更新
7/21 発表会とレクチャー詳細更新
7/28コロナ対策について更新
受講曲などについてはこちらをご参照ください。
2021年 第8回 植村理葉 ヴァイオリン夏期講習のお知らせです
005-07年、2010-12年、2016,17,18年
毎日新聞主催全日本学生音楽コンクール審査員
毎日新聞社主催 学生音楽コンクール全国大会優勝
ドイツ、スイスに留学。
ソリストとしてコンチェルトを海外を中心に多数協演。ピュシス弦楽四重奏団結成。
♪コンサートやコンクール、試験、留学の準備、基礎の見直し,曲の仕上げ等有意義な夏にしましょう!受講生はその後海外のコンクール優勝、国内のコンクールに優勝など成果を上げています。
発表会は広い会場(烏山区民会館)になっていますので、
音の出し方、響かせ方など工夫し感じ取りながら伸び伸びと演奏できるよう指導します。
日程 2021年8月9日(月)~8月13日(金)
レッスン 8月9日(月)~8月12日(木)アトリエ・ソノーロ
レクチャーコンサート 8月13日(金)11時30分(開場11時15分)烏山区民会館
レクチャーのテーマ: ベートーヴェンのピアノとヴァイオリンのためのソナタ (演奏込みで約60分)
演奏 ベートーヴェン ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第7番 c-Moll Op.30-2
vn 植村理葉 pf 平井敬子
(レクチャーコンサート入場料900円 一般公開事前申し込み制 : Riyouemura☆gmail.comまで ☆を@に変えて送信ください )
発表会 8月13日(金)14時40分(開場14時30分 入場無料)烏山区民会館
対象 ヴァイオリンを演奏する小学1年生から大人まで。
締め切り 6月30日 → 7月15日に延長 (7/2現在あと1-2名のお申込みが可能です。)→締め切りました。聴講は申し込み可能です。
費用 7万7千円
含まれるもの:期間中50分のレッスンを3回 、
発表会費用(ホール代含む)、スタジオ代、
レクチャーの聴講、
レッスンの聴講、
レッスンでのピアノ伴奏代、発表会のピアノ伴奏代。
ピアノ伴奏:平井敬子 (桐朋学園大学音楽学部卒業)
お問い合わせ、お申し込みはriyouemura☆gmail.com (☆を@に変えて送信してください)または Fax 03-6379-4613 まで。
氏名、住所、メールアドレス、Fax番号、電話番号、年齢、略歴、
受講希望曲目、
師事している先生、を明記の上お申し込みください。
折り返し振込先をお知らせいたしますので、期日内(通常2週間程度)に送金してください。
講習会費用全額の振り込みをもちまして申込完了となります。
なお、お申し込み3日経過後もこちらから確認の連絡がない場合は、
メールが届いていない可能性がありますので
お手数ですが再度お問い合わせくださいますようお願いいたします。
こちらのブログにコメント(非公開)をくださっても結構です。
※新型コロナ感染拡大防止対策を施しての開催となります。開催期間中の感染状況によって内容が変更となる場合がございます。その際は受講生にはメールなどでご相談の上、当ブログ上でご案内します。
聴講 レッスン1時間~1日 5,000円 *受講生とその保護者の方はレッスン及びレクチャー聴講が無料です
講習生徒保護者の方以外のレクチャーの聴講は有料です。
事前に上記メールアドレスまたはFax宛に、お名前、メールアドレス、電話番号、聴講希望日を添えてお申し込みください。定員となり次第締め切りとさせていただきます。レッスン日程などの詳細は随時ブログ上にアップしていきます。
お問い合わせ、お申し込みはriyouemura☆gmail.com まで。(☆を@に変えて送信してください。)
※新型コロナ感染拡大防止対策として聴講者の人数を制限し、レッスンでは講師はマスクを着用、発表会は天井の高い広いホールで人数制限をし、衛生管理も行います。また、8/13の烏山区民会館ホール内は飲食禁止、館内では食事禁止となっていますのでご注意ください。また、講習会期間中、体調不良や発熱のある方の入場はお控えください。
植村理葉 (うえむら りよ)Riyo Uemura(ヴァイオリン)
~プロフィール~
第36回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学生の部全国1位。
第58回日本音楽コンクール第2位及びナカミチ賞受賞。
第15回 新日鉄音楽賞 フレッシュ・アーティスト賞を受賞。
ミケランジェロ・アバド国際コンクールで優勝。
レオポルド・モーツァルト国際コンクールでは最高位を受賞及びモーツァルト特別賞を受賞。その他多数の国際コンクールに入賞している。
05、06、07年、2010、11、12、16、17年、18年、毎日新聞主催全日本学生音楽コンクール審査員。
桐朋学園大学音楽学部付属 子供のための音楽教室講師。
朝日カルチャーセンターでモーツァルト、ベートーヴェンのソナタシリーズの講師を務める。
2013年はモンゴル国立音楽舞踊大学のマスタークラスに招かれる。
桐朋女子高等学校音楽科を卒業しケルン音楽大学でイゴール・オジム氏に師事。文化庁芸術家在外研修員(3年派遣)として研鑚を積み、最優秀成績で卒業。ローザンヌ音楽院ではロームミュージックファンデーションの奨学生として、ピエール・アモイヤル氏に師事、首席で卒業。マスタークラスでは、ドロシー・ディレイ、ヘルマン・クレバース他に、国内では鈴木共子、小林健次、和波孝禧、千本芳恵、各氏に師事。
ヨーロッパでこれまでオーケストラと協演したコンサートは90回近く、高評を得る。
ソリストとしてケルン室内オーケストラ、プラハ・シンフォニエッタ、ハレ・フィルハーモニー管弦楽団、アウグスブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ボン・クラシッシェ・フィルハーモニー、サンクトぺテルブルク・カメラータ、ローザンヌ室内管弦楽団、チューリンゲン・フィルハーモニーの定期演奏会で共演、音楽祭にも招かれる。
また、ドイツの主要ホールでのコンサートツアーでは、シューマンの協奏曲を演奏、同曲でドイツ・ソニーからCDも出ている。日本国内では、毎日ゾリステン(毎日新聞社主催)に出演。
また、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとソナタの全曲演奏会、ブラームスのヴァイオリンソナタおよびベートーヴェンのヴァイオリンソナタの全曲演奏会が行われた。
2009年にカメラータ・トウキョウから『ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ─フランス・ヴァイオリン作品集』(CMCD-28183)をリリース、新聞、音楽雑誌上に高評を得る。
最新アルバムの『フォーレ・ヴァイオリンとピアノのための作品集』はレコード芸術に特選盤に選ばれる。
2020年ピュシス弦楽四重奏団を立ち上げ、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会を始める。
桐朋学園大学音楽学部附属 「子供のための音楽教室」 仙川教室講師。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ 2020年の夏期講習発表会にて。 それぞれ大きな成果が見られました