするからです。








「主体性を持って

多様な人々と協働して…(以下略)」なんて、

高校で勉強するだけでは出来ないですよね。





息子の通う高校は

土曜も授業



平日に部活や自習をすれば

帰りも遅く…



しかし

クラスでは夜12時までには

寝るように言われてます。




小テストもあり、

模試や定期テストもあり、

その成績もいい加減には出来ず…




果たして

息子の高校生活に

「余裕」はあるのだろうか?不安



と見ていて

心配になります。




余裕や余白があってこそ

色んなことをしたり

考えることが出来るのでは?



と思うのです。




自分の将来のこと

世の中のこと…



考える時間があるのだろうか?




ただ、漠然と

将来や社会について考えろと

言っても難しいので




その考えるきっかけとして

新聞を取ってます。




文章を読む訓練にもなるので

「読むとよいよ」と進めていますが

なかなか読む時間がないようです。





私は高校時代

部活もしてない

勉強もしてない…



友だちと

学校でしゃべって



漫画や小説を読んで



深夜ラジオを聞いて…



習い事にいって…



という生活でした。



今にして思えば

青春の無駄遣いだったかも?



でも、なんだか

時間だけは無限にあるように

感じていました。




はて…

あの頃は何を考えていたのかなぁ…。




そして

息子はどんな高校生活を

送るのか?




でも、幸い、

少なくとも、私が高校生の時よりは

生き生きしているようにみえます泣き笑い




悔いのない高校生活を送ってほしいものです。




本日もお読みくださり

ありがとうございました飛び出すハート