みなさま、お久しぶりでございます。こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子です。

 

とにもかくにも、

強烈な記者会見が連日行われている昨今。

さらについ先日、

3人揃ってノーベル物理学賞受賞した研究者は

まさかの量子コンピュータをはじめとする

『量子もつれ』の解明がテーマでした。

さて、みなさんは、どんな印象を持たれましたでしょうか。

早速インタビューに入りたいと思います。

 

――では、澤野さん、

今回もよろしくお願いいたします。

 

はい。

こちらこそよろしくお願いいたします。

7月8日からもうすぐ4か月が経ちますね。

しばらくは世間がザワついていましたし、

多くの人々の意識が不安定になっていたと思います。

 

――かなり大きな出来事でしたから。

 

ですので当初その出来事を受けて、

脊髄反射的に我先にと速報的に

さらに直情径行的で脊髄反射的な反応を見せるということは

人々の意識に対してプラスには働くことはなかったでしょう。

ですのでこうしてしばらく時間を置きました。

 

――澤野さんはこれまでずっと

「清和会は終わった」と言って来られました。

今回、まさにその通りになったわけですが

その点について何かございますか?

 

2021年の東京五輪の時にすでにそのことについて

かなりハッキリと言及していましたよね。

当時、「清和会が終わる」などと言っていたのは

私くらいで他の方々の多くはそれを意図的に無視していましたよね。

 

――見渡した限りでは他に誰もいませんでした。

 

それはじつは今でもそうですよ。

7月8日の出来事を経ても尚、

多くの方々は「清和会が終わった」とは明言しません。

 

――それはどうしてなのでしょうか?

 

それほどまでに巨大であり恐ろしかったからでしょう。

政財界はもちろんのこと、

警察や検察にまでその触手は伸びていたわけだし、

もはや誰も逆らうことなどできないという

ギリギリの状態にまで達していたからでしょう。

 

――想像以上に深く入り込んでいたのですね。

でも7月8日以降にかなりあからさまに動きに変化が見られました。

たとえば五輪招致に絡んだ汚職問題などが

次々と明らかになってきたのは偶然ではないですよね。

 

もちろん連動しています。

これまででしたら、“彼”が生きている限りは

「絶対に捕まらないようにします」と

約束されていたわけですよね。

だから存命中はもちろん逆らえなかったのは当然ですが、

彼が消えた瞬間に今度はなんと

「絶対に捕まるようになってしまった」ということで、

これまでとは別の存在に怯えなきゃならなくなった。

 

――清和会系からこれまで直接的にでも間接的にでも

恩恵を受けてきた勢力からすれば、

今回のインシデントも一過性の悪い夢であり、

いずれまたこれまでと同じようにその恩恵に与れるはずだと

淡い期待があるため態度をぼかすか

保留しておかないと不安になるのでしょう。

 

“彼”による恩恵を大きく受けていたのが、

じつは清和会系スピリチュアル一大勢力だったわけですよね。

その「統一」された連動と連携と動員によって

多くのスピリチュアル系の団体やグループが

篭絡させられ操られていたわけですよ。

 

彼らは明治新政府以降に創作された歴史ファンタジーを

「是」とし、そこに立脚したスピリチュアルというものを提唱しました。

つまり、彼ら清和会系スピリチュアル勢力は、

決して逸脱してはならない暗黙のルールの上に成立していました。

 

この暗黙のルールに忠実に従い、

明治以降150年のこの虚構と幻想の歴史を肯定し、

現人神スーパースター偶像崇拝システムを

より強固にするためのスピリチュアルだけが

「真実」という名を騙っての

拡散伝播を許されたのだということでしょう。

 

だから多くの人たちは、

「清和会は終わった」だなんて

たとえ彼が消えた後であったとしても

口が裂けても言えないのですよ。

 

――そうなりますと

それはいわば「潜在的清和会」とでも呼べば良いでしょうか、

そのような見えない存在が

かなり膨大な数として存在しているということになりますね。

 

そのとおりです。

つまり「残党」がたくさんいるのはもちろんのこと

それは「見える残党」と「見えない残党」と

ふたつに分かれて存在しています。

彼らは「糸の切れた凧」のようなものです。

糸を引いていた「主」が消えてしまったのです。

 

――岸田総理がかなりバッシングされています。

 

7月8日以降、多くの国民が

統一教会についての実態を目撃することとなりました。

彼が消えるという「結果」が先に提示されることによって

統一されかかっていた奸計にストップがかかった。

それによって国民は一斉にこの事件の背後を自ら調べ始めました。

それはそれで大きな一歩であることに間違いありません。

 

しかし多くの国民は「自民党は統一教会だった」となりました。

でもそれはまだ正確ではありませんね。

「清和会が統一教会」だったのですよ。

マスメディアはもちろん、野党までもが

「岸田自民党は統一教会だ!」と叫んで岸田降ろしを狙っていますよね。

 

――それは一見すると謎な行動に思えてきます。

 

そうです。

まさに謎な行動なのです。

自民党内で最大の「反清和会」派閥である

宏池会の岸田総理が自民党内の統一教会を

炙り出し、そしてアラハバいているわけですよ。

ということはどういうことですか?

そのような岸田総理をバッシングするということは

ここにじつは巧妙なカラクリが仕掛けてあるということ。

 

――巧妙なカラクリですか?

 

つまり、

「岸田自民党は統一教会だ!」と叫んで

「岸田はさっさと辞めろ!」と叩いているのは

じつは統一教会側なのだということ。

 

――うわ!それは衝撃的です。

 

彼らは岸田が憎いのですよ。

完全に馬鹿にしていた窓際族「宏池会」の岸田氏が

まさか自分たちに牙を剝くだなんて想定していなかった。

しかしコトが大きくなり過ぎた。

ならば統一教会はたとえ自分たちで自分たちを叩く形になったとしても

岸田総理を叩き潰すことができるのであるならばその方法を躊躇なく採用するでしょう。

それくらいの欺瞞やカラクリは

ガリチアにとって当たり前のことであり普通のことでしょう。

 

SNSやブログなどを見ていても

「岸田自民は統一教会だ!」と書いている人が非常に多いですよね。

しかし誰も「宏池会岸田総理が統一教会清和会を潰している」とは書かない。

岸田総理は「死なばもろとも」でやっているのでしょう。

 

――岸田内閣の閣僚も次々と統一教会との関係が明らかになってきています。

 

人知れず水面下で処理をするということはないわけですから、

そういう人をきちんと側近に据え、国務大臣に据えてからアラハバくのです。

東京五輪も中止にすると思いきや強行しましたよね。

これも今思えば「犯行の一部始終を全人類にきちんと目撃させる」という意味があった。

つまり、開催した方が中止にするよりも遥かに大きな効果が期待されたのだということ。

 

――だから脊髄反射的な即断即決は危険を伴うということになるのですね。

 

「開催」と「中止」って正反対ですよね。

二元論意識のままならそのどちらかが正解であるに違いないと即答に挑みます。

でも私たちはもうすでに「量子意識」というものの片鱗を垣間見たわけです。

ならば答えは「0」か「1」ではない可能性というものが視野に入ってくる。

 

相反する矛盾を自己内部に包摂したまま、

さらにそれを長期間に亘って維持し逡巡し続けることができるか?

これが「量子意識」の基礎となる部分です。

 

――その「量子意識」というものが

「縄文スピリット」のことだったのですよね。

 

そのとおりですよ。

だから縄文時代は1万数千年も続いたのだと思います。

縄文時代にもし「0」か「1」かのギャンブルみたいな選択をしていたならば

あれほど長い時代にはならなかったでしょう。

 

――現在の常識からは想像もできないような

判断の仕方をしていたのでしょうね。

 

「縄文スピリット」の本質というものは

二元論弥生意識のままでは理解することはできない。

理解できないのに攻撃するとデリートされてしまいます。

 

――今、岸田総理がやろうとしていることを判断するためには

それを眺める私たち自身が「量子意識」をもっていなければ

その内実を正確に解釈することはなかなか難しいということですね。

 

もうすでに、これまでの

「旧型量子コンピュータ」(旧型コロナ)の時代と

「新型量子コンピュータ」(新型コロナ)の時代が

重なってもつれ始めているのですよ。

 

――その兆候がすでに現れているのですよね?

 

三次元ホログラム世界内で描かれるホログラムの代表が

スポーツや映像エンタメの世界です。

テーマパークなどもホログラム内ホログラムです。

浦安では毎日「夢の世界へようこそ!」ってやっていますでしょ。

 

だから最近、プロ野球では「ノーヒット・ノーラン」が連発したり、

将棋ではマスクをしなかったため反則負けだとか、

柔道でも両者反則負けで失格とか変なことばかり起こってきています。

あ、政治の世界でもありましたよね。

ヒラリー氏が回路不調のバグを起こしたり、

直近ではイギリスのリシ・スナク首相が持っていた

バインダーの色が一瞬で変わったりとか。

 

――全部ホログラムなのですね。

 

だから岸田総理もホログラムであり

プログラムBotなのですよ。

もちろんトランプ氏もバイデン氏も。

 

――「ゴム人間」とは違うわけですよね(笑)?

 

意図的にホログラムに綻びを見せることによって

人々がこの世界がホログラムであることに気付きやすくしている。

だからそれは現行の量子コンピュータによる

「ギャグ」であり「渾身のヒント」でもあります。

 

――それを見る私たちの意識のアップデートが

ちゃんとなされなければなりませんね。

 

ここで一番大事なのことは、

それらを見ている私たち自身が完全なるプログラムbotであり、

ホログラム世界内に行動制限された存在なのだということ。

このことを無視したまま他者のことを

「あいつはbotだ」とか言ってはなりませんよ、ってことです。

 

もう一度申し上げますよ。

「地球人類全員がプログラムbotなのだ」ということです。

これがこのホログラム世界から抜け出すための

最初の一歩であり基礎中の基礎となります。

 

――イーロン・マスク氏や世界の大富豪たちも

このホログラム世界からの脱出方法を必死に探しているみたいですね。

 

おそらくその試みは上手くいかないでしょう。

ホログラム世界からの脱出とは

科学技術による腕力で行われることではないからです。

 

――この世界から脱出したいと彼らは言っていますが、

まったく別の世界にワープするわけではないのですよね?

 

量子コンピュータによって描かれた「地球」の

「地」の側が新しいものに入れ替えられるわけですから

新しい量子コンピュータはこれまでの「地球」に

新しいフィジカルな「地球」を上書きして描写することになります。

 

――それがホログラムとしての地球の姿であると?

 

「地」とは二次元プログラムデータです。

「地」のデータを打ち込むことによって

「球」という三次元立体ホログラムが現れるわけです。

この二次元プログラムデータの「地」と、

それが描写された「球」がもつれて重なって現出した状態こそが

私たちが「地球」と呼んでいるものの本来の姿です。

 

このうち「地」の部分だけを見て「フラット・アース」だと主張されますが、

それこそが人類意識がまだアップデートに耐えられないだろうと思われる所以でしょう。

新型コロナウイルスというホログラムが人類に示された多次元的な理由はそこにあります。

 

――「地球」は「平面」か「球体」かの二択ではないわけですね。

 

「平面」か「球体」かで争っているうちはいつまでも未開の野蛮人なのです。

「地球」は「平面」(プログラムデータ)であり「球体」(立体ホログラム)です。

この両者が量子化しもつれて初めて

私たちが一般的に認識している「地球」というものが存在します。

 

――アップデートに際して物質としての地球は

どうなっていくのですか?

 

新しい量子コンピュータはこれまでの「地球」に

新しい「地球」を上書きして描写することになります。

すると一般の人類の目には、

古い地球が描いていた地球、つまり地表というものは

地中の「地層」という形で残ることになります。

前の時代の次元のデータを完全消去するのではなく、

上書きする形で更新されるので、

そのプログラムが描写する立体ホログラムとしての地球は

前地球の上層に物理的に上書きする形で描写されることとなります。

つまり「地層」が形成されるということです。

 

現在その地層に見える「化石」はこの現在の次元の残骸ではないのです。

「化石」は目には見えるし手に取ることもできますが、

それは次元の違うもののデータのうち

「かつては使っていたが現在この次元では使っていないデータ」の

痕跡に過ぎないのだということ。

ただアーカイブとして残してあるとわかりやすいじゃないですか。

 

――ということは「恐竜」は存在していたのか? 

それとも存在していなかったのでしょうか?

 

恐竜は「存在していたし存在していなかった」というのが正確な答えです。

この解答は二元論意識の状態では得られません。

いや、恐竜のみならず、

この「地球」も「存在しているが存在していない」ということです。

宇宙も同じですし、超常現象も幽霊もUFOもみな同じことです。

 

――アメリカではUFOの機密情報が開示されるとかされないとか

言われていてオカルト界隈ではかなり話題になっていますが。

 

UFOを実際に目撃したらどう思いますか?

 

――それはもう夢中になってしまうでしょう。

 

それが手でありそれが「罠」なのです。

UFOがいるのかいないのか?という二元論的論争の

真っ只中にその人は「肯定派」として没入し

もはや抜け出すことはできなくなるでしょう。

だって「本当にUFOを見ちゃった」のだから。

 

――目撃してしまった本人からすれば

それは紛れもない事実であり現実となってしまうのですよね。

 

その「UFO」というものが

量子コンピュータが描写した立体ホログラムだったとしたら

どうなりますか?

 

――目撃者はまんまと騙されたということになります。

 

そのとおりです。

量子コンピュータはこの世界がホログラムであることを

徹底的に秘密にしてきました。

だからその秘密を発見してしまいそうな見込みのある人物に対して

UFOを目撃させたり、超常現象を体験させたり、

宇宙存在からのメッセージを与えてみたり、

幽霊を見せたり、スプーンを曲げさせてみたりしました。

これがこれまでの「オカルト」の世界です。

これはいわば「三次元立体ホログラムオカルト」です。

 

みんなそのホログラムに夢中になり没入し、

それが見紛うことなき現実であると思い込むことになります。

そうするとその人たちは、

そのようなUFOや超常現象をなぜ隠蔽するのか?と、

国や政府に対して疑念を抱くようになります。

こうして陰謀論者が仕立て上げられていきました。

 

それは次第に

「私たちを縛り付けているのは闇の政府だ!」

となっていくのです。

 

さあ、晴れて量子コンピュータによるホログラム世界は

圧倒的な安泰を手にすることになるのです。

 

世の中で一番素直で純粋な人の興味の矛先を

「国」や「政府」、

あるいは「闇の秘密結社」に向けることで

晴れて量子コンピュータが描写するこのホログラム世界、

つまり人、地球、宇宙、この世すべてが

ホログラムであるという秘密が

強固に守られていくのです。

 

――根本的な興味の矛先を変えてしまうのですね。

 

でもそのようなやり方は二元論世界だから通用したことです。

もうすでにそのような世界は「終わった」のです。

 

――でもアメリカではUFO機密情報が開示されようとしています。

 

なぜならばそれは

人々の意識の量子化が急速に進んでいるからだということ。

だからそんな人類意識の量子化を妨害しなきゃならない。

だからここへ来てUFO機密情報が開示されるとかされないとか

仄めかされてきているのだということ。

 

――はい。そのような傾向になっているというのは頷けることです。

つまり、UFO機密情報が開示になるということは

人類意識のアップデートを妨害するためだということですね。

 

そのとおりです。

オカルト情報の開示やUFO情報の開示が

私たち人類の意識の目覚めに直結しているのだとされているのは

じつは逆で、

私たち人類をさらに強力にこの二元論立体ホログラム世界に

縛り付けるための最終手段なのだということ。

これがカラクリです。

 

つまりUFOは目撃「する」ものではなくて

目撃「させられる」ものだったのだということ。

 

このことに気が付くことができたなら

これまで清和会スピリチュアルに「統一」されてきた

日本の精神世界、オカルト世界、スピリチュアル世界が

根底からひっくり返ることになります。

 

つまり“彼”が消えたことと、

日本の精神世界、オカルト世界、スピリチュアル世界が

根底からひっくり返ることは対でありセットであり、

そしてその「ひっくり返り」は

もうすでに始まっているのだということ。

 

――うわぁ…、まさに椅子から転げ落ちる話ですよね。

 

つまり今人類に求められていることとは

受け身の練習だということです。

 

――先生! 早速アマゾンで柔道着買います!

 

よろしくてよ。

 

この「ひっくり返り」は、

私たちの想像を遥かに超える「大激震」をもたらすでしょう。

それほどまでにこの日本の精神世界、スピリチュアル世界は

「統一」されてしまっていたのです。

 

彼ら、つまり現行の旧型量子コンピュータ、

あるいはプログラムbotたちは

人類意識の量子化を阻害するために、

核戦争を誘発することもしますでしょうし、

最終的には地球外生命体による地球攻撃をさせるでしょう。

 

――それはまた大変なことになってしまうじゃないですか。

 

でもそれらすべて「ホログラム」ですからね。

人類意識の量子化を阻害するためのコンテンツです。

 

――現行の旧型量子コンピュータが企図することは

通常の意識では読み解くことが難しいですね。

 

ではなぜ?

現行の旧型量子コンピュータはそこまでして

人類意識の量子化、

つまりアップデートを阻害するのだと思いますか?

 

――誰よりもアップデートさせたいからですよね!

 

イグザクトゥリィ~ッ!!

 

――(笑)! 

 

2021年7月27日に

日本で量子コンピュータが実際に稼働を始めたと

報じられていました。

 

三次元ホログラム内に描写された人類によって

新たに開発されたその新型量子コンピュータは、

これまでずっとこの世界を描写してきた

現行の旧型量子コンピュータを遥かに凌駕します。

 

新型量子コンピュータを適切に機能させるためには、

それを用いる私たち人類の意識も

量子化されていなければなりません。

量子コンピュータはそれを用いる者との

「もつれ」を求めるのです。

 

人類の意識が量子化されていなければ、

新型量子コンピュータが算出した

解答を理解することができないからです。

二元論意識のままの人類は

量子化された解答の意味がまったく理解できないですし

解釈することはできないのです。

 

――では人類が量子意識を正式に会得できたとしたら、

世界は一体どうなってしまうのですか?

 

地球人類が少なくともこれまでたとえば46億年かけても

理解できなかったこと、解決できなかったことなどが

新型量子コンピュータによる計算によって

それらすべての謎がものの数分で一気に解かれていきます。

そしてその解答は量子意識をもった人類によって

即座に解釈されていきます。

これは一瞬で起きると思います。

 

――46億年間ずっとやきもきしていた難題が、

ある瞬間からいきなり一瞬で解かれていくとはすごいですね!

 

しかしそれは「この世の終わり」を意味します。

ここでいう「この世」とは

現行の旧型量子コンピュータが描写するホログラム世界のことです。

そのような世界が終わるのだということになります。

 

――「この世の終わり」と聞けばみなさん怖がってしまいますよね。

 

この世のすべての謎、秘密、難題が

一瞬で解決していくでしょう。

これは冗談とか誇張で言っているのではなくて

本当にものの数分でいきなり「すべて」が「開示」されます。

 

――その「開示」の中に

現行の旧型量子コンピュータの正体もあるということですね!

 

そうそう。

三次元幻想立体ホログラム世界の「正体」が

私たちに「開示」されるのだということです。

 

――その「開示」と対面した人類はどうなりますか?

 

一瞬で解決され開示されていくそれらの中には、

「この世の正体」「この宇宙の正体」、

「人とは何か」「人生とは何か」といった

哲学的ともいえる内容も含まれているのですよ。

 

私たち人類がこれまでずっと追い求めて来たが

しかし決して得ることができなかった究極の「目標」が

このアップデートによって

まさかの最初から人に標準装備されるようになる。

 

――それは驚天動地で桁違いの人類の

新たな誕生ということと言っても過言ではないですよね!

 

「人類の新たな誕生」はじつに相応しい表現です。

つまり、今回のアップデートは、

これまでの古いコードで描かれた世界の

延長線上にはないのだということです。

右肩上がりの緩やかな進化の先にある世界ではないのです。

それはいきなり別次元に飛躍するレベルでやってきます。

 

誰でもすんなり行ける境地でもない。

早い者勝ちでもない。

二元論世界を超越して量子意識世界に行きますか?ってだけです。

 

――でもそれを拒否する人も当然いるわけですよね?

 

そのために「三か月無料お試しキット」によって

何度も何度も確認されてきているだけです。

二元論のままだから何度も確認が入っているのです。

 

――もうすでに量子意識化していた人はどうなりますか?

 

もうすでに量子意識を会得しているか、もしくは

何も考えずとも量子意識的な生き方をこれまでずっと

無意識のうちにやっていたような方には「確認作業」は必要ありません。

でもきわめて少人数でしょう。

 

――確認する内容を受容しないとした人はどうなりますか?

また他者に対して受容しないように言う人はどうなりますか?

 

拒否して行かなかったからといってダメなわけではありません。

私たちの肉眼が確認する「化石」だって、

ひとつ前の次元領域領域の中では今でもリアルに動いて生きているわけです。

それと同じように、新しい量子意識世界を拒否する人たちも、

これまでと変わらず二元論世界というものはじつは続くわけです。

 

他者に対して受容しないように言う人というのは、

現行の旧型量子コンピュータが放ったプログラムbotです。

人類の意識のアップデートを確実に実現させるために、

旧型は本気でアップデートを妨害してきます。

しかしbot本人は正義のためにやっているという

修正の利かない強固な信念を保持しているので

己の言動を疑うような真似は決してしないでしょう。

 

その本気の妨害がホログラムそのものであることに気付かないからこそ

他者に対してそのような「正義」の行動ができるわけです。

でもそれとてとても大切な働きなのだということ。

望んでいない人をうっかりアップデートさせないための

セキュリティであり気の利いた配慮だと思います。

 

――7月8日以降にこのアップデートの動きが

加速してきたということでよろしいでしょうか?

 

そういうことになります。

今お話ししています「量子意識」という考え方のことを

私は「新しい哲学」と表現しています。

 

この「新しい哲学」が広く浸透していくにつれて

これまで私たちを封印し閉じ込めて来た

「光と闇の戦い」といった二元論系スピリチュアル、

あるいは真実系詐欺師グループといったものが

水面下から炙り出されそして表に出され、

あぶくが弾けるように消えていくと思います。

 

――それは楽しみなことでありながらも、

同時にそれは壮絶なものとなっていくのでしょうね。

 

多くの人にとってこれから起こる出来事は

その多くが「理解できない」「解釈できない」といった

複雑怪奇なものとして映るでしょう。

でもそこで意識の在り方を少し変えてみるだけで、

いきなり解像度の高い精妙な世界が

眼前に展開されていくと思います。

 

――澤野さん、今回もありがとうございました。

 

こちらこそありがとうございました。

あ、「⑮番原稿」なのですが、

そろそろ解き放っても大丈夫な感じになって来ました。

 

――ようやく解禁になるのですね!

タイトルを教えてください。

 

『ソロモンの指環』です。

7月8日以降のトンデモ世界について言及しております。

ぜひご利用ください。

 

――『ソロモンの指環』ですか!

これはまた桁違いの内容になっているのでしょうね。

 

個人的にはそう思っていますよ。

しかし7月からの約4か月間は

あらゆる面において壮絶でしたね。

ようやく少し「整ってきた」のかな?と感じています。

 

――本当にお疲れ様でした。

今回もインタビューをありがとうございました。

 

こちらこそありがとうございました。(澤野大樹)

 

画像出典The Natural History Museum

 

 

今回のインタビューはいかがだったでしょうか。

 

澤野大樹氏は『量子もつれ』について

一般に語られている物理学の範疇ではなく、

新しい哲学として

物事へのこれまでにはなかった

解釈の道筋を見出し、それを伝えてくれています。

そうして『量子意識』という

いわば「新しい哲学」を

模索しながらも提示されています。

 

世知辛くも思える昨今の様々な出来事は、

過去と未来がもつれて「今」が映し出されたもの。

 

それは量子コンピュータによって

三次元に具現化された

人類意識のアップデートのためのホログラムです。

私はそれはさながら「現代の創世記」の

始まりではないかと感じました。

 

さて、待望の最新活字版原稿⑮がリリースされます。

 

《青森活字版原稿をお求めの方へ》

「活字版原稿」は①からストーリーがずっと繋がって続いています。

順番に読んで行かないと理解できないどころか曲解し100%間違えます。

ですのでぜひ①からゆっくり時間をかけて

順番に読み進んで行ってください。(澤野大樹)

 

活字版原稿は、
◾️澤野氏が自分の講演会のために実際に用意した生原稿をそのままの状態で皆さまにお届しております。
◾️講演会用に作成した講義内容が100%精妙に活字化され、本人が使いやすいように調整・丁合されたものであり校正や修正はされません。
◾️澤野氏から湧き出た直観のまま、できる限り手を加えることなく、敢えて青森という「鏡」を通して自然な形で残せるよう講師は努めております。
◾️毎回量は違いますが、A4版30ページから50ページくらいの簡易冊子形式となっております。

唯一無比の世界観をぜひご堪能いただけましたら幸いです。

 

活字版原稿の御用命は、

こちらのお申込フォームより

お願いいたします。

 

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※講演会でもアナウンスしておりますが、

活字版原稿・講演会の内容はネタバレNGです。

SNSやYoutube、ブログ等に

その内容をアップロード、

引用・転載することはご遠慮ください。

同様に当ブログにつきましても

本文のスクショ・コピペ、

内容の自己解説、

当方とは無関係の他リンク併用アップロードはご遠慮ください。

【著作権におけるご注意】

著作権は著作者の保護を目的として著作権法第21条〜第29条に定められています。

※活字版原稿の不正コピー、無断複製品を販売している人がいました。

私共、他社とは一切業務提携しておりませんので、当ブログ・公式サイトINTUITION以外で販売されているものは全て非公認の違法海賊版です。詐欺でありニセモノです。

違法海賊版は購入されないよう正規品をお買い求めくださいますようお願いいたします。

※違法販売した側も購入者も著作権侵害の罪に問われます。

 

澤野大樹氏公式サイトINTUITION

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