[お知らせ]
☆台東区教育委員会・ラーニングスクエア学びの広場『メイク・服選びのコツ』講座開催します
☆ anan 2023年2月号『大人のスキルアップ!』にカラークチュールが掲載されました
☆ Hanako 5月号『この街を愛する人たちが教えてくれた良店たち』にカラークチュールが紹介されました
☆25ans 9月号『エレ女のお稽古ガイド』にカラークチュールが掲載されました!
☆光文社発行『女性自身・旬の女優ファッションカラーチェック!』監修をさせていただきました!
☆CREA クレア12月号『2020年の東京でチャレンジしよう。』おすすめサロンとして掲載されました
☆輝きのビフォーアフターアルバム集
(カラークチュールのコロナウイルス対策)
サロン運営者として責任を持ち、お客様の安全対策を徹底して行ってまいります。
数少ないと言われる色覚能力「絶対色感」を持つ
服飾のプロ、髙橋利予です。
今後もカラークチュールとして、
たくさんの女性がキラキラ輝きますように努めてまいります。
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年を重ねるごとに、綺麗な色を着たくなります。
私自身がブルベ夏だということもありますが
ほぼ、深みの色を購入することは無くなりました。
そんな時、
本当にパーソナルカラーを知っていて良かったと心から思います。
私が初めてパーソナルカラーに出会ったのは、ファッションデザイナーの長姉の紹介でした。
30年以上前だったとウロ覚えです。
名前は忘れてしまいましたけれど、診断してくださったのは初めてパーソナルカラーを日本に紹介された先生だそうです。
長姉は先生が用意して欲しいものなどを色々持ち込んでお世話役をしていました。
目黒にあったとある芸能人の邸宅で
小セミナー形式で10名ほどが集まり、ほとんど私の一族が占めていました 笑
姉二人はイエベ秋。
母はイエベ春。従姉妹はブルベ冬が2名と夏が1名。
なんとも綺麗なカラーチャートのボードを見せてくださり、
好きなグループはなぁに?と聞かれ、「私は夏が似合うと思います」と答え、その通りの結果となりました。
その きびきびした男前な先生は、
すっぴんの私を褒めてくれ、あなたは揺れるようなイヤリングが似合うわよ、と教えてくださいました。
その時のことを私はいつまでもワクワクとした思いで覚えており、
生地のチャートも手に入れ、ことあるごとに持ち歩いていました。
当時 私は企業の服飾デザイナーとして働いており、
日々、たくさんの生地やファッションと向き合っていましたから,
ほー。
パーソナルカラーというの、面白いわー。と。
ですが、私は服飾デザインが自分の天職と思っていましたのでそれ以上は踏み込むことはしませんでした。
それから随分と後に、色彩心理やカラーアナリスト、パーソナルカラー講師の資格を取ることになるのですが、
いつまでも
その時の先生の言葉や眼差しや所作をポーッとしたキラキラした光のように覚えていて、
私もカラークチュールのお客様に、一点の光が差したようなこんな素敵な経験をさせてあげたいと心から思うのです。
デザイナーとして独立20年。カラーリストとして活動するようになると
パーソナルカラーやデザイン分析の講師としての世界が合っていたようで、こんにちの私があります。
人生って面白いですね。
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◇かつてシップスやビームスのPBを手がけた東京でサロンを経営するファッションデザイナーのパーソナルカラー診断&骨格診断
◇ 問い合わせtel 050-3346-2806 ホームページはコチラより
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人を輝かせ続けるカラークチュール カラリヨのブログ◎東京のパーソナルカラー診断2万人以上の実績
◇デザイナー歴30年以上の経歴◇デザイン画を描くようにお客様を美しくデザインしています