第11回 植村理葉ヴァイオリン夏期講習のお知らせです。

 

コンクール、コンサートの準備、テクニックの向上、夏に集中してレッスンを受けたい、発表会で演奏したい、などそれぞれの目標、目的に合わせて指導していきます。また、作曲家や時代のスタイルを基盤とした音楽づくりをしていきます。小学生から大人まで受講できます。発表会当日は会場練習も含めホールで行いますので広い空間での音の伸び、響きなど確認していただけます。

 

期間 2024年8月5日(月)~ 8月9日(金)

レッスン 8月5日~8月8日 アトリエ・ソノーロ 新宿御苑前徒歩3分

レクチャーと発表会 8月9日(金) 玉川区民会館内 玉川せせらぎホール 等々力駅前徒歩1分  ※レクチャーのテーマは後日発表します

 

受講料 77000円 スタジオ、発表会ホール、伴奏、レッスン(50分×3回)、レクチャー聴講込

受講曲:自由

ピアノ伴奏 平井敬子先生→原嶋唯先生に変更になりました

 

✨お申込み お問い合わせ✨

Riyouemura☆gmail.com (☆を@に変えて送信ください。)

または Fax 03-6379-4613 まで。

  氏名、住所、メールアドレス、Fax番号、電話番号、年齢、略歴、受講希望曲目、

  師事している先生、を明記の上お申し込みください。

 

折り返し振込先をお知らせいたしますので、期日内(通常2週間程度)に送金してください。

講習会費用全額の振り込みをもちまして申込完了となります。

     なお、お申し込み3日経過後もこちらから確認の連絡がない場合は、

     メールやFaxが届いていない可能性がありますので

     お手数ですが再度お問い合わせくださいますようお願いいたします。

     こちらのブログにコメント(非公開)をくださっても結構です。

☆申し込み締め切り 6月30日(定員になり次第締め切り)→7月15日までに延長しました

レクチャーのテーマ 「チェコの作曲家、マルティヌーとドヴォルザーク」

 

聴講        レッスン1時間~1日 5,000円 *受講生とその保護者の方はレッスン及びレクチャー聴講が無料です

        受講生の保護者の方以外のレクチャーの聴講は有料です。

     事前に上記メールアドレスまたはFax宛に、お名前、メールアドレス、電話番号、聴講希望日を添えてお申し込みください。定員となり次第締め切りとさせていただきます。レッスン日程などの詳細は随時ブログ上にアップしていきます。

HP:www.riyo-uemura.com

お問い合わせ、お申し込みはriyouemura☆gmail.com まで。(☆を@に変えて送信してください。)

 

※受講お申し込み後のキャンセルは不可、返金はいたしかねます。事情によっては、レッスンの振替を後日行います(ピアノ伴奏なし)

 

 

植村理葉 (うえむら りよ)Riyo Uemura(ヴァイオリン) 

~プロフィール~

第36回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学生の部全国1位。

第58回日本音楽コンクール第2位及びナカミチ賞受賞。                  

第15回 新日鉄音楽賞 フレッシュ・アーティスト賞を受賞。

ミケランジェロ・アバド国際コンクールで優勝。

レオポルド・モーツァルト国際コンクールでは最高位を受賞及びモーツァルト特別賞を受賞。その他多数の国際コンクールに入賞している。

05、06、07年、2010、11、12、16、17年、18年、毎日新聞主催全日本学生音楽コンクール審査員。
桐朋学園大学音楽学部付属 子供のための音楽教室講師。

朝日カルチャーセンターでモーツァルト、ベートーヴェンのソナタシリーズの講師を務める。

2013年はモンゴル国立音楽舞踊大学のマスタークラスに招かれる。

 

桐朋女子高等学校音楽科を卒業しケルン音楽大学でイゴール・オジム氏に師事。文化庁芸術家在外研修員(3年派遣)として研鑚を積み、最優秀成績で卒業。ローザンヌ音楽院ではロームミュージックファンデーションの奨学生として、ピエール・アモイヤル氏に師事、首席で卒業。マスタークラスでは、ドロシー・ディレイ、ヘルマン・クレバース他に、国内では鈴木共子、小林健次、和波孝禧、千本芳恵、各氏に師事。

 

ヨーロッパでこれまでオーケストラと協演したコンサートは90回近く、高評を得る。

ソリストとしてケルン室内オーケストラ、プラハ・シンフォニエッタ、ハレ・フィルハーモニー管弦楽団、アウグスブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ボン・クラシッシェ・フィルハーモニー、サンクトぺテルブルク・カメラータ、ローザンヌ室内管弦楽団、チューリンゲン・フィルハーモニーの定期演奏会で共演、音楽祭にも招かれる。

また、ドイツの主要ホールでのコンサートツアーでは、シューマンの協奏曲を演奏、同曲でドイツ・ソニーからCDも出ている。日本国内では、毎日ゾリステン(毎日新聞社主催)に出演。

 また、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとソナタの全曲演奏会、ブラームスのヴァイオリンソナタおよびベートーヴェンのヴァイオリンソナタの全曲演奏会が行われた。                           

 

2009年にカメラータ・トウキョウから『ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ─フランス・ヴァイオリン作品集』(CMCD-28183)をリリース、新聞、音楽雑誌上に高評を得る。

最新アルバムの『フォーレ・ヴァイオリンとピアノのための作品集』はレコード芸術に特選盤に選ばれる。

2020年ピュシス弦楽四重奏団を立ち上げ、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会を始める。

桐朋学園大学音楽学部附属 「子供のための音楽教室」 仙川教室講師。

毎日新聞社主催 学生音楽コンクール(2005~2018年)、日本クラシック音楽コンクール、北海道毎日学生音楽コンクールの審査員を務める。