今日は北見の床屋
（中年理容師）ナガです。
久しぶりの投稿となります。
暫く書かないと、
中々筆が進まないものですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
病院や施設、
包括センター・市役所・・・
色んな所色んな人に
大変お世話に成りました。
観察
現状報告と言う訳でもないのですけれど、
母が昨年11月に旅立ち、49日は年末
父も年末から入院・退院、施設へ移りました。
縷々起きる事やその対処で、
色々なものや事を見つめたり考えたり、
あれそれを遣ったり、遣らなかったり、
様々な事があった1年でした。
考察
急にやる事が減って、
家の中には変な静けさ
とでもいうのでしょうか？
そういうの（空白）ができ、
心理的に危ないとも聞きますけれど、
そうならない様にありたいものですね。
ただ、これからも、自分の人生は続くし、
さして人生の目標とかも無いですけれど、
人生のゴールとか、何のために…
とか考え始めたら、
「危なっかしい兆候」
何だろうとも思います。
そもそも、
人生に目標なんていらないと思いますし、
何かを痕跡を残さなきゃとか思わなくても、
何かに夢中になれていたら、
結果的に何かは残るんだろう？と考えれば、
夢中なものや事が有れば、
結果として何かは残るでしょうし、
何も無ければ、
何も残らないでもいいのかなと…・
それでいいし、
それがいい!！
推察
昔書いた作文で、
何てのを思い出したりもしましたけれど、
無理やり何かをしなきゃとか、生きた証が
どうとかこうとか思って、それを遣るって、
追いつめられるんだなと思ったりもします。
手段が目的化し、追えば追うほど、
心理的に脅迫的になるので、
（追えば追うほど、心理的に成果・結果に追われる）
健康的ではないですね。
洞察
やはりダラットでもいうのか、
良い言葉で言えば自然体で、・・
言い換えるのであれば、
人生に「要らないもの」とする。
積極的な人間は見えないですけれど、
自分も周りの人も困らないように
その場の善処するだけでいい様な…
先々見つめすぎると、
あれもしておかなきゃ、。
これはしない方が後々有利に…
の方になり易い性格と言うのか
自身の傾向が有るので、
行き過ぎないようにありたいですね。
でもちょっと前までは、お店を盛り上げていって、
「○○な店」>だったと、
お客様にとっての思い出の店に成りたいとかとも
思ってもいたんすけれど…ね・・・
自然体のままでいいですし、
記憶に残してくださるお客様
残るお客様の中だけでいい。
人生に「要らないもの」としても、
遺留と言うのか、
いい思い出が
何人かの人に残れれば
それでいいのかな？
それがいい・・・
そんなかんじでこれからも
遣って行ければ。。。
そんな感じです。
PS
沢山のお客様との会話とか雑談の端々で、
母との思い出と言うのか、
「あのお母さんだったら…」と
そんなものがしっかり根付いている事って、
すごい事だなと思う今日このごろでもあります。
そういうのがいい・・・・かな？
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