Amplitube使い方その1
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お久しぶりの更新です。
今回は放置気味のAmplitubeの使い方を書こうかと思います。
今はアンプシミュレーターが当たり前の時代で自宅でアンプでマイクを立てるとこがだいぶ少なくなっているのではないかな~と。
丁度、オレががDTM始めたころにLine6の初代赤い豆Podが出たんですね。
でも最初はアンプでマイキングしてましたよ。マンションで
迷惑この上無し
コンボだけど80wのマーシャル・・・
マンションで鳴らすなや・・・ってことです
Amplitubeは他のアンプシミュレーターと違って、マイクを置く横、距離を調整できるんですね。これがなかなかよくできていてマイキングを知っていると、ほ~~って感じなのですがマイクを立てて録音したことないって方の場合、縦横無尽に動くマイクをどうしたらいいんじゃってことになってしまうよね

基本は実物のアンプでも矢印のあたり、キャビネットのコーンの真ん中の丸い部分とコーンの外側の真ん中から探り始めます。
コーンの中心側、写真だとマイクを右に動かすと低音が少なくなってガリっとした音になっていきます。
コーンの外側、写真だとマイクを左に動かすと音像がぼやけたボワっとした音になっていきます。
スピーカーの中心に寄る程音が硬くなり、外側な程甘い音になります。
まず、真ん中と外側の中心辺りに置いて好みの音を探って下さい。
マイクの距離は、まぁ、キャビネットにべったりせずにちょっと開けとけばいいんじゃないの
なんて・・・
キャビネットに近くなる程マイクの近接効果というものが働いて低音が強めになります。
遠くなる程耳で聴いている鳴りに近くなりますが、基本オンマイクです。
実物のアンプの場合は、宅録だとブースとかないのでギターの生音入っちゃうのでオフマイクは無理やね。
たまに、キャビネットにべったりSM57くっつけちゃう人とかいるけどどうなんでしょ。
オレは実物のアンプをマイキングする場合5cmくらいあけているよ。
Amplitubeはマイクが二本立てられるぞ。
PODとかは豆HDや500だとデュアルトーンで二つのアンプを組み合わせできるが一つのキャビネットに二つのマイクとかはできんのでAmplitubeのがより現実のレコーディング状況に近いものを再現できる訳だね(o^-')b
てか、Amplitubeもデュアルアンプできるね、マイク4本だね。ステレオのアンビエンスマイクも設定できるから計8本!?

オレのデフォマイク位置公開だ
SM57と414を使います。SM57の位置は曲の欲しい音によりけりなんだけどもキャビネットの基準の真ん中から多少中心に寄せます。
上記のように真ん中に寄せると硬い音になるのでクリーンなカッティングのときなんかはこの写真のように真ん中に寄せて右上にあるMIC BlendスライダーをSM57の大きさを30%くらい大きくします。
太めのディストーションのときは写真の位置くらいでBlendを真ん中、もっと太い音が欲しい場合はSM57を基準の位置のコーンの真ん中にします。
414はこの標準の場所からほとんど不動で、音色はSM57の位置とBlendで調整しています。
マイクの位置と組み合わせで多彩な音が作れます

アンプキャビネットの下にあるROOM項目、これはキャビネットの鳴っている部屋とアンビエンスマイクのシミュレーターです。これはステレオ出力の方が威力がわかりやすいです。
ギター専門専用設計のリバーブと考えてもいいかも。
左側で部屋のタイプを選び、右側のパラメーターで上で設定したオンマイクにアンビエンスの混ぜ具合を調整します。WIDTHはアンビエンスマイクの右と左の広さ、PANはそのままどっちに振るかだけどこれは真ん中でいいかと、LEVELはアンビエンスの量です。
LEVELは~0.15くらいまでは他のアンプシミュレーターのAIRとかに該当する感じで初期反射って感じなのですけど、0.20以上になるとリバーブです(o^-')b
でも部屋をLarge StudioとかHallにしてLEVELを多めにすると一人で弾く分には大変良いです
プラグインとかでAmplitubeを使う場合でもなまじDAWでリバーブかけるよりはここのROOMをうまく使った方が良い音の場合が結構あり。特にギターソロは。