こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子です。

 

「低層四次元と日本のDS(後半)」記事へ

行く前に、新型コロナウイルスについて

疑わしき報道もあり、そして

県では未だにクラスターが発生しております。

『青森講演会第⑧回』も間近に

迫っていることもあって、

澤野さんに緊急インタビューしてみました。

 

 

――新型コロナウイルスによる

緊急事態宣言が解除となり、

各地の繁華街では

たくさんの人出で賑わっているようです。

ちょうどお花見の時期直前の解除となりましたが、

日本政府としては東京五輪の強行を見込んで、

聖火リレーにお墨付きを与えたのだと思います。

新型コロナウイルスが存在しないという

意見も多く見られます。

この件について澤野さんはどう考えておられますか?

 

まず私たちがしなくてはならないこととは、

「新型コロナウイルス騒動とは果たして何なのか?」

ということを精緻に理解することです。

 

――メディアを通じて

一般に報道されている情報が

かなり操作されたものだということを

認識するだけでなく、いわゆる

「裏情報」的なものに対しても

精査しなきゃならないということですか?

 

最初は中国の武漢から撒かれた

バイオ兵器だと思われました。

続いて、

米国大統領選挙において、

郵便投票による不正選挙に

合理性を持たせるための、

バイデン勢力による謀略であると

考えられました。

そしてさらに続いて、

トランプ大統領勢力による

カバールDS掃討作戦、すなわち

「第三次世界大戦」を霊的領域で行うために、

三次元現実世界向けの

「戒厳令」の代用として、

世界中の人々を

自宅待機させるための方便として、

「新型コロナウイルス騒動」という「幻想」を、

すでに陥落済みの全世界のメディアを通じて

伝播させたというところまで見えてきました。

 

――それはつまり

コロナ騒動の発端とは誰が何のために

行ったものだというのでしょうか?

 

つまり、これはですよ。

「新型コロナウイルス騒動」自体が、

じつはトランプ大統領勢力による壮大な

三次元向けの「幻想」であった

ということがわかってきました。

全世界のメディアを駆使して

「動物園からライオンが逃げた!」

と言った。

そして世界中の人々が自宅待機となった。

テレビではライオンに襲われて倒れる

人の映像が流された。

 

――たしかにコロナは

「ライオンが逃げた」と同じ構造ですね。

しかもそれは

トランプ大統領側によるものだったということですか?

それはさすがにぶっ飛んだ話しですよね。

 

これは冗談抜きに

「椅子から転げ落ちる」レベルであり、

まさに青天の霹靂的衝撃であるわけですよ。

もちろんこうなるのであれば、

この先もさらに新たな事実が判明していき、

それこそ「前言撤回」的なことに

なるような事態が起きることは

余裕を持って予想されてきます。

日を追うごとにそれまでまったく

知覚できなかった事象への解釈が

フワッと浮き上がってくるような感覚ですかね。

 

――すべてはカバールDS掃討作戦のための

「幻想」だということですね。

その作戦はもう完了したと見ていいのですか?

 

私が軽く感知しただけでも、

少なくとも2013年の時点で、

トランプ大統領勢力による

「カバールDS掃討作戦」は

とうに始まっていたと思われます。

ここで「思われます」と申し上げたのは、

今振り返れば、

そうかあの時すでに始まっていたのか!

と膝を打つケースがたくさん出てきたからです。

掃討作戦は

マスク着用が解除された国や地域ならば

完了したと私は見ています。

しかし日本ではまだそうなっていませんね。

先日、名古屋講演会で

そのあたりを詳しく述べましたが、

日本のDSはきわめて厄介なのと同時に、

その頂点であるがゆえ、

その「処理」が大変に面倒なのでしょう。

 

――それはその掃討作戦が

「三次元物質世界」のみならず、

多次元領域にまで達しているからだということでしょうか?

 

トランプ大統領はもはや、

私たちが信じて疑わない

「三次元現実世界」内においての

敵と味方による対立というような

二元論的「戦争」など

行っていないことがわかってきました。

今行われている(行われていた)

その「戦争」というのは、

すでに数年前に疾(と)うに完遂していた。

ただそれには条件「※」が付きます。

(※日本以外の諸外国のDSに対しては)と。

彼らは日本のある地域を

「新しいエルサレム」とする算段でした。

そのために彼らは物質的な建設と同時に、

霊的なセキュリティまで

張り巡らせていたということでしょう。

 

――「マスクをしてください」というのは

バイデン側による独自の主張ではなく、

トランプ大統領サイドに命じられて

演じられているということですか?

 

おそらくそうなのだろうと私は思います。

そうなりますと、

「マスクをしなさい」というのは、

じつはなんと、

トランプ大統領勢力側が、

この三次元現実世界において

仕掛けたものであり、

呼び掛けたものだったということです。

 

――それは衝撃的な見解ですね!

 

「コロナ」とは「567」ですね。

詳細は省きますが、

「567」とは「369」であり「666」のことです。

「567」はミロクと読み、

「369」もミロクと読み、

「666」もミロクと読みます。

 

――「コロナ」の霊的な意味ですね。

 

「コロナはインチキだ!」と

吐き捨てることはじつに簡単ですよね。

でもその「コロナ」には

きちんと霊的で多次元的な意味があります。

ということは、その霊的で

多次元的な意味を汲み取ろうとせずに

無視するという姿勢には少し違和感を抱きますよ。

 

「666」は

ローマ・カトリック「バチカン」にとって

不都合な数字です。だから、

キリスト教をクリエイトしたパリサイ派の

パウロたちは、新約聖書「ヨハネの黙示録」に

「666」を「獣の数字」として忌避(きひ)しました。

しかし同時に、

 

「ここに知恵がある。

思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。

その数字は人間をさしているからである。

その数字は六百六十六である」

 

と、

ある意味「逃げ道」を用意しました。

ハッキリ書いてありますでしょ。

「666は人を指す」と。

つまり「666」というのは

私たち自身のことなのですよ。

これは無視できるものではありません。

そしてその「666」の別形態が

「567」(コロナ)なのです。

 

――そうなりますと

ちょっと意味が変わってきますよね。

「コロナ」を、人の考えし“アタマ”による

判断で切り捨ててしまうことは、

もしかしたらものすごい大きな過ちと

なってしまうかもしれないということですよね?

 

まさにそのとおり。

「666」とは

「6」が「3つ」ということです。

五十音(あいうえお順)で「6番目」は「か」です。

「666」とは「かかか」のことであり、

つまり「か」が「3つ」ということです。

「か」が「3つ」とはつまり、

「かがみ」ということです。

「かがみ」とは「鏡」のことです。

 

――それは澤野さんがもう20年前から

何度も何度も言っていることですね。

 

人は眼球の前後でじつは次元が違います。

目の前にあるモノは三次元物質であり、

しかしそれを理解し認識する意識は

目には見えない多次元領域にあります。

眼球を境(鏡)として次元が異なるのです。

これはきわめて単純なことですが、

きちんと考えていきますと、

鳥肌が立ってくるレベルですよね。

 

――はい。

私たちの中(外)に三次元も多次元もどちらも

最初から含有されていたということですよね。

 

つまりですよ。

私が何を言っているのかわかりますか?

 

――はい、なんとなくわかります。

衝撃に備えたいと思います。

 

「新型コロナウイルス騒動」が

世界を席巻していますが、

これ、つまり「666」が

降臨しているということですよ。

この「666」は当然、

私たちにとって「悪魔」などではありません。

それはもうみんなわかってきているはずです。

じゃあ、その「666」とは何か?

「666」というものは、

カバールDSの牙城であるバチカンにとって

悪魔であり最悪の存在であるということですよ。

少し詳しい人にはそれは

「ミロク」(弥勒菩薩)と映るでしょう。

 

――まさに「コロナ」は、

「まだ見ぬ未来仏である弥勒菩薩」と表現される

末法の世の最終局面で降臨するという

「救世主」(Redeemer)の象徴である

可能性が高いということですよね!

 

そうそう。

「コロナ」とは「有翼日輪」のことです。

有翼日輪とは「Halo」(ヘイロウ)のこと、

「後光」のことであり「光輪」のことです。

そんな「光輪」が文字になったものが「卍」でしょ。

 

――弘前市の市章も「卍」です!!

 

「卍」という文字は本来は

「○」の中に「十」を入れた

「まる十字」ですね。

これは島津のマークでありますが、

そこで終わっちゃいけない。

「まるじゅう」は分解すると、

「一」+「十」+「○」というように、

文字が三重になっていることがわかります。

 

――ノストラダムスが言った「三重の都市」みたいですね。

 

そうそう。

つまりこれ、

「一」「○」「十」のことなのですよ。

 

――言われてみれば確かにそうなりますね!

 

「一」は「い」

「○」は「わ」

「十」は「と」

です。

つまり「まるじゅう」とは「いわと」と読みます。

「いわと」とはまさに「岩戸」のことです。

 

――「岩戸」はみんなが探しているものですよね?

 

では「岩戸」とは何でしょうか?

「岩戸」とは「18戸」と書きます。

「18」は「666」のことですから、

「18戸」とは「666の扉」という意味ですね。

「666は人を指す」わけですから、

「岩戸」とは人の何かを開く扉なのだということです。

 

――それがトランプ大統領が今行っている、

全人類意識覚醒計画の秘密を

解くための鍵になりますか?

 

なるなる。

世界人類の精神世界を支配し、

牛耳ってきたローマ・カトリック、

つまり「バチカン」には

「サン・ピエトロ広場」があります。

「聖ペトロの広場」です。

「PETRO」(ペトロ)とは

「岩」という意味です。

「PETRO」は同時に

アナグラムでもあります。

「PETRO」を並べ替えると、

「PORTE」となります。

「PORTE」とは「戸」「扉」という意味ですね。

つまり、

「PETRO」(岩)と「PORTE」(戸)で、

「岩戸」という意味なのです。

ここが三次元現実世界という

「幻想」を司っている

「岩戸」の総本山なのだということです。

 

――三次元の「岩戸」と、多次元の「岩戸」と、

ふたつの岩戸が存在するということですか?

 

そうそう。

そして、

このバチカンという地は、

かつてのミトラ教の聖地の上に

建てられているのですよ。

ミトラ教のミトラとは

まさに「ミロク」(666)のことです。

「666」とは「か」が「3つ」ですから、

「かがみ」であるわけですが、

「かが」とは蛇の古語ですので、

「かがみ」とは「蛇身」となります。

つまり、「666」とはじつは

「とぐろを巻いた蛇体」という意味なのです。

 

――まさに「かがみもちちゃん」ですね!

 

そうそう。

しかも「みかん」が頭の上に乗ってるし

ドンピシャだね。

いわゆる「日本人」の多くは、

お正月に「鏡餅」を供えますね。

「鏡餅」とは「蛇身餅」であり、

あれは「とぐろを巻いた蛇」ですよね。

ほとんどの人はこのことを

考えたこともないと思います。

鏡餅は見紛う事なき「蛇体」なのです。

現代の私たちは、

鏡餅の本当の意味すら忘れて、

ただ無意識のうちに、お正月には

スーパーで買ってきた鏡餅を供えて、

それで満足していたのです。

でもそれは明らかに

「蛇体」そのものだったということです。

日本に居住する人の多くが、

無意識のうちに

お正月に「666」(かがみ)を供え祀り、

新しい年の決意を新たにしていたのだということ。

 

――みんな知らずに「666」と共にあったのですね!

 

またチャクラの話をしましょうか?

ヨガの世界では、

第一チャクラと呼ばれる場所、

人の尾てい骨付近に眠っていると言われている

宇宙根源の生命エネルギーのことを

「クンダリニー」と呼んでいますよね。

このクンダリニーの生命エネルギーは、

人の尾てい骨のあたりにあって、それは

「とぐろを巻いた蛇」として象徴されています。

 

――私たち人自体が「666」であり、

さらに人体の要にも「666」が鎮座していたのですね。

 

「とぐろを巻いた蛇」とは「宇賀神」のことであり、

「ピラミッド」のことであり、

それは「蛇体」ですから「鏡餅」のことであり、

さらにそれは「かがみ」ですから、

まさに「666」そのものであると言えます。

このことから、

「その数字666は人を指す」という

ヨハネの黙示録の記述の意味が理解できるのです。

つまり私たち一人ひとりがじつは

「蛇」そのものであったということなのです。

 

――よく考えたらそもそも「精子」って蛇体そのものですよね。

 

そうそう。

しかし、中央集権体制による

全世界集金システムおよび、

全人類の精神の支配管理において、

そのことはまったくもって

タブーとされてきたわけですよ。

人が自らを「666」であり、

宇宙そのものであるだなんて

悟ってもらっちゃマズい。

だから聖書では徹底的に「666」を忌避した。

 

――もっとも大事なことを封印してしまったのですね。

 

「666」とは「とぐろを巻いた蛇」であり、

生命エネルギーそのものの象徴であり、

さらにそれは

「宇宙そのもの」を意味しています。

「宇宙そのもの」であるということは、

つまり「666」とは

「ヤハウェ」そのものであるということです。

そしてそれがなんと「人」なのだということです。

つまり私たち一人ひとりが

「666」そのものであり、

「ヤハウェ」そのものなんだよという、

ごくシンプルでありながら、

驚愕の事実が最初から

私たちに示されていたのですよ。

 

――私たち一人ひとりが

「ヤハウェ」そのものだったのですね!

 

こんな単純でシンプルなことが、

ずっと封印され隠されてきた。

そして一番重要なのは、

「新型コロナウイルス」の「コロナ」とは

もちろん「567」であるのと同時に、

まさに「666」のことであるということです。

 

――このことを受容できるかできないか?

ものすごく分かれるのではと思うくらい

すごいことだと思います。

 

分かれるどころではなく、

同じ地表世界を共有しながらも、

まったく違う世界を見ることが

一層顕著になってくる。

おそらくこの「コロナ」のことを

形を変えた「ヤハウェ」の

一局面であるなどと言う人は

この世界で私だけだと思うのですが。

そして、この「コロナ」がヤハウェならば、

つまり、

新型コロナウイルスと「私」はじつは、

同一存在であったのだということと

対面することになるわけですよ。

そしてこのことに

トランプ大統領が一枚噛んでるということ。

だからもはや三次元の範疇を

超越しちゃってるってこと。

 

――まったく想像だにしないコロナ解説ですね!

 

その「コロナ」騒動を、

何年も前から計画し、

地球上のカバールDS掃討作戦の根幹を担う

ひとつの戦略として位置付けてきたのが、

じつはトランプ大統領勢力だったということ。

 

――私たちの与り知らない

未知なる計画が存在していたということになりますね。

 

つまりですよ、

「コロナなんか茶番に過ぎなかった!」

「コロナなんか存在しない!」

と、かりそめの「覚醒」を味わった先に、

さらにその「向こう側」があるのだという

痛烈な予感が押し寄せてくるのがわかりますか?

もちろん「茶番」は「茶番」なのですよ。

でもそれだけでは片付けられない

とてつもない深淵があるということなのですよ。

つまり、あなたはそのどこまでを認識し、

理解し、読み解くことができますか?

ってことですよ。

 

――これはもう只事じゃないし尋常じゃない

何かが動いているということですね。

 

私はすでに「善と悪」とか

「光と闇」とかいう二元論で語ることはないのですが、

ここで敢えて思想をデチューンして申し上げるならば、

じつはなんとまさかまさか、

「新型コロナウイルス」は「光」の側、

「善」の側、「正義」の側だったのだということです。

 

――そういうことになっちゃいますよね!

 

これを受容できるかできないかは

個人による様々でしょう。

でも私は常に、

「私はまだ何も知らないのだということを知っている」

という「無知の知」をできる限り実践しているのです。

私は己を「覚醒した」だなんて思わない。

常に不完全で未完成で

何事も未達だと思っています。

 

――「無知の知」って本当に大事なことなのですね。

 

だって「ソーシャル・ディスタンス」って、

まさに縄文スピリットそのものですもんね。

カバールたちこそが、

これまで三次元物質的な

「絆」、「繋がってる」、

「みんなひとりじゃないよ」、

「寂しくないよ」、「団結しよう」、

というもので、私たちを騙してきたわけですよ。

だから私は最近はこう言っているのですよ。

「縄文ディスタンス」って(笑)。

 

――「縄文ディスタンス」って

聞いたことがあるようでないですね!

すごくシンプルですが

これまで無かった斬新な考え方だと思います。

 

「ひとつ」であるヤハウェを裏切り、

封印し、二元性を創造した張本人たちが

私たちにウソの「ひとつ」を

提案し続けてきたという

洗脳の歴史だったわけでしょ。

まあ「洗脳」と記号化しちゃうと

陳腐化してしまうけど。

 

――スピリチュアルの分野は

まさに「見えない世界」であり、

「精神世界」を扱うわけですから、

もしかしたら、そういった洗脳的なものが

一番用いられていたかもしれませんね。

 

そのひとつが

「ONENESS」(ワンネス)だった。

「ワンネス」は

スピリチュアルの世界においては

圧倒的な説得力をもって

君臨してきた言葉でしょ。

「ワンネス」って

「一体感」という意味ですよ。

または「単一性」「同一性」という意味ですよね。

「~NESS」というのは「接尾辞」ですから、

「~のような状態」を意味します。

つまり、

「ONENESS」とは

純粋なる「ひとつ」ではなく、

「ひとつの状態」と、どこか俯瞰して眺めている。

「一体」だとは決して言っていないし、

「単一」とも「同一」とも断言していない。

まあこの「ONENESS」という言葉には

確かに「ひとつ」という意味も

ないわけじゃないけど、

本当にひとつなら

「~NESS」じゃなくて、

ハッキリと「ONE」だけでいいわけじゃん。

全部「~性」とボヤかした

曖昧なものなのですよ。

つまり、

「ワンネス」というのは

「ひとつ」とは決して言っていない。

「ひとつっぽい」という

限りなくあくまで近似的な表現であって、

それは断じて「ひとつ」ではないということです。

そんな「ワンネス」に私たちは

陶酔してきたわけでしょ。

100%ピュアで清浄な水に

一滴だけ汚れた水が入れられていたということ。

 

――言葉ひとつにしても本当は

厳密さが求められるわけですね。

特にスピリチュアルの分野では

抽象的な概念が多いのですから、

どういう動機でどう定義してどう用いるか?ということは

もっと考えられていいですね。

 

動機に均衡した言語しか現れてこないし、

意識レベルに相応した意味の解釈しか

知覚できないから。

カバールDSは、

根源的なヤハウェとの「ひとつ」を

隠蔽し封印した状態で、

表層的なエセ「ひとつ」をもって繕って、

恐怖と欠乏に立脚した

物理的な絆を推奨してきた。

みんな素直だから、

それこそが本物の「ひとつ」だと

勘違いし続けてきた。

電通的ムーブメントってやつですね。

本当の「ひとつ」はそんなもんじゃないわけよね。

桁が違うわけですよ。

それはもう凄まじく「圧倒的」な

スケールであるわけです。

しかしそれがまったく知らされていないのね。

 

――その圧倒的なものが近々現れて来ると思うと、

本当に楽しみなのと同時に緊張もしますね。

 

私は毎日、毎秒、常に、

「次の瞬間に椅子から転げ落ちるような

衝撃的な事実に直面するに違いない」

という立場と態度で臨んでいるわけですので、

そのためには何よりも、

「完成した自己」というものこそが

それを阻害する最大のものであると理解しています。

自己を完成させちゃうと

何が起きても無反応になってしまう。

 

――その態度は一般の私たちにも必要ですか?

 

もちろん必要ですよ!

トランプ大統領がやっていることは

すでに人智を超えた

多次元的なものだとわかってきました。

それを「対岸の火事」の如く

他人事と考えちゃダメ。

それは早晩、私たちにもやって来ます。

圧倒的な本物の「ひとつ」が

眼前に迫ってくるということ。

 

――ものすごい瞬間を目撃するということですね。

 

それは「内側」の世界である、目の前の

三次元物質世界において表出するだけだと

思ったら大間違いで、

それは私たちの「外側」である、

内在の宇宙において、

全人類一人ひとりの精神において

起こるのだということ。

つまり「目撃する」というより

「体感」するのだと思います。

 

――自己と真剣に向き合わなきゃならない時が来るのですね。

 

宇宙、地球、世界、そして「私」は、

フラクタルに呼応し対応しています。

今、トランプ大統領たちが

世界でやっていることは、

じつは私たち一人ひとりの

宇宙で起こることです。

それは地球の有史以来最大のものです。

そして、忘れちゃいけないのは、

その「最後の最後の総仕上げ」が、

この「日本」なのだということを忘れないこと。

私たちは、

まだ見ていないこと、まだ知らないこと、

ずっと思い過ごしてきたこと、

わざと見なかったことにしてきたことが

たくさんあります。

 

――日本においてはこれからが本番だということですね?

 

これらの「落とし前」をせずに、

「新しい時代へ」などとウマい話はないのです。

すべての人に、

等しく遍(あまね)くピンポイントで、

己と真剣に向き合わなきゃならない時が来ます。

その世界最大級のものが

これからこの日本という国の中で、

さらに明治維新以降に張り巡らされた「幻想」が

盛大にアラハバかれていくことになるわけです。

 

――うまく誤魔化して

ノリで行っちゃうことはできないということですね!

素晴らしいことが向こうから

自動的にやって来るわけじゃない。

 

その大峠を

自らの力で乗り越えていけるかいけないか。

バラ色の未来、

桃源郷はその峠の先に見えてくると思います。(澤野大樹)

 

――澤野さん、ありがとうございました!!

 

image

娘クリエイトの『かがみもちちゃん』再登場!

 

このかがみもちちゃんの図、

オールパーフェクトなのがおわかりになりますか?

 

私たちは、お正月に

壮大な宇宙そのものを

お供えしてたわけです。

 

ミカンを666「人」とすると、

逆ミカンの構造もわかってきますよね。

 

宇宙に出るために、ロケットも

スペースシャトルもいらない。

広大な宇宙の本当の姿とは、

666である「私」であるのだから。

 

宇宙人とは、どこかの惑星から

船に乗ってやって来た存在ではないのです。

宇宙人とは、「私」そのもの。

私は宇宙なのですから、

私こそが宇宙そのものであるということに

他なりません。

宇宙人という概念自体が、

宇宙をまったく理解していない人が

生み出した幻想です。(かつての自分に言っています)

本当の宇宙666「人(かがみ)」

宇宙根源神であるヤハウェを封印するための

罠であったということです。

 

よって、

人類の覚醒の根幹を握っていたのは、

物理的に大宇宙へ飛び立つのではなく、

意識を格段にアップする変化、

「私」666という宇宙の基本情報を知覚する、

ということだったのです。

そして澤野氏の提唱する「ひとつ」は

「ワンネス」とは全く別の理念だということ。

 

これに「気付く」ことが本当の

「ミロクの世」への

岩戸開きではないでしょうか。

 

宇宙の本当の姿さえ気づけば、

これまでの社会構造がガラガラと

音をたてて崩壊し、もはやこれまでの

支配体制が消滅します。

トランプ氏と澤野氏コラボによる

多次元的人類総覚醒プログラムですね。

 

宇宙が誕生して138億年経っているとも

言われている中、

今、トランプ大統領たちが

世界でやっていることは、

じつは私たち一人ひとりの中の

宇宙で起こっていること。

それは驚くべき、

地球の有史以来最大のもの。

一人ひとりの意識変化によって、

新世紀が創造されるということです。

 

これから、

今まで見たことも経験したことも無いような

想像を絶するまさかの展開を

目の当たりにすることになるでしょう。

 

澤野さん、今回もありがとうございました。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

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澤野大樹氏名古屋講演会主催者の

小長谷宏(おばせ・ひろし)さんレポートです。

ぜひご覧くだされば。

http://namitoishi.seesaa.net/article/480653581.html

 

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