2019年も、はや2月
皆さま、いかがお過ごしですか。
はじまりの舞台のおしらせです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
おさきに、年末にお知らせしました
奥野亮子
2019 伴走感謝企画
詳細を更新しました
今年出演します舞台・イベント7作品と
橋本恵一郎さんとのメモリアルフォトブック上下
計9作品のうち
6作品以上を【奥野亮子扱い】で
ご購入いただいた皆様へ
本年の伴走に感謝いたしまして
今企画限定!ファンブック
を贈呈いたします
鵺的10周年の感謝もこめまして
奥野×鵺的 過去公演写真などを一挙公開
もちろん非売品◉
心をこめてつくります。
ぜひ、あなたのお手元へ。
ちなみにコンプリートしてくださった方には
直筆スペシャルカード作成予定です。
どんなのにするかは、わくわく思案中
ぜひよしなに。
◉基本、通常通りご予約いただければ大丈夫です。
【奥野亮子扱い】にて
ご本人様のお名前でご予約ください。
複数名でいらっしゃる際は、
・代表者名を特典希望の方にしていただく
・備考欄に特典希望の方のお名前を明記していただく
など、後々ご予約の確認がとれますよう
ご協力お願いいたします。
◉原則、1作品につき1カウントまでといたします。
お一人様につき1作品のみ
お連れ様1名分、または2回観劇分で
2カウントとさせていただきます!
これによって、鵺的『悪魔を汚せ』から
参戦していただいても
6カウント取得が可能です。
ギリギリ5カウントになってしまう…
という方もぜひ、ご検討くださいね
◉特典のお渡しは、
12月 鵺が、大地とやまだのむら
公演でのお渡しを予定しています。
ご予約時に【奥野特典希望】と明記ください。
ご来場が難しい場合は、郵送いたします。
こちらのご連絡先は追って告知いたします。
(別途送料をいただきます。ご了承ください)
さて、いよいよ舞台のおしらせです!
はじめましての
鬼の居ぬ間に
先日、佐藤佐吉賞2018にて
前作『人魚ー死せる花嫁ー』が
最優秀脚本賞、最優秀照明賞をはじめ
ほか3部門の優秀賞を受賞した
いま注目の団体です。
主宰の望月さんは私とひとつ違い。
同世代の劇団に呼んでいただくこと
とっても嬉しいなあ。
『人魚』 も決して朗らかな舞台ではありませんでしたが、「そうなるしかなかった」人たちの織りなす渦に飲み込まれて、
ひさびさに終演後すぐに立ち上がれなかった。
今作は‘逆柱’をモチーフに
山深くに位置する、封建的な村社会におきた
とある家族の
血筋をめぐる、おはなしです。
ねじれもつれる先にも
これはきっと
愛のものがたり。
いくつ闇を切り裂いても
抱きしめたいものがある。
どうか、劇場で目撃してください。
◆
逆柱(さかばしら)
逆さに建てられた柱のこと。
妖怪そのものというよりは、怪異譚というか縁起物(災い物?)というか。
本来とは逆さに建てられた柱は不吉なものの象徴とされていて、災いを起こすと言われているそうです。
それとは逆に、完成物というのは後は衰退するのみということで忌まれており、わざと未完成な部分を残すために、逆さまに建てることがよしとされている、という説もあります。
二つの真逆の意味を持つ逆柱。
信じる人によって変わる真意。
紡がれる物語は繁栄か衰退か。
◆
鬼の居ぬ間に
九、『逆柱 ―追憶の呪い―』
脚本・演出 望月清一郎
【日】
2019年2月28日(木)〜 3月4日(月)
2月28日(木)19:30
3月1日(金)19:30
3月2日(土)14:00/19:00
3月3日(日)13:00/18:00
3月4日(月)14:00
【於】
小劇場B1
各線「下北沢駅」より徒歩9分
(東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール地下1階)
【値】
前売 3500円/当日 4000円
(全席自由)
【ご予約】
(奥野亮子 扱い)
【出演】
鶴町憲
今井由希(柿喰う客)
伊藤俊輔(ONEOR8)
吉田多希(鬼の居ぬ間に)
橘潤二
長沢彩乃(各駅停車/Unit Re'lax)
早井麻琴(劇団よけいの事)
間宮知子(風ノ環〜かぜのわ〜)
赤猫座ちこ(牡丹茶房)
林竜三
宇都宮快斗
広野健至
奥野亮子(鵺的)
田中千佳子(チタキヨ)
山本佳希
【スタッフ】
舞台監督・舞台美術 門馬雄太郎
音響 宮崎淳子((有)サウンドウィーズ)
照明 南香織(LICHT-ER)
宣伝美術 麻草郁
撮影 杉岡大樹
題字 宮本良太
当日運営 藤井のりひこ(GEKIGAproject)
制作 津金由紀/美吉弘恵
企画・製作 鬼の居ぬ間に
【協力】
ONEOR8/柿喰う客/チタキヨ/鵺的/風ノ環〜かぜのわ〜/各駅停車/Unit Re'lax/牡丹茶房/劇団よけいの事/グッドラックカンパニー/思誠館道場/明和運輸株式会社 星野秀明
【あらすじ】
ある一族が姿を消した。
聞けば風吹く春の新月の晩であったらしい。
以来、田畑は荒れに荒れ家畜は骨だけを残し腐臭すらせぬ。
家々は形ばかりの骸となり、漂う埃がもの哀しい。
——村は死んでいた。
しかしその中に一つ、生きているかと見紛う柱。
逆さに立てられたその柱は、朽ちもせず蟲も喰わず、この荒廃に異彩を放つ——。
そうして私は気付いてしまった。
この村に纏わりつく陰鬱は、この柱に寄りかかる酷く憔悴した男と、彼のかけた呪いに依って初めて、陰鬱たらしめるのだと。
初めから——、すべてが逆さまだったのだ。
これは昭和十九年初春に起きた、ある男の追憶の物語である。
【逆柱】
誤り有りて、逆さに立てられた木の柱は、火災、家鳴り、また怪異などの起こる原因とされ、棲む者や大工に衰退の象徴として忌まれてきた。
或いは日光の陽明門には、一本だけ逆さに立てられた柱があるように、未完成の建造物は繁栄の象徴とさてきた。
逆もまた真なり。
この逆柱と呼ばれる妖怪は、どうやら極端に分かれる諸説があるようである。
【お問合せ】
劇団
oninoinumani02@gmail.com
劇場TEL
03-6416-8281(11時~19時)
03-3460-3711(ロビー直通・公演期間中のみ)
このタイミングで
出逢えて本当によかったなと思う
豊かな座組みであり
きっと、いま、しかできない役です。
皆様のご来場を
こころより、おまちしております
photo by Keiichiro Hashimoto
奥野亮子


