＜お知らせ＞
☆よみうりカルチャー大宮にて・１０月より新講座「似合うファッションで大変身！」
「似合うメガネの見つけ方」始まります。
☆２５ans ９月号『エレ女のお稽古ガイド』にカラークチュールが掲載されました！
☆光文社発行『女性自身・旬の女優ファッションカラーチェック！』監修をさせていただきました！
服飾のプロ、高橋利予です。
今後もカラークチュールのもとで、
たくさんの女性がキラキラ輝きますように努めてまいります。
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カラークチュールでは、今年になって婚活受講の女性が大変多くいらっしゃいますので
以前に書いたブログを今一度ご覧いただこうと思います。
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ようやく重い腰を上げて婚活に臨んだ方が、ちょっとめげる様な現実を目の当たりにして焦ってしまったとき、
落ち込まずに、やっぱり前向きに行きたいものだ。
「私、結婚したいので良い方がいたら、宜しくお願い致します。」
と,恥ずかしがらずに周りにきちんとアピールすることを、まずはやっておきたい。
ずいぶん昔。
わたくしが勤めた会社の先輩（２８歳）が「結婚したいのでどうぞご協力お願いします」と、
自分でお見合い写真を何冊も用意して、部長クラスの上司たちに配っていたことがあった。
それを見ていたやはり大先輩の女性たちは、
「なんて浅ましくて図々しい」と陰口をたたいていたが、
あっという間にその２８歳の女性は 寿退社をした。
私のココ周り１０年では、
デザイナー仲間が ４０歳の時, 子連れで離婚後、
「家も子供もあるけど旦那がいないのは嫌だ」と、1年後に中国語のスクールで
花王勤務の５つ下の旦那さまと知り合った。
教室で顔を合わせ挨拶する仲になって
「良かったら私と映画に行きませんか？」と自分から誘ったのがきっかけ。
お互い再婚であるが、仕事で中国語を必要に迫られ学びに来た ご主人と出会えたご縁はすごい。
今でもすっごく仲良しだ。
もちろん婚活パーティなども良いと思うが、そんな場は 人により向き不向きがあるんじゃなかろうか。
スクールやサークルなど、共通の学び所のほうが、話も合うのではないか。
私が所属の合唱団も、今でこそ高齢化が進んでいるが（笑）
かつては混声合唱ということから、結婚するカップルが何組もあったそうな。
つまり、自分が少しでも動いてみないと 何も始まらないんですね。
と婚活の話はここまで。
話は変わり...
わたくしの母は、ドレメの分校を経営していたので、
洋裁研究所には何十人という年頃の娘さんがいた。
今のご時世とは違うので お見合いで結婚する方も多く、
母は ご近所や友人知人、親戚に頼まれ、何組もお見合いをセッティングしていたようだ。
一棚に、いろいろな人の身上書がびっしり入っていた。
母はたくさんの結婚というご縁を作り、仲人もよく引き受けていた。
意外でしたが父も「子供の数だけは 仲人も引き受けるよ」と母に言ったそうだ。
（子供の数だけ仲人をすると子供が幸せになる）とのことからだったようだ。
そんな環境からか、
わたくしも今の仕事の他に、世の女性たちの結婚のお手伝いをしてみようかしら...と考えたこともあるのだが、
夫に一言「やめときなさい」と言われ、
最初はムムム..としたけれど、
やはりわたくしは、「外見力を磨くに特化」した方が良いのだと思い直した。
「女性は結婚相手によってその後の人生が変わる」とはよく言われている。
自分が幸せになれるかなど、こちらのことばかりに目がいきがちだとは思うが、
それは逆も言えていて、
男性だって、相手の女性によって随分と命運が分かれる。
お互いが いざという時、サポート力があるかどうかって 一番大事なんじゃないかしらん。
相手を思いやれなかったらそれ、絶対できないですもんね。
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