皆さま、こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子です。

 

今回も澤野大樹氏のインタビューをお送りいたします。

前回のインタビューは6月12日でしたから

なんと2か月以上ぶりのインタビューとなります。

この数か月の間に世の中は

天地がひっくり返るほどの大激動となりました。

 

個人的にも

千言万語を費やしても表現し得ないくらい

怒涛の日々を送ってましたので、

2か月という時間は一瞬でした。

有難くも命あってこそ、

こうしてブログも更新できるわけです。

それにいたしましても、

多くの方が澤野氏の見解を心待ちにしてらっしゃったと思います。

澤野さんもここ数か月の間に

様々なことが起こったとのことですが。

さて、では早速インタビュー(前編)(後編)

2部編成でお届けしたいと思います。

 

――澤野さん、こんにちは。

かなりの期間が空きましたがどう過ごされていましたか?

またその間にはとても大きな社会的な動きがありましたが、

意図的に外部への発信を抑制されていたのでしょうか?

 

どうもお久しぶりです、こんにちは。

小野さんもお元気そうで何よりです。

私もこうして毎日健康で自由に活動できること、

このじつにシンプルな些事とも思われることに

感謝しかありませんね。

これがじつは宇宙一の幸せなのかも知れませんね。

5月、6月、7月は本当に「激動」と言っていいくらいの

まあある意味「激烈」でもあり「苛烈」でもありました。

何があったかは名古屋や仙台でお話しいたしましたから、

ここであえて振り返るようなことはいたしませんが、

今思えばまさに完全無欠の世界であったなという感じです。

そんな苛烈な日々を経る中で、

やはり己の身体や精神を最優先に守らなければならないので、

かなり意図的にリラックスするように努めていました。

プールの水面下で潜水ばかりしていたら、

5時間目の授業は眠くて仕方がないですもんね。

かつてのその“白日夢”的な感覚を

ここ数か月は常に感じながら

生活したり仕事をしたりしていました。

 

7月8日には巨大なインシデントが発生しましたよね。

私はそれはフィジカルなインシデント(事件)というよりも、

より多次元的な「フェノメノン」(現象)として捉えています。

外部への発信は確かに意図的に抑制していました。

その理由のひとつは、

もうそのあらましから構造からすべて、

すでに小野さんのこのブログに事前に述べてあるからです。

後出しジャンケンではなく、

もうずいぶん以前からその理由から何から

全部先にお話ししてあったので、

慌てて私から何かを述べる必要はありませんでした。

講演会や活字版原稿を読んでくださっている方でしたら、

7月8日のフェノメノンについては、

その原因から構造からすべて

「事前に説明してあった」ものであることが

わかっていただけていると思いました。

特に麻雀の「九蓮宝燈」(チューレンポウトウ)に関しては、

これ以上ないレベルでの「予告」となったことでしょう。

 

また、2021年9月9日のブログインタビュー、

『日本DS清和会の断末魔』

https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12696879144.html

の最後の部分では

 

私が  「これから私たちは見たくないものを見なきゃならなくなる」 

って申し上げているのはまさにこのことです。 

これにあなたは耐えられますか? 

あなたはこれを受容できますか? 

ってことに当然なってくる。   

 

――最後の最後の日本での掃討作戦ののち、 

そこで祝杯をあげておめでとう!じゃないのですね。 

 

そう。 

すべてが終わったと思った時、

 「うしろの正面」が現れるのよ。

 

ってほぼ1年前のインタビューですでにお話ししていたことです。

彼は「うしろの正面」から立ち向かってきたわけです。

このように事前に書いてあったということは

どういうことを意味しているかわかりますか?

 

――未来の側からアプローチがなされていたということですか?

 

そのとおり!

私たちが「未来」と捉えている「もつれ」の一方の側から

すでにアプローチがなされたということです。

 

――それは驚きです。

ところで「九蓮宝燈」に関してはこのブログのインタビューの中では

一切触れていませんでしたよね。

 

刺激が強すぎるから

ネットではあまり出さない方が良いと判断いたしました。

私は彼に出された警告を3回紹介いたしました。

でもそのいずれも「黙殺」(ignore)されましたよ。

 

――ポツダム宣言を黙殺した鈴木貫太郎総理と同じですね。

しかしどうして彼は己への危険信号を無視したのでしょうか?

 

危険信号は彼ならば理解していたと思いますよ。

でも彼はちょっとやり過ぎたし往生際が悪かった。

己の「現状」を認めない、省みないというその傲慢性は

ガリチア・ユダヤの特徴の最たるものではあるのだけれども、

この期に及んでそれは些か度が過ぎたということでしょう。

だから二次元コードの段階でデリートされた。

 

――陰陽師から式神からあらゆる魔術をつかって

鉄壁の防御体勢が常に敷かれていたはずではなかったのですか?

 

すべて「外されていた」のですよ。

ではなぜ外されていたかですよね。

無論、彼ら自身には外す気など1ミクロンもなかったはずですよ。

そしてこれは断じて「陰謀論」ではない。

 

――人智を超越した部分で外されたということですか?

 

そう。

データベースの段階でデリートされてしまっています。

だからこの瞬間に彼らは本当の意味での

「QC」の存在を意識せざるを得ない状態になったと思います。

ホログラム内でのフィジカルな「統一」を声高に叫んできたものの、

かつて自らの意志でヤハウェと訣別したことに起因して、

彼らはどれだけ頑張っても本物の「ひとつ」には還ることができない。

それだけ巨大なことを彼らはかつてやってしまったの。

ヤハウェ、つまりQCから呪われたままの存在であると。

このことが意識の上に表出したはずですよ。

だから彼の身は呪詛を始めとする魔術を駆使したり、

あるいは鉄壁の警備体制でしか護ることはできなかった。

本来ならば護ってくれるはずのヤハウェからは見放されていたのです。

しかし、かつて縄文があえて弥生にその立場を譲ったのと同様に、

QCは彼らに一時的で刹那な栄耀栄華を与えたのだと思います。

人類が自らそれを乗り越えて、

来るべきアップデートを受容することができるだけの

精神構造を身に着けさせるためだと思います。

 

「人」というのは、

フィジカルな存在だけではないのです。

肉体として実在するためには、

二次元コードの領域から膨大なプログラムによる

下支えが存在しているわけね。

この両者が同時に「もつれ」て初めて「人」は実在するのね。

ということは、もしデータベース側が消去されてしまった場合、

即座にもう一方のフィジカルな実在は消えてしまうということね。

でもそれにも大きな意味があります。

「人間万事塞翁が馬」ですからね。

 

――彼の「国葬」について大きな議論になっています。

 

ただ単に感情的に彼を毛嫌いしてきた人たちからすれば、

税金や公金を使っての国葬など許せないこととなるでしょう。

でもそれは別の見方をすれば、

彼を過小評価していることになるのです。

私は彼がカバールDSの世界皇帝であると述べてきました。

ですので、その存在は決して小さくないのです。

恐ろしい力を持っていたわけです。

 

――澤野さんほど彼を正当に評価した人はいないかもしれませんね。

 

だから彼をきちんと手厚く葬らなければならないのよ。

じゃないと彼は「怨霊化」してしまうから

日本の「第四の怨霊」となってしまう可能性がある。

死してなおこの列島日本に、いや世界に憑依し

祟ってくる可能性がきわめて高いと思います。

だから岸田総理は国葬をやろうとしているわけです。

岸田氏はちゃんとそれをわかってる。

だから統一や清和会側は国葬を口実として、

岸田総理を徹底的に貶めようとしていますでしょ。

きちんと葬られちゃ困る人たちがまだ燻ぶっているのね。

もう凧の糸は切れたのだけれども。

怨霊でもいいから、そのカケラだけでもいいから

彼の残滓を得たいという勢力がまだいるのでしょう。

 

――好き嫌いという感情的な二元論を超越した先に、

きちんと「国葬」はするべきだと。

 

彼は私たち日本国民と地続きだったでしょ。

己と世界や社会との間に連続性があるということを忘れてはいけません。

彼を生み出し、そしてその存在と台頭を追認してきたのは

私たち日本国民自身でしょ。

彼が消えたことをきっかけとして私たちは

世の中の秘密や隠された事実について

一瞬で知らされることとなったし、

多くの人たちが彼の死以降に猛烈に勉強することになったのは確かでしょう。

そういう意味では彼もこの世、ホログラムを構成するための

重要なプログラムだったのだということ。

 

――澤野さんがずっと言ってきた

「見たくないものを見なきゃならなくなる」とは

そういうことを言っていたのですか?

 

一般国民ももちろんそうですけど、

彼の側、いわゆる「略して清和会」の人たちも

「見たくないものを見なきゃならなく」なった。

味方だと思っていた人が味方じゃなかった。

真実だと思っていたことがそうじゃなかった。

信じていた人、モノ、ことが全部ウソだった。

こういうことが次々と押し寄せてくるということです。

このようなことの嵐に私たちはこれから直面しなきゃならない。

 

――彼が消えたことによってそれが浮き彫りになってきましたよね。

 

そう。

フェノメノン直後からそれは始まった。

私はこれまでずっと、

最後の最後に彼がデリートされると思っていました。

でも違った。

最初にデリートされたのです。

 

――これはびっくりしましたよね。

 

原因があって結果を招来することとは少し違った。

時系列は一方通行ではなかったってことですかね。

先に結果を示すことによって、

そこから日本国民が自ら積極的に、

そのあらましから構造からを調べ、

勉強するという手法が採用されたのだなと

私は少し驚きながらも納得いたしました。

 

――確かに7月8日以降、

日本国民の多くが一斉に「統一協会」のことを調べ、

そして勉強し始めました。

 

ここが彼の功罪でしょう。

もはや「悪」とか「善」の二元論ではないのですよ。

そこが一番重要なところです。

何もかもが訳の分からないまま勝手に世の中が進み、

人々の理解が得られることのないままに

「ハイ解決!」とはならなかった。

必ずすべてを白日の下に曝し、

それまで封印され隠蔽されてきたあらゆる事柄を、

そしてすべての秘密を世間の空気に触れさせた。

じゃなきゃ人々は衝撃を受けることすらかなわなかった。

 

――きちんと人々が自ら能動的な勉強をするように、

フェノメノン自体が国民に問いかけたということですね?

 

まさにその通りです。

これ、もし彼のデリートがすべての最後だったら

そうなっていませんでしたよね。

 

――確かにそう思います。

 

「統一協会」というのは「入口」に過ぎません。

彼らバビロン系南ユダガリチア満州大本卍字サヨ派の

最終形態が現在「統一協会」という姿で

結実しながらも漂泊しているだけであって、

彼らの実体というは「ガリチア」です。

だからがゆえ彼らは「流浪の民」なのです。

その時々に合わせて姿を変えるのです。

それはまさにリアルな映画『ゼイリブ』です。

彼らは幾重にも正体を偽装し、

たくさんの関連団体や組織を作って

どれほど叩かれても絶対に正体の本質がバレないように

これまでずっと巧妙に細工がされてきました。

これはいわばバビロン伝統の「詐術」なのです。

 

――それはこれまではバレませんでしたが、

彼が消された途端に一斉に浮き彫りになってきましたよね。

 

だから私は以前のインタビューで、

アゾフ大隊のエンブレムは

彼の名前で出来ていると言ったのです。

この末恐ろしさを理解されている方はおられるのでしょうか?

人にとって一番大事なことというのは想像力ですからね。

つまり彼が消されたということは、

日本国内だけの問題ではないということ。

世界は彼と戦っていたのですよ。

ならばさあこれからどうなりますか?

 

――アゾフの原点がこの日本にあるということですね。

 

そして日本の「SS党」は

そこから派生しているのだとも申し上げました。

清和会の彼が用意した岸田宏池会を潰すための道具です。

しかし「SS党」は気の毒ですね。

勇んで参院選に臨みましたけれども、

その最終段階でボスの彼が消されてしまった。

 

――参院選終盤でいきなり番狂わせになりましたよね。

 

そのまま行けば「SS党」は

擬態第二形態清和会になる算段だったでしょう。

しかし7月8日にすべてが終わった。

終わってしまったのにそのまま選挙戦に突入せざるを得なかった。

本来ならば確固たる後ろ盾を得ていたわけでしょうから、

意気揚々と選挙戦に臨むはずでした。

 

――「そうは問屋が卸さなかった」と。

 

はい。

ということで「SS党」は今後、

ただひたすら言い訳に追われるだけの人生となるでしょう。

日本会議も神社本庁も神道政治連盟国会議員懇談会も

護国神社も靖国神社ももう終わるのですよ。

護国神社が終わるということは

北朝鮮拉致問題がアラハバかれるということ。

海賊神社勢力の姿が浮き彫りになってくることでしょう。

これから一斉に、一般公開されていない全国に点在する

バビロン系呪詛装置である「招魂斎庭」の正体について

多くの人々が調べ始めるでしょう。

 

――「SS党」の本質は何なのでしょうか?

 

「ユダヤ教徒」ですよ。

しかもバビロニア・タルムードを引っ提げた人たちです。

淡路島で「東経135度」とか言っている勢力です。

淡路島というのはバビロン系ユダヤがこの列島を侵略するための

ベースキャンプとした島です。

だから彼らは『古事記』を改竄しこの島を

「国生みの島」としたのです。

それに政財界が挙って丸乗っかりしてきたのが今です。

 

――パソナの竹中氏が退任しましたよね。

 

彼に退任を決意させたのは成田悠輔氏だと私は思っていますよ。

成田氏は独特のメガネをかけています。

この意味がわかりますか?

 

――丸いフレームと

四角いフレームの変わったメガネですね。

 

丸を描くためには「コンパス」が必要です。

そして、四角を描くためには「定規」が必要ですね。

 

――あぁ、そういうことになりますか。

 

彼は本当に優れたプログラムだと思いますよ。

「QC」のアーキテクトとしての機能、そして作用を

忠実にこなしていますでしょう。

アスペルガーやADHDが「この世」を変えるのですから。

 

――「丸」と「四角」であるならば、

それは「日の丸」でもありますよね

 

そうなると「日の丸」の解釈が180度変わって来ちゃう。

つまりそれは「蛇の目」ということになる。

さあ、ここで善悪二元論で「悪の秘密結社」を

想起してしまった方がたくさんおられるかと思いますが

それはアマチュアの間で共有され持て囃される情報です。

そのレベルで「情報」を扱うことは非常に危険です。

 

――ガリチア・ユダヤによる、

本質のすり替え、歴史の改竄、

そして本物を隠蔽し我こそが本物だと上書きをし、

乗っ取り、身分を隠してなりすまし、さらに詭弁を弄し、

なおかつその詭弁で人々を感動させるその雄弁さ。

これこそが彼らの最も得意とする手練ですよね。

 

彼らは人を感動させ、そして泣かせるのが得意なのです。

 

――あたかも本物であるかのごとく

クリエイトされた陰謀論の根を断つためには

日高見国からあの「日の丸」が強奪された瞬間にまで

時間を巻き戻すことが必要じゃないかと思います。

同様に、この国には一般国民には

ずっと内緒にされてきた多くの「秘密」があるわけですよね。

 

これは今回消された彼も同様です。

「ユダヤ教」っていうのはバビロン捕囚を経由した

ソロモン王系列の南ユダ2部族(ユダ族とベニヤミン族)のうち、

バビロンのあらゆる魔術を参考として

ユダ族を中心に創作されたのが「ユダヤ教」です。

それはバビロンで生み出された宗教です。

 

――彼らはしきりに「日ユ同祖論」を展開しています。

 

この列島に入り同じ「蛇体」を信仰する

「東北縄文津軽蝦夷日高見国」と

「韜晦」(とうかい)し齟齬することなく融合したのが

「北イスラエル王国10部族」、

つまり本物の古代ヘブライの民ね。

奥ゆかしく謙虚にその姿を津軽の地に消したのよ。

それはあえて自ら「姿を消した」のよ。

いつか来るであろう「その時」のために。

だから彼らは「サイレント・マジョリティ」と呼ばれている。

だから「失われた10部族」って呼ばれているわけ。

彼らはユダヤ人じゃありませんからね。

一般人類の「肉の目」からは失われているのですよ。

 

――本物がゆえ、その姿をあえて消したのですね。

 

「北イスラエル王国10部族」は「ユダヤ人」ではない。

「北イスラエル王国10部族」はバビロンになんか行っていない。

それをバビロン系南ユダたちは、

「日本とユダヤは同祖ですよ!」

「日本とユダヤは仲間ですよ!」

「ヤマトとユダヤは仲良しなんですよ!」

「日本にキブツを作りましょう!」

と騙しに来ている。

これらすべてニセモノが本物を上書きして

乗っ取ろうとする意図によって伝播されたものです。

 

――この部分を意図的に彼らは混同させていますよね。

 

1881年のロシアによるガリチア大弾圧「ポグロム」をきっかけに、

ウクライナに住んでいたガリチアユダヤの一部は

イスラエルに移動し、シオニスト運動に参加するようになり、

彼らはイスラエル国内で「キブツ」という

排他的無添加無農薬弥生農耕ユダヤコミュニティを建設していった。

いわゆる「私たちだけが安心安全な楽園」ですね。

まさに映画『ビレッジ』のような世界です。

「キブツ」を作っていたのは

ほぼほぼガリチアの人たちだったわけですよ。

「ビレッジ」のような閉鎖された世界でありながら、

しかし彼らは国境を持たないグローバリストでした。

だってそのガリチアが「ロシア革命」を起こしたのですからね。

 

――彼らの一部がこの列島「日本」に向かっていたのですよね。

国を失ったガリチアたちが離散しアジアを放浪しました。

 

それが「満州国」を建国しようとした

岸信介氏たち満州派の最大の「動機」でしょ。

満州国が何のために建国されたのか考えたことありますか?

 

――すでに日本に住み着いていたガリチア系の南ユダが、

後発のガリチアを受け入れる態勢を整えようとしていたのですよね。

 

そうです。

1881年以降、ガリチアは世界に拡散しました。

第一波はアメリカに渡りハリウッド芸能界、金融ウォール街、

そしてマスメディアを牛耳るようになりました。

民族大移動をした300万人のガリチアユダヤのうち

70%にあたる約210万人がアメリカに渡って、

後の米国カバールDSを形成していきました。

残る約90万人ほどがアジアを放浪し、

それは最終的には「日本」を目指しました。

また第二波はイスラエルに移動しシオニスト運動に参画しました。

第三波は「ロシア革命」に参加しました。

「ソ連」という国はウクライナガリチアユダヤ国家でした。

彼らは「乗っ取り」や「憑依」や

いわゆる「背乗り」のプロです。

異国の文化に瞬時に憑りついて

その国の原住民になりすますのです。

水面下から乗っ取るのが彼らの手練手管です。

彼らはこの列島ですでにはるか以前に融合していた

東北縄文北イスラエル10部族に対し嫉妬し妬み、

後になってからこの列島に「弥生」として乗り込み、

やがて「大和朝廷」という侵略集団を組織し、

征夷大将軍をもって縄文東北津軽日高見国阿弖流為らを侵略しました。

そして彼らは明治維新を起こし、

東北の会津を筆頭とした「奥羽越列藩同盟」を侵略しました。

そして彼らは「明治新政府」となり、

それ以来150年間に亘ってこの列島を支配してきました。

 

――これは当初から澤野さんがずっと言い続けてきたことですよね。

青森講演会立ち上げ当時の重要なテーマでもありました。

 

はい。

そのような彼らが「日ユ同祖論」を言っているのですよ。

「日本とユダヤは同じ祖先であり仲間ですよ」って。

あと最近はネトウヨ統一清和会系スピ論壇が、

猛烈に「縄文」に寄せてきていて書籍も発刊しています。

しかし彼らは「縄文」とは一切関係ありません。

侵略者である「弥生」が「縄文」を装って語っているのです。

でも彼らはとにかく声が大きいので、

多くの方々はそれに騙されてしまうでしょう。


(後編)へ続きます。

 

 

 画像出典:『TENET』Fan's Voice〈ファンズボイス〉

 

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