その昔、Logic Pro 7はセンドのパンが固定でした。
他のDAWソフトはセンドパンがついていて、例えばAUXトラックのリバーブにセンドで送ってリバーブをかける場合、右にPanを振っているトラックは同じようにセンドパンを右に振ることによってリバーブを右に寄せることができるんです。
Logic Pro 7のセンドパンはセンター固定なので、センド先にあるリバーブに送ると右に振っているトラックでも真ん中でリバーブが鳴るわけです。
これがLogic Proは音が悪いと言われていた原因の一つで、色んなトラックを同じAUXトラックのリバーブにセンドで送って鳴らすと全部真ん中で鳴ってごちゃごちゃ、になってしまって音が抜けな~になってしまったわけです。
そんなトラウマもありましてミキサーにセンドパンがついているかは重要なポイントです
Studio Oneをいじくってるとき、センドパンを振るとなんか変だな~と思いました。
センドでAUXトラックリバーブをかけてセンドパンを振るとリバーブ音が小さくなるんです。
良く聴くとどうやらStudio OneのセンドはポストPanのようです。
ProToolsとか
オーディオデータ
↓
プラグインインサート
↓
プリフェーダーセンド
センドパン
↓
フェーダー
↓
ポストフェーダーセンド
センドパン
↓
トラックのパン
Studio Oneは多分こう
オーディオデータ
↓
プラグインインサート
↓
プリフェーダーセンド
センドパン
↓
フェーダー
↓
トラックのパン
↓
ポストフェーダーセンド
センドパン
なので、トラックのパンで左右に振っていてポストのセンドパンを振ると音が小さくなる。
右に振っているトラックでセンドパンを左に振り切るとAUX先のリバーブ消える
センドをプリセンドにするとトラックのパンより先にセンド用のパンがある状態なので右に振ればリバーブも右に、トラックのパンを右、センドのパンを左にすると左の方でリバーブが鳴ります。普通になります。
ご注意を
やっぱCPU負荷の軽さは良いですなStudio One