『私事で恐縮ですが、』9月2日放送分テキスト版 | 府中市議会議員 西村りくの仕事場

『私事で恐縮ですが、』9月2日放送分テキスト版

ラジオフチューズリスナーのみなさん、

ごきげんよう!

「私事で恐縮ですが、」今週は、西村りくよりお届けします。

 

 

8月31日から府中市議会が始まっています。

コロナ対策を含む、本年度5回目の補正予算では、来月半ばからの申し込みになりますが、プレミアム付き商品券が発行されます。

今回は、全国でも類を見ない、40%のプレミアムがつく商品券を、市の人口分、約26万冊を発行。1冊1万円で1万4千円分使えることになります。

市民の生活と、市内経済の活性をめざした予算として、審議を通じてしっかりと市民のみなさんにお届けできるようにしたいと思います。

 

また、昨日9月1日は「防災の日」。

そして今週5日までは「防災週間」となっていますが、9月に入って、早速2つの台風が発生しています。今年は太平洋の海水温度は例年より高くなっているようで、勢力の強い台風が発生しやすいと言われています。

いよいよ台風シーズンの到来。

年々激しくなる風水害は、地震と違って身を守る準備ができる災害です。

この8月、市内全戸に配布されました、「自主防災ふちゅう」第5号をご覧いただき、もし大型の台風が接近して、東京の被害予測が伝えられた時に、どのタイミングで、どこへ、どのように避難するかを、あらかじめ家族で決めるなど、防災週間の今こそ考えてみたいと思います。

 

 

さて、話は変わります。

私事で恐縮ですが、先日、私の直系親族の戸籍を調べる中で、自分のルーツについて教えていただく機会がありました。

私は岐阜県出身ですが、ルーツの半分は岩手県ということだけは知っていました。

さらにその先についてあらためて知ったのが、聞いたことも会ったこともなかった私の母方の曽祖父、つまりひいおじいちゃんのことです。今から130年ほど前の、明治22年岩手県生まれの曽祖父は、服飾の道に進み、上京。

当時はまだ、庶民の生活の中に馴染んでいなかった洋服を身近なものにするために奔走し、出版や、服飾専門の学校で教えたりもしていたそうです。

その曽祖父が親しくしていたのが、現在創刊110年を越えて尚、今も発行されている、婦人雑誌の草分けと言われている「婦人の友」の創始者・羽仁もと子さんでした。

曽祖父は当時の「婦人の友」にも、簡単に作れる洋服の連載を持っていたと知って、早速検索してみましたところ、昭和22年12月号を古本屋のサイトで1冊だけ見つけることができました。

 

 

茶色く、痛みの激しい70数年前の小さな雑誌を開くと、そこには「それぞれの場合にワンピース三種」と題した記事が掲載されていました。型の作り方、裁ち方(切り方)、縫い方が、イラスト付きでコンパクトにまとめられ、戦後当時の女性のみなさんが、この雑誌を読みながら、自分の洋服をつくられていた様子が想像できました。

 

 

ちなみに私のブログでは、ラジオでお伝えできない画像なども紹介していますので、当時の誌面などは、そちらをご覧いただければよくわかると思います。

130年前に生まれたご先祖様の仕事ぶりに触れ、70年の時を超えて身近に感じることができました。

タイムスリップしたような不思議な感覚に包まれた今年の夏のエピソード。

 

(曲)山下達郎「僕らの夏の夢」。

 

ライブバージョンでお届けしました。

 

あっというまにお時間です。

「私事で恐縮ですが、」来週の担当は、高津みどりさん。

次回の私の担当は10月7日の予定です。

それではみなさん、また来週!

 

via 西村りくの仕事場
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