これから社会人になる方にお薦めの本です。
中学、高校生(少し早いかもしれませんが)にも参考になるかもしれませんね。
この本を読むと、自分の周りの人への洞察力の参考になり、どのような人とつきあっていくと自分を伸ばすことができるか、
自分はどのような成長段階にいて、どのような人と付き合っていけば自分を伸ばすことができるのか等がわかります。
P71
愛を体験し不安がなくなるならば、積極的な意欲もでてくるし、何よりも自発性がでてくる。
それまで不安から一人で動いていたことはあっても、自分はこうしたいという意欲から一人で自発的に動いた事はない筈である。
p76
自己評価が高く心理的に安定している人だけが、自分の問題から距離をおいて相手のいう事を聞ける。自分が情緒的に未成熟であるということは今まであなたの成長を大切にしてくれる人と付き合ってこなかったということでもある。
P79(一部省略)
会社でうまくいっていない時、一緒になって悪口をいってくれる人ではなく、職場に再度立ち向かっていくか、職場の外で何か新しいことをはじめるか、んなことで自我が成長し不安なく生きられるようになるのである。
p84(一部省略)
自分の弱さを意識する人八方美人になりやすいが、自分にあまり合わない人は切り捨てる事であ
る。
p91(一部省略)
神経症的自尊心の持ち主はすぐに傷つく、すぐに傷つく人は他の人も自分と同じようにすぐに傷つくと思ってしまうが、実際はそんなことはない。
他人への憎悪を抑圧し、自己受容できていない人が、他人を傷つける事を極端に怖れるのである。
p100
贋物とは意識と無意識が分裂している人である。抑圧が強く未成熟な人である。